リクルーター約100人に接触!闇バイト“受け子”の歪んだ心理と「お菓子の箱」を使う偽装工作
「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週日曜深夜2時20分)。
11月1日(日)の放送は、「アレン様も驚愕 絶対に巻き込まれてはいけない裏社会SP」をお届け! 裏社会ジャーナリストの石原行雄氏が、最新の裏社会事情を大暴露!
【動画】リクルーター約100人に接触!闇バイト“受け子”の歪んだ心理と「お菓子の箱」を使う偽装工作
ゲストのアレン様は最近引っ越しをしたそうだが、初日で100人に気づかれてしまい、以来、エレベーターを使う際は自分の階が分からないようごまかしているという。
11月1日(日)の放送は、「アレン様も驚愕 絶対に巻き込まれてはいけない裏社会SP」をお届け! 裏社会ジャーナリストの石原行雄氏が、最新の裏社会事情を大暴露!
【動画】リクルーター約100人に接触!闇バイト“受け子”の歪んだ心理と「お菓子の箱」を使う偽装工作
ゲストのアレン様は最近引っ越しをしたそうだが、初日で100人に気づかれてしまい、以来、エレベーターを使う際は自分の階が分からないようごまかしているという。
闇バイト最新手口

近年、増加し続けている詐欺事件。警察庁によると、今年上半期の特殊詐欺による被害額は、前年から600億円以上増加の約1800億円だという。
そんな特殊詐欺は、ターゲットに電話をかけて、言葉巧みに騙す「かけ子」や、キャッシュカードなどを預かる「受け子」、そのキャッシュカードを使って口座から現金を引き出す「出し子」など、役割を分担している。
石原氏は、お金に困っているフリをして闇バイト募集への潜入取材を試みたところ、リクルーターから「ホワイトな案件とブラックな案件がある。ホワイトの案件は合法だけど、大した給料にはならない。ブラックの方はやばいけど、借金はすぐきれいになる」と誘導され、「じゃあブラックな方で」と言うと、受け子の話をされたそう。
リクルーターは「簡単で違法な作業じゃない」と嘘を言い、スマートフォン、モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンの3つを必ず用意するよう言ってきたという。
指示役は、イヤホンマイクで騙している相手の反応も聞きながら受け子に指示を出すそう。「指示通りに話すだけで、大金が手に入る」と甘い言葉で一般人を犯罪に誘い込むという。
闇バイト“受け子”の歪んだ心理と「お菓子の箱」を使う戦慄の偽装工作

石原氏は、さらに、偽名の印鑑、封筒2通、お菓子の箱、キャッシュカードサイズに切った下敷きを準備するように言われたとか。
使い方は、ターゲットの家に向かい「キャッシュカードが犯罪に悪用されている。一旦使用停止にして検査するので使わないでください」と言って、封筒にキャッシュカードを入れ、偽名の印鑑で割り印を押す。
続いて、ターゲットに印鑑で割り印を押してほしいと言って印鑑を取りに行かせている間にキャッシュカードサイズの下敷きを入れたもう1つの封筒と入れ替え、OKが出るまで開封しないよう念押しして本物を持ち帰る。
そして、本物が入った封筒を菓子箱に入れて両面テープで封印し、未開封品のように見せることで、万が一警察に職務質問や持ち物検査をされた時もごまかすことができるという。
一方、騙された側も偽のカードが入った封筒が手元にあることで、“自分のものがある”と安心して被害に遭ったことに気づかないそう。
石原氏は受け子にも取材。犯罪に加担して良心の呵責はないのかと尋ねると、「最初の何回かはそうだったが、ターゲットから『私を助けてくれてありがとう』と言われているうちに、実はいいことをしてるんじゃないかと思い始めた」と語っていたとか。
アレン様は「そういうことが横行していることを頭に入れておかないと。危機管理は自分でやっていくしかない」と語っていた。
※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。