総勢80名!選ばれしギャルだらけの『みこし祭り』でアクシデント続出…完走なるか!?:YOUは何しに日本へ?
日本を訪れる外国人たちを、空港で勝手に出迎えアポなしインタビュー!そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(月曜夜6時25分)。今回のテーマは、「アタックナンバーワンYOUスペシャル!」。激アツYOUだらけの95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか?
【動画】選ばれしギャルだらけの『みこし祭り』でアクシデント続出…完走なるか!?&ウクライナの平和祈り富士山へ
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日本各地のYOUが集まるイベントをガチ直撃する「イベントYOU」(第39弾)。
今回のイベントは、全国的にも珍しい女性だらけの『通称・ギャルみこし』! いったいどんなお祭りなのか?
やって来たのは大阪・北区にある日本一長い(約2.6㎞)天神橋筋商店街。商店街にあるビルに入ると、15~30歳のギャルであふれかえっていた。そのうちYOUは9人。ここでいったい何が行われているの?
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早速、オーストラリアYOUに話を聞くと…。学生時代に大阪に惹かれ、7年前に英語教師として来日。「カッコイイ女性になりたい!」という思いから、みこしに参加したいという。目標は「大阪のおばちゃん」だ。
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続いてインドネシアのYOU。九州の大学を卒業し、IT系の仕事をしながら、5年前に大阪へ移住。よさこいチームにも所属するなど無類のお祭り好きで、元気だけは負けない! と威勢がいい。年齢が30歳とあって、今回がみこし参加の最後のチャンスだ。
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ビル内で行われていたのは、ギャルみこしのメンバーオーディションだった! 本番で担ぐみこしは約200㎏もあるため、80㎏の俵を担ぐ体力審査や、祭りを盛り上げる元気さ&明るさも問われる。応募総数146名から合格できるのは80名。最終的に、9人いたYOUから、上記の7人が合格した。
【動画】選ばれしギャルだらけの『みこし祭り』でアクシデント続出…完走なるか!?&ウクライナの平和祈り富士山へ

日本各地のYOUが集まるイベントをガチ直撃する「イベントYOU」(第39弾)。
今回のイベントは、全国的にも珍しい女性だらけの『通称・ギャルみこし』! いったいどんなお祭りなのか?
やって来たのは大阪・北区にある日本一長い(約2.6㎞)天神橋筋商店街。商店街にあるビルに入ると、15~30歳のギャルであふれかえっていた。そのうちYOUは9人。ここでいったい何が行われているの?

早速、オーストラリアYOUに話を聞くと…。学生時代に大阪に惹かれ、7年前に英語教師として来日。「カッコイイ女性になりたい!」という思いから、みこしに参加したいという。目標は「大阪のおばちゃん」だ。

続いてインドネシアのYOU。九州の大学を卒業し、IT系の仕事をしながら、5年前に大阪へ移住。よさこいチームにも所属するなど無類のお祭り好きで、元気だけは負けない! と威勢がいい。年齢が30歳とあって、今回がみこし参加の最後のチャンスだ。

ビル内で行われていたのは、ギャルみこしのメンバーオーディションだった! 本番で担ぐみこしは約200㎏もあるため、80㎏の俵を担ぐ体力審査や、祭りを盛り上げる元気さ&明るさも問われる。応募総数146名から合格できるのは80名。最終的に、9人いたYOUから、上記の7人が合格した。

今回密着したのは、みこし経験ゼロ・インドネシア出身で元気いっぱいお祭り女子のサフィトリさん(30)。再会した本番3日前のこの日は、オリエンテーション(初練習)が行われる。選ばれしギャル80人の初の顔合わせだ。到着後はハッピに着替え、全員揃って大阪天満宮で参拝を行い、安全祈願のお祓いをしてもらった。

このお祭りは、1000年以上の歴史を誇る大阪天満宮の『天神祭』。毎年7月に行われ、約130万人が訪れる日本三大祭りの1つだ。
その前日、祭りの幕開けを告げる重要な神事が『天神祭女性御神輿(通称・ギャルみこし)』。商店街の全面協力のもと、1981年にギャルがみこしを担いだところ、全国から観客が! 70年代に減りつつあった商店街の客数は3倍以上に増え、街を支えた。
オリエンテーションでは、ベテランの指導でギャルたちが練習をスタート。1基約200㎏を20人で担ぐポイントは、お腹を突き出すようなフォルムで背中を曲げないのがコツ。
身長154㎝でSサイズのサフィトリさんだが、不安ながらも堂々と担ぐ姿はかっこいい。担いでいない方の手は上下に大きく振り、笑顔で「わっしょい!」を連呼する。
飛び跳ねながらみこしを担いだ6分後、ギャルから右肩がヤバいと訴える声が続出。法被をめくると、サフィトリさんをはじめ、ギャルの肩には痛々しい青アザが…。たった6分でこうなるとは、みこし担ぎはとてつもなくハードなのだ。
日本のアニメが好きで、18歳で初来日したサフィトリさんだが、言葉や文化の違いになじめず、泣きながら母に電話したことも。母国に帰ろうかと悩む中、偶然近所で見かけたのがお祭りだった。
体験してみると元気をもらえ、一気にドハマり。みんな同じ目標に向かって踊る一体感に惹かれ、よさこいチーム『今、ひとたび』にも入部した。
そして昨年、コロナ禍明けで復活したギャルみこしを見学し、挑戦しようと即決。「落ち込んでる人たちが私たちの演技を見て、少しでも元気になってくれたらいいな」と夢を語る。

いよいよ、第41回天神祭のギャルみこし巡行がスタート。200㎏のみこし2基を担ぎ、全長約4㎞巡行する。そのハイライトは大阪天満宮参り! サフィトリさんは痛みを和らげるため肩にタオルを入れ、また笑顔でみこしを担いていた。
この日の大阪の最高気温は35.6℃。サフィトリさんも呼吸が乱れるが、担ぎ手は5分で交代するルール。担がない間も、周りで「わっしょい!」と大うちわを仰ぐ。同じくそばで担ぐオーストラリアYOUも、こんなにいい笑顔!
こうして6つの商店街で、約100回ずつ飛び跳ねて盛り上げ、江戸時代から商談の成立時に行われていた『大阪締め』という手拍子をたたき、ギャルパワーで商売繁盛を祈願する。お店の方々からも、「賑やかになる」「元気がでる」と喜びの声が相次いだ。

スタートから40分、ゴールまで残り約3㎞の地点にいたが、サフィトリさんの肩は悪化する一方。他にも体調不良の限界ギャルが増え始めた。まだ元気の残るギャルが代わりに担ぎ手に入るなど、交代して助け合うが、このまま無事に完走することはできるのか…。
スタートから3時間、一番の見せ場である大阪天満宮では、フラフラになった限界ギャルの代わりにサフィトリさんが担ぎ、クライマックスを盛り上げた。

ゴールまであと1.5㎞。体力は限界でも、「笑顔で見てる方々もいるんで、最後までみんなとやり遂げたい」と、決してあきらめない。
そしてスタートから5時間半後、ついにゴールイン。無事に4㎞を完走することができた!「みんなと一緒にやってめっちゃ楽しかった! 最高の舞台にできたんじゃないかなと思います」とサファトリさんの最高の笑顔を見られたところで密着は終了。
最高のギャルみこし、お疲れ様でした!
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