あのちゃん「白目剥きながら書いた」幾田りらとのコラボ曲に自信

デデデデ いくらちゃん&あのちゃん
映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」の完成披露試写会に、声優を担当したアーティストの幾田りらさん(YOASOBI)、あのちゃんが登壇。さらに原作者の浅野いにおさんも、まさかの登場!?

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幾田りらさ&あのキャスティングは「たまたま」


「おやすみプンプン」「ソラニン」などの漫画家・浅野いにおさん原作の初アニメーション映画、通称「デデデデ」。突如宇宙から巨大な“母艦”が襲来し、不安に包まれる世界で青春を謳歌する2人の女子高生たちの日々を描きます。

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イベントには、幾田さんとあのちゃんが作中に登場する国民的漫画「イソベやん」の主人公・イソベやんの手を引いて登場。中から出てきたのは…

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なんと原作者の浅野いにおさんでした!

声優初挑戦となるあのちゃんが演じる中川鳳蘭(通称・おんたん)役のオーディションは2年半ほど前から始まっていたそうで、選考にも加わっていた浅野さんは「当時はここまで有名になるとは思わなかった」と。あのちゃんには「現場の雰囲気が一変するような感じがあった」と、当時からオーラがあったと振り返ります。
一方、小山門出役を演じる幾田さんは、「竜とそばかすの姫」(‘21公開)に続きアニメ出演は2度目。「普通の女の子でありながら、あのちゃんの横に並んでバランスがいい人」という難しい立ち位置に一度はキャスティングが暗礁に乗り上げたものの、プロデューサーのアイデアで幾田さんに白羽の矢が立ち、浅野さんも大賛成となったと明かします。

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「本当にこの組み合わせ以上のものはない」と浅野さんも大絶賛。ここ1、2年で人気が爆発した2人だけに、「映画業界の人からどうやったらこんなキャスティングできるのと聞かれるらしいですが、本当にたまたまなんです」と、自身の先見の明を喜びます。

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2人は掛け合いでも息ぴったり。初めて一緒に収録したケンカをするシーンについては、「長めに録ったし“満を持して”みたいな空気にドキドキしたけど、すごく上手くいった感じはあります」とあのちゃん。幾田さんも「お互い音楽をやっているからか、間合いとかすごく合って。すごく相性がいいなと思いました」と、お互いに感じるものがあったよう。

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また、本作の前章・後章それぞれの主題歌は2人のコラボ曲、CDジャケットデザインは原作者・浅野いにおさんによる描き下ろしイラストであることも話題に。

前章のano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」(作詞:あの 作曲/編曲:TK)は、デスボイスが特徴的なナンバー。作詞を手がけたあのさんは「寝る時間を削って白目剥きながら書いたので、すごく思い入れがある1曲。“悪”幾田りらを引き出したそうと思いました」とニヤリ。幾田さんも「初めてシャウトをやらせていただいて楽しかったです」と手応えを感じている様子。

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後章は、幾田りら feat. ano「青春謳歌」(作詞・作曲:幾田りら/編曲:キクイケタロウ)。詞曲共に手がけた幾田さんは、「読者として、おんたんと門出のくだらない日常の会話が聞こえてくるような曲が欲しいと思って」と、曲の中に実際に2人の会話を入れるため、音楽番組で一緒になった時にあのちゃんとの会話を録音。聞き取れるかどうかの音量ながら「明日世界が終わるとしたら何がしたい?」などの会話を楽曲の中に盛り込ませたと裏話を明かしました。

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浅野さんは「制作チームからこういうのを作ってくれとは言っていないのに、2人ともニーズをよく分かっていますよね」と感心しきり。2人の会話は何を話しているかは聞き取れないものの「すごく青春を感じて。遠い目をしてセピア色の昔を思い出していました」と素晴らしい楽曲に賞賛を送りました。

映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前章は3月22日(金)、後章は4月19日(金)公開!

©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee
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