夢育ては、ノウフクアワード2026準グランプリを受賞しました!

PR TIMES
2026.11.02
株式会社夢育て NPO法人ユメソダテ
農作業と体操・座学を組み合わせた認知発達支援プログラムで、知的・発達障害者の成長を確認。ユニバーサル農園の開設も

夢育て(東京都世田谷区、代表:前川哲弥)は、農福連携等応援コンソーシアムが主催する「ノウフクアワード2026」(https://noufuku.jp/award/award2026/ )で準グランプリを受賞しました。受賞者は2026年11月2日に農林水産省から発表され、表彰式は11月30日に都内で行われます。https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/261102.html

夢育て農園

 
持続可能な共生社会をうみだす農福連携の取組を表彰するアワード

「ノウフクアワード2026」は、農林水産省、厚生労働省、法務省、文部科学省をはじめとして、農福連携等を応援する国・地方公共団体、関係団体等や経済界や消費者、さらには学識経験者等の様々な関係者団体で構成する「農福連携等応援コンソーシアム」(令和2年設立)が主催しています。
農福連携は、障害者の自信や生きがいを創出し社会参画を実現する取組みで、地域活性化のためのユニバーサル農園などを推進しています。第7回となる今回は、196団体からの応募がありました。「人を耕す」「地域を耕す」「未来を耕す」という3つのキーワードを評価軸として、グランプリ、準グランプリ、優秀賞、フレッシュ賞、チャレンジ賞が選考されました。

ノウフクアワード2023授賞式の様子


株式会社ファミリーマートが、「夢育て1.0」を採用、明確な成果を確認

夢育ては4年前から、農作業と体操、座学、夢語りを組合わせた「夢育て1.0」を授業に取り入れ、知的・発達障害者である受講生の成長を定量的に観測してきました。このことが評価され、夢育ては2023年に「ノウフクアワード2023チャレンジ賞」を受賞していました。2026年4月には、その成果をまとめた「知的障害者を対象とした、農的活動を組み込んだ学習プログラムの開発と効果の検証」論文[i](査読付き)が食農と環境40号に掲載されました( https://www.jstage.jst.go.jp/browse/syokunokankyo/2026/40/_contents/-char/ja )。「夢育て1.0」を導入した株式会社ファミリーマートでの取組成果は、法定雇用率達成を超えた“育てる障がい者雇用”や“育てる障害福祉”、居場所を超えた“育てる生涯学習”が社会に拡がっていく契機となるでしょう。

そして株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:小谷建夫)は、千葉県我孫子市や流山市の農場で勤務する知的障害のある社員を対象に、夢育ての認知発達支援プログラム「夢育て1.0」を2025年秋に採用しました。2026年9月末に、10名の第1期生メンバーが、1年間のプログラムを修了しました。その結果、10名全員の認知機能の大幅な向上が、定量的に確認されました。
また、実際の農作業現場においても、作業スキルの向上や職域の拡大、主体的な行動が増えるなど、大きなプラスの変化が現れています。(株)ファミリーマートはこの成果を2026年10月7日にNews Release https://www.family.co.jp/company/news_releases/2026/20261007_01.html されています。このニュースリリースは障害者雇用の枠組みの中で、認知的成長を促す世界にも類をみない取り組みとして、米国でも紹介され、専門家の間で話題になっています。

ファミリーマートのファミベジファーム


ユニバーサルな交流の交差点を目指して

夢育ては、2025年10月から、東京農業大学桜丘圃場(東京都世田谷)と世田谷区上祖師谷の農家から借り受けた畑の2か所に移転しました。それぞれ「夢育て農園桜丘」、「夢育て農園ちとから」と名付けました。そして2026年3月1日、「グランドオープンデー」と称して、夢育て農園ちとからのお披露目会を催し、区長、副区長や農水省、文科省など約100名にご参加頂きました。知的・発達障害者のみならず、ひきこもり経験者を始めとした生きづらさを抱える方たち、高齢者から子どもまで、誰でも参加できる地域コミュニティとしてのユニバーサル農園として育てていくとキックオフ宣言を致しました。地元住民がボランティアで畑を支え、藍染めや芋煮会などのイベントを開催し、放課後デイサービス、子ども食堂、B型事業所や近隣の飲食店への野菜の提供などを通じて、居場所作りと地域への恩返しをしています。




これからの夢育て~障害者の能力開発の全国展開と地域のユニバーサル農園を目指して

今後夢育てが目指すのは、育てる雇用、育てる福祉、育てる生涯学習を全国に拡めていく方向での「進化」と、地域コミュニティをより広く深くするための「深化」です。「進化」とは、「夢育て1.0」のように障害があっても成人していても成長を諦めることはないのだという希望を全国に普及させることにより、「障害者の認知機能向上→障害者自らが自らの成長を歓び夢を持つこと→障害者の社会参画を拡げる」という好循環を築くことです。「深化」とは、大都会にある畑や農的活動が持つ吸引力を活用し、農園をさまざまな地域交流の場として活用していくことにより、共生社会の構築と地域活性化モデルのひとつとなることです。

受賞の概要

・賞:ノウフク・アワード2026(NOUFUKU AWARD 2026)
・主催:農福連携等応援コンソーシアム(農林水産省、厚生労働省、法務省、文部科学省等及び自治体、関連団体&学識経験者等で構成する農福連携推進団体)
・発表:2026年11月2日
・表彰式:2026年11月30日
・農林水産省の発表:https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/261102.html
・2026ノウフクアワード特設サイト:https://noufuku.jp/award/award2026/

NPO法人ユメソダテ 株式会社夢育てについて

・法人名: NPO法人ユメソダテ 株式会社夢育て
・代表者:前川 哲弥(NPO法人ユメソダテ理事長、株式会社夢育て代表取締役)
・所在地:〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-25-403
・設立:2018年9月、2020年5月
・事業内容:
・夢育てHP URL: https://yume-sodate.com
Youtube: https://youtube.com/@yumesodate
グランド・オープン・デー動画:https://youtu.be/HyVVOLJZAL0?si=2Ov0fiPpsxmmefxk
人を育てる畑紹介動画:https://youtu.be/AJhRRlapt5w?si=4I0tA-vnw08wl3Uy
ニコニコイン紹介動画:https://youtu.be/CcoU4Q3Dgcw?si=GBjE6Kfm7wDUIvQa
Readyfor: https://readyfor.jp/projects/yume_sodate

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
代表 前川哲弥
E-mail: [email protected]
電話:080-5088-6271


[i] 査読付き論文・・・・同じ分野の専門家や研究者による審査を受け、学術的な信頼性や新規性があると認められ学術雑誌に掲載された論文。
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