新宿・ゴールデン街で ガッツリ飯。四季を楽しめる和食に舌鼓「めしや あしあと」

「飲み屋街」という印象が強いゴールデン街。ですが、美味しい料理がリーズナブルに堪能できるお店もたくさん揃っているのはご存知でしょうか。
今回紹介するのは「めしや あしあと」。旬の食材を使用したオリジナルメニューが光る同店は和食を中心に展開していますが、お客様からのご要望があれば中華から洋食まで、オールジャンルで提供可能とのこと。ひとつの食材をアレンジし、即興で味付けしていく過程も楽しめるお店です。一度訪れると、「あの味をもう一度食べたい」と、自然と足が赴いてしまう場所。そんな、「食」を愛し、「食」に愛される同店にお邪魔しました。
新宿駅から徒歩約10分。「めしや」のフラッグが目印

新宿・靖国通りを真っ直ぐ歩き、ローソンを目印に角へ。路地に入り、3つ目の通りを左に曲がると、ゴールデン街の隠れた名店「めしや あしあと」はあります。鮮やかな緑のフラッグが特徴的。細い階段をのぼって、いざ入店!
すべて家族で手がけた内装。思わずふらっと立ち寄りたくなる、温もりあふれる空間に

客席数は5席ばかり。20歳~70歳まで、老若男女問わず幅広い年齢層のお客様が来店されるそうです。「男女比率は、男性6割、女性4割くらい。最近は、1人で来られる女性のお客様も増えています。冗談で『変なキャッチにあったら、うちに逃げ込んできていいから!』と伝えることもあります(笑)」(店長・小菅顕資さん、以下小菅さん)

日替わりのメニューはホワイトボードをチェック!価格設定は200円~1500円と非常にリーズナブルなのが印象的です。「価格は、その日捕れた魚によっても変動があります。あまり捕れない貴重な魚の盛り合わせを出す時は1000円に設定し、量は少なめにするなどして調整しています」(小菅さん)
築地では数倍の値段がする刺身がこの値段で食べられるのは、かなり良心的です。

店内の施工は家族で手がけたのだそう。「母が看板屋の娘だったので、棚などもすべて手作りなんですよ」(小菅さん)こじんまりとした店内ながら、ほっと心が落ち着く空間なのは、小菅さんの人柄ゆえかもしれません。壁には至るところに近隣店舗のフライヤーが貼ってあり、ゴールデン街の横のつながりを感じられます。
ボリューム満点の海鮮丼が、なんと1000円台~。
今回は、同店で特に人気という「海鮮丼」(1500円)、「刺身盛り合わせ」(1000円)、「吸い物」(500円)をオーダー!(※魚と、吸い物の具材はその日によって異なります)

本日の海鮮丼は、捕れたてのマグロを使用したもの。宝石箱のような輝きで見た目にも楽しめます。マグロの旨味がとろけてふわっと広がってゆく...!まさに絶品です。

その場ですりおろしたピリッと辛いワサビが、マグロの味をギュッと引き締めてくれます。

刺身盛り合わせは、金目鯛と、シイラ。どちらの刺身もクセがなく、上品な脂がのっています。口に含むと豊かな甘みが感じられる、ジューシーな味わいです。コリコリとした新鮮な食感も絶妙。

吸い物は、魚をさばいて残った骨からダシをとっているそう。本日は、ゼンマイ、竹の子、なめこ、ワラビ、イモヅル、キクラゲの山菜汁。「生姜も入っているので、飲みの後や締めにもいいですね。単品で頼むお客様もいるくらい、人気です」(小菅さん)具沢山で、心までほっと温まります。

そんな料理に合うのが、「ハトムギ茶割り」(600円)。その場で煮出した香り高いハトムギ茶と金宮焼酎の相性は抜群で、すっと喉を潤してくれます。
同店の魅力は、「めしや」と冠した店名からもうかがえる、抜群なご飯の美味しさ。旬の食材を使っているため、日によって具材や魚の種類も変わり、毎日訪れても飽きが来ないほど。思わず「ただいま」といいたくなるような、気取らない雰囲気も魅力。ゴールデン街にある「第2の家」のような居心地のよさを感じに訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
めしや あしあと
住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目1−8
営業時間:月~木曜19:00~翌3時 金、土曜 19:00~翌5時(日曜定休)
[Twitter] @asiato_mesiya_
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