「おまけでもらった」アンディ・ウォーホルの本が600万円!世界に100冊の大珍品:開運!なんでも鑑定団
10月20日(火)に放送した「開運!なんでも鑑定団」(毎週火曜 夜8時54分)。アンディ・ウォーホルの貴重な作品に、驚きの鑑定額がついた。
【動画】「おまけでもらった」アンディ・ウォーホルの本が600万円!世界に100冊の大珍品
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依頼品は、「アンディ・ウォーホル『A Gold Book』」。
依頼人は、現役時代に出版社に勤めていた73歳の男性。
ある日、自社の雑誌でアンディ・ウォーホルの特集が組まれているのを見て興味を持ち、都内のギャラリーで小さなリトグラフを購入。価格は20万円ほどで、当時の依頼人にとっては高額な買い物だったため、店員としばし立ち話をしたという。
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すると、「せっかくですから、こちらをどうぞ」と、店員から1冊の本をプレゼントされた。
おまけとしてもらったため、特に気に留めることなく、長年本棚にしまいっぱなしにしていたが、最近になって調べてみたところ、かなりの珍品と判明。番組に鑑定を依頼した。
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依頼品は、「アンディ・ウォーホル『A Gold Book』」。
依頼人は、現役時代に出版社に勤めていた73歳の男性。
ある日、自社の雑誌でアンディ・ウォーホルの特集が組まれているのを見て興味を持ち、都内のギャラリーで小さなリトグラフを購入。価格は20万円ほどで、当時の依頼人にとっては高額な買い物だったため、店員としばし立ち話をしたという。

すると、「せっかくですから、こちらをどうぞ」と、店員から1冊の本をプレゼントされた。
おまけとしてもらったため、特に気に留めることなく、長年本棚にしまいっぱなしにしていたが、最近になって調べてみたところ、かなりの珍品と判明。番組に鑑定を依頼した。
アンディ・ウォーホルといえば、「キャンベルスープ缶(トマト)」などで知られ、ポップアートの旗手と称される20世紀を代表する巨匠。
1928年、アメリカ・ペンシルベニア州に生まれたウォーホルは、大学で商業デザインを学んだ後、ニューヨークへ。靴メーカーのキャンペーンに抜擢されるなど、売れっ子イラストレーターとして活躍した。
1956年には友人とともに世界一周旅行に出かけ、日本やタイを訪問。その旅で、アジアの仏像などに使われる「金」に魅せられたという。
帰国後の1957年、自費出版で制作されたのが、依頼品の「A Gold Book」。友人やクライアントへのクリスマスプレゼントとして、世界でわずか100冊しか作られなかったという。

改めて依頼品を見てみよう。
金色のページと白色のページがあり、「ブロッテド・ライン」と呼ばれる独自の技法を駆使した味わい深いドローイングが描かれている。
さらに、100冊あるうちの1冊1冊に、ウォーホル自ら異なる色で手彩色を施しているのも大きな特徴だ。
本人評価額は、「100万円」とした。

鑑定結果は…なんと600万円!
鑑定を担当した「ヌカガファインアート」代表取締役・額賀大輔氏によると、依頼品は間違いなくアンディ・ウォーホルの「A Gold Book」。現存する作品数が少ないうえ、市場に出回ってもページごとにバラ売りされてしまうことが多いという。
「全ページが残っているというのは大変貴重なことです。100部ありますが、1冊1冊に異なる手彩色が施されています。エディションでありながら、オリジナル性も含んでいるんです。ウォーホルは、製品をそのまま描いたり、写真をもとにしたシルクスクリーンの作品などが有名ですが、当時、線で勝負していたウォーホルの力が非常によく伝わる作品だと思います」(額賀氏)
この結果を受け、依頼人は「もう、びっくり」と驚きの表情を見せた。
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