「青春高校3年C組」同級生たちはどうしてる?齋藤有紗×日比野芽奈が思い出語る
佐久間宣行が総合プロデュースを手掛けるアイドルグループ「ラフ×ラフ」が、いよいよ3月9日(木)に「100億点」でデビュー! 同日夜7時から、池袋サンシャインシティ噴水広場にてデビューイベントを開催する。
「テレ東プラス」は、「青春高校3年C組」(2018~2021年 テレビ東京)に出演し、見事オーディションを勝ち抜いてラフ×ラフのメンバーとなった齋藤有紗(リーダー)と日比野芽奈の対談を、全2回でお届け。※前編はこちら!
▲左から日比野芽奈、齋藤有紗
後編では、「青春高校3年C組」の思い出を語ってもらった!
みんなの活躍を耳にして、『このままじゃダメだ!』と焦った時期もありました
――「青春高校3年C組」最終回SPから、約2年。「テレ東プラス」も番組を追いかけ、毎週記事を掲載しました。卒業後も、皆さんそれぞれの道で活躍されています。
日比野「そうですね。女優さんになった子もいますし、舞台やYouTubeで活動している子も多いです。声優になったきめしゅん(木目田俊)、チャーリーは日本全国を1人旅してコントにも挑戦するなど、みんなそれぞれの道で活躍しているので、いい刺激になって、私たちも『頑張らなきゃ!』と思います。
実は、みんなの活躍を耳にして、『このままじゃダメだ!』と焦った時期もありました。番組が終わった後は、みんなで食事に行くこともありましたが、最近は個々で集まることが多いので、いつかみんなで同窓会をやりたいです」
齋藤「10年後にみんなで集まる約束をしているので、今から楽しみです!」
――振り返ってみて、「青春高校」はどんな存在でしたか?
齋藤「本当の学校みたいで、メンバーはみんな同級生のようでした。楽しいこともつらいこともたくさん経験しましたし、青春高校で得たことが、今のラフ×ラフの活動に生きています。私にとって大事な場所です」
日比野「私は実際の学校生活にあまりいい思い出がなく、行事にもほとんど出席していませんでした。でも、青春高校で文化祭や体育祭を経験することができたので、私にとっては青春高校こそが本当の学校でした。アイドル部として活動したことで、自分が"アイドルになりたかったんだ"ということに気づけたので、青春高校がなかったら、今の私はいなかったと思います。バラエティ的な企画や芸人さんとの絡みも多かったので、今思うと全てが今の活動につながっています」
――「青春高校」で一番思い出に残っている出来事は?
齋藤「林間学校でバンジージャンプを飛んだことです。私は本当に高いところが苦手なので、絶対に飛べないと思っていましたが、『みんなのために飛ぼう!』と思ったら飛べました。『自分は仲間のためにこんなことができるんだ』と驚きましたし、それほどみんなのことが好きなんだと気づきました。バンジージャンプはもうやりたくはないんですけど...(笑)」
日比野「バンジーは本当に怖かったよね。私は2回もやらされて、めっちゃ大泣きしたから、あまりに泣き顔がひどくて、ディレクターさんに『この映像は使えない』ってバッサリカットされたから(笑)。
私は、楽屋での時間も楽しかったんですけど、やっぱり文化祭が一番いい思い出になっています。アイドルとして1000人以上のお客様の前に立ったり、漫才やコントをしたり、すべてが初体験でした。夏休みを全部つぎ込んで練習したので、『これだけ頑張ったらこんなに報われるんだ。こんなに楽しいんだ』と体感できた1日でした」
――番組を通して、自分の中で変化したことは?
日比野「昔はリーダーシップがなく、どちらかといえばイエスマンで、自分の意見を言えるタイプじゃなかったんです。でも学級委員長になると、みんなに伝えなければならないことがたくさん出てくる。メンバーとぶつかることもありましたが、試行錯誤しながら、ちゃんとコミュニケーションが取れるようになりました。そこは大きく変化した部分だと思います。
あと、自分の殻を破れるようになりました。最初の頃は、面白いことをやらなきゃいけない状況でも、ずっとヘラヘラしてしまって、一番うざいタイプの生徒だったと思うんです。でも、コロナ禍になり、リモート出演の機会が多くなったら、なぜか『恥ずかしい』というリミッターが壊れました(笑)。気がついたら、自分から率先して、面白いことを考えるようになっていたんです」
齋藤「私は、精神的にものすごく強くなりました。3期生で最後に入ったんですけど、アイドル部としてすぐに公演に出なければならなかったので、たった1日でダンスを覚えて...。最初はなかなか対応できなくてつらかったんですけど、みんなに教えてもらって、徐々にできるようになりました。無茶振りやバラエティでの対応力も学んで、今、自分の力になっています」
――「青春高校」で一番大変だったことは?
日比野「文化祭やライブに出る時、新曲が届くのがだいたい1週間前で、すぐにレコーディング、ダンスも覚えなければならなかったので、毎日がギリギリすぎて大変でした。メンバーのほとんどが学生だったので、学業とも両立しなければならない。だけどそれを乗り越えたからこそ、ダンスを覚えるのが早くなったし、今、そのスキルが役立っています」
齋藤「スタジオはひな壇のような形でしたが、最初はバラエティのことが何も分からず、ただ座っていればいいのかなと思っていたんです。でも、面白くないとテレビに映らないと気づいてからは、『どうしゃべろう? どうやって企画に参加しよう』というプレッシャーが常にありました。メンバーと『これで大丈夫なのかな?』と話し合うこともありました」
日比野「人数が多いので、アンケートに書いたことが選ばれる・選ばれないという沸々としたものもあったように思います。みんなテレビに出たいですからね(笑)」
――「青春高校」を卒業してからも、「アイドルを続けたい!」と思った理由を教えてください。
日比野「アイドル部の活動がすごく充実していて、自分が一番輝いている時間だと思ったからです。正直、青春高校が終わった途端、空っぽになってしまった時期もあって。その時初めて、自分が本当にやりたかったのはアイドルなんだと気づきました」
齋藤「私も、アイドル部に入っていたという理由がすごく大きいです。ステージから見る景色が忘れられなかったし、ファンの方の応援も嬉しくて、アイドルになりたいと思うようになりました」
――最後に、今後の目標を教えてください。
齋藤「個人的には、テレビにたくさん出ることが夢です。せっかく佐久間さんに鍛えていただいているので、バラエティ番組にたくさん出て、ラフ×ラフの存在をたくさんの方に知ってもらいたい。いつか佐久間さんと、YouTubeで共演させていただいている東京ホテイソンさんとラフ×ラフで、冠番組が持てるようになったら嬉しいです。
グループとしては、まずデビューイベントを成功させたいです。ファンの皆さんに初めてお会いするので、より、ラフ×ラフを好きになってもらえるように頑張ります!」
日比野「個人としての身近な目標は、もう少し自信をつけて、堂々としたいです。アイドルをしている時間がすごく好きなので、できるだけ長く続けていきたい。とても不器用なので、一つずつ仕事を器用にこなせるようになりたいと思います。
グループとしては、大きすぎる夢かもしれませんが、テレビをつけた時、"どこを見てもラフ×ラフのメンバーが活躍している"というのが最終目標です。いろんな方にラフ×ラフを知っていただけたら嬉しいです」
▲取材当日、「青春高校3年C組」のスタッフから、デビューを祝ってお花が!
(撮影/田中健児 取材/蓮池由美子)
【ラフ×ラフ プロフィール】
2022年に開催された「佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト」のオーディション合格者9人で結成。グループ名には、粗削りという意味の"ラフ(Rough)"と笑いの"ラフ(Laugh)"という意味が込められている。
メンバーは、齋藤有紗(リーダー、メンバーカラーはパープル。以下同)、佐々木楓菜(ホワイト)、高梨結(グリーン)、永松波留(エメラルドグリーン)、夏目涼風(パステルブルー)、林未梨(レッド)、日比野芽奈(ピンク)、藤崎未来(ブルー)、吉村萌南(オレンジ)。
【デビューイベント】
開催日時:2023年3月9日(木) 19:00〜
会場:池袋サンシャインシティ噴水広場
【デビューデジタルシングル】
タイトル:100億点
作詞:佐久間宣行
作曲:Akira Sunset、野口大志
リリース日:2023年3月9日(木) 各配信サイトより
【ラフ×ラフ ルーム配信情報】
※次回のLIVEは3月12日(日)17時
URL
出演:齋藤有紗、佐々木楓菜、高梨結、永松波留、夏目涼風、林未梨、日比野芽奈、藤崎未来、吉村萌南
ライブ配信サービス:SHOWROOM
【ラフ×ラフ オフィシャル情報】
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