声優・前田佳織里、祖父の遺品「朝鮮唐津の徳利」が本人評価額8倍に!:開運!なんでも鑑定団

1月6日(火)に放送した「開運!なんでも鑑定団」(毎週火曜 夜8時54分)に声優・前田佳織里が登場。祖父の遺品が高額鑑定された。

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人気アニメ「ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の桜坂しずく役などで知られる前田。1996年、福岡県北九州市生まれ。高校時代、声優を題材にした少女漫画「声優かっ!」を読んだことをきっかけに声優を志すようになった。当時は腹式呼吸を習得するため、毎日仰向けになり、6時間以上も練習を重ねたという。

その努力が実を結び、20歳でオーディションに合格。翌年にデビューを果たすと、育成シミュレーションゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のナイスネイチャ役に抜てきされ、一躍人気声優に。現在はアーティストとしても活躍し、昨年には念願のワンマンライブも開催した。

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実は前田、2024年4月放送の「春の3時間半スペシャル」の「若きカリスマ大会」にも声優代表として出演。その際は、亡き祖父が骨董店で60万円で購入したという「アフガニスタンの仏頭」を持参した。本人評価額100万円に対し、鑑定結果は200万円という高額査定。この放送後の反響は大きく、「特に母が大騒ぎして、親戚中に電話をかけました」と語った。

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今回持参したお宝は、「朝鮮唐津の徳利」。前回に続き、歴史や文化に詳しく、様々な骨董品を集めていた祖父の遺品である。

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模様の濃淡が美しく、現代にも通じるおしゃれな色合いが印象的。また首の部分に継ぎ目のような修復跡がある点に着目し、「直すということは、価値があるのでは」と推測した。

本人評価額は、徳利ということもあり控えめに30万円。

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鑑定額は…なんと250万円! 予想をはるかに上回る結果に、前田は「お祖父ちゃん! 聞いてない!」と驚愕。

鑑定を担当した古美術鑑定家・中島誠之助氏は、桃山時代に作られた正真正銘の「朝鮮唐津の徳利」と断定。「100本あれば100本偽物と言われる」ほど、本物は極めて希少だと説明した。

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注目すべきは首の部分で、胴と首は本来別々のものをつなぎ合わせた「呼び継ぎ」と呼ばれる技法が使われている。これは窯跡から発掘された破片の中から合うものを組み合わせる手法で、朝鮮唐津のように趣味性の強い焼き物では、無傷のものに準じて扱われるという。

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肩から上には藁灰釉、胴には飴釉が掛けられており、この掛け分けが朝鮮唐津の大きな特徴。

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「胴のところに大きな窯傷が火割れで入っています。これがいかにも自然体で、“わび”があり、良い景色になっています。お祖父さんは目利きですね!」(中島氏)

この称賛の言葉に、前田は「お祖父ちゃんに感謝したいです。大切にします」と手を合わせた。
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