ウエストランド「M-1」決勝の“コント師イジり”は男性ブランコのこと!?
「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)8月9日(水)の放送は、「M-1グランプリ2022 」王者のウエストランド(井口浩之、河本太)、同「M-1」と「キングオブコント2021」ファイナリストの男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が来店。ウエストランドの決勝ネタ「コント師イジり」は、男性ブランコのことだった!?
M-1のコント師イジりは男性ブランコ!?

昨年の「M-1グランプリ」で優勝したウエストランドと、コント師でありながら漫才でも4位という結果を残した男性ブランコ。
ウエストランドが決勝で披露した漫才では、コント師のこだわりをいじるくだりもあった。思い当たることも多いという男性ブランコに、井口は、ネタ元は誰というわけではないが「ほぼほぼ男性ブランコ」と暴露。そこで、漫才の内容を振り返りながら検証することに!

【1】「単独ライブの最後20分、長尺コントやめてくれー!」
当然にように、浦井は「やりますよ」と。
【2】「チラシをフライヤーと呼ぶのやめてくれー!」
「僕ら呼んでますね」という浦井に続き、平井は「"フライヤー"か"キービジュアル"と呼ぶ」とさらなるこだわりを。これには井口も「さすがですよ」とニヤつく。
【3】「ネタにメッセージ性つめてくるうざいコント師 やめてくれー!」
「うざいって言わないでよ!」と物申す平井。若林が「メッセージ性はつめることもあるの?」と聞くと、平井は「メッセージ性って言ってしまうとあれかもしれないですけど…
…伝えたいこと」と。
これにはオードリーも2人同時に「メッセージ性じゃん」とツッコミを。
【4】「(コントの)ほっこり終わり やめてー!見てらんないから」
浦井によると、先日も男性ブランコのほっこり終わるコントを見た井口から「あれやめろ」とずっと言われたそう。男性ブランコのコントをしっかりチェックしている井口は、もはや大ファン!?
「コント師 泣いた」でネット検索し、ヒットすると「泣いたの⁉お笑いライブで!?」と毒づいているという井口。これには春日も「嫌な見方」と苦笑い。
【5】「単独のタイトル 不条理な文章にするのやめてくれ−!」
そこで男性ブランコの単独ライブのタイトルをチェック!
「やってみたいことがあるのだけれど」(2023年5月開催)
このタイトルについて、井口は…
「まず文章が結構キツい」「マネージャーにどういう顔で伝えたんだろう?」「真っ赤にならないですか?」とイジり始める。
さらに、センスあふれる“フライヤー”について、「構図とかどうやって決めるの?」と深掘りも。独自性を貫くラーメンズに憧れているという男性ブランコ。芸人としての姿勢を語る平井の横で、井口の含み笑いが止まらない。
「気になったので、男性ブランコのルーツを調べてみたんですよ」という井口に、「大好きじゃん」と春日。若林も「漫才師より好きだろ?コント師の方が」と爆笑せずにはいられないのだった。
その他、幕間で流す曲を深掘りするお笑いファンに「お得意の"皆目見当違い"が発動してる」、ライブの最後に「暗転中に長めのお辞儀をするコント師が嫌だ」など、井口のイジりが止まらない!「ネットもテレ東」で!
8月30日(水)夜20時より「あちこちオードリー オンラインライブ2023」開催! オンラインライブのグッズも発売中!