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未来の巨匠を探せ!若手アーティストがお酒を提供してくれるバーが大久保にあるらしい。

グルメ

テレ東プラス

2018.12.13

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韓国、タイ、ネパールなど多文化が入り交じったエスニックタウンとして知られる東京・大久保。この街にあるアートバー「アートスペースバーブエナ/ART SPACE BAR BUENA」(以下「ブエナ」)には画家や彫刻家、写真家など注目の若手アーティストがお店のスタッフとして働いています。ここから未来の巨匠が生まれるかも? さっそく「ブエナ」に行ってきました。

店内はイラスト画が壁にズラリ

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JR大久保駅から徒歩5分の場所に「ブエナ」はあります。

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中に入るとアートバーらしくお店の壁に作品がズラリ。
取材当日は、書籍「学校の怪談」シリーズの挿絵を展示する「学校の怪談 同窓会」展が開催され、作品が展示されていました。

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オーナーの安部和弘さんによると「お酒や食事を楽しみながら気軽にアートに触れてほしい」という想いでお店を運営しているとのこと。

定期的にアート展示や音楽ライブ、寄席などのイベントを開催しており、イベント開催期間中はお店が作品一色に染まり、内装がガラリと変わる時も。

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(小畑亮吾さんの個展、"冒険音楽+home sessions"。音楽とライブペイントによるパフォーマンス。歌/バイオリン 小畑亮吾、ライブペイント 矢野ミチル、撮影 沼田歩)

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(野内俊裕さんの個展「チキンくんのマラソンペイント」の時は壁が作品で占領されることに!)

期待の新鋭アーティストがお酒を作ってくれる

アートに触れられるだけでなく作品を創るアーティストと触れ合えることも「ブエナ」の特徴。実は注目のアーティストたちがお店で働いているんです。

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取材当日はペインター・イラストレーターとして活躍する北島卓弥さんが、カウンターに立っていました。

【北島卓弥プロフィール】
ペインター・イラストレーター。柴田元幸責任編集の文芸誌『MONKEY』の扉絵や音楽家・小島ケイタニーラブと創作本『きたしまくん』、CDジャケットやグッズのアートワーク、イラストレーションを担当。そのほかに立体作品の制作やライブペイントのパフォーマンスも行う。
https://www.instagram.com/kitashimatakuya/

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そのほか、彫刻家の北林加奈子さんと写真家のソルティさんもスタッフとして働いています。

【北林加奈子 プロフィール】
彫刻家。多摩美術大学美術学部工芸科卒業、東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。陶に糸や木、ウールなど異素材を掛け合わせる彫刻、インスタレーションを中心に作品を発表。肌触りや気配を主題とした作品は、見る者の触覚を刺激し日常の記憶の中にある"何か"を想起させる。「2074、夢の世界」グランプリ、「平成29年度台東区長奨励賞」受賞。主な展示に、「クリテリオム94 北林加奈子」(水戸芸術館 現代美術ギャラリー、水戸、2018年)、「FIAC」(Grand Palais、パリ、2017年)など。
http://www.kanakokitabayashi.com/

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(Pierre Morel © Comité Colbert)

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【ソルティ プロフィール】
写真家。20歳の頃からスナップ写真を撮り始め、絵の具を使用して作り込んだ写真作品やセルフポートレート写真を発表。Hajime Kinokoの写真集「Perfect Red」のモデルも務める。歌舞伎町のバー「酔っこら処」でもスタッフとして勤務中。
https://twitter.com/sioisio_

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また過去にはミュージシャンの八月ちゃんも働いていました。

【八月ちゃんプロフィール】
おやすみホログラムのメンバーとしてライブ活動、ラジオなどで活躍中。美大絵画科出身で、hachi名義でアート活動することも。最近はウクレレをこっそりまったり練習中。
https://twitter.com/8gatsu_chan

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スタッフをはじめ、お店にくるお客さんもアート好きが多いため、アートの話をしたいという方にはピッタリの場所かもしれませんね。なおスタッフは日替わりで働いており、お店のTwitterにその日の担当が発表されているのでこちらで確認ください。

ちょっとお腹が空いてきたのでお酒と食べ物をオーダー

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まずは食前酒として、お店の看板メニュー「きゅうりのジントニック」(税込850円)をオーダー。
「きゅうりとバラのエキスが入った『ヘンドリックス』の中にきゅうりのスライスを入れています。本物のきゅうりが『ヘンドリックス』に馴染んでくるので、味の変化を楽しんでください」(北島さん)

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2杯目はラムをベースとした「モヒート」(税込900円/夏季限定)をセレクト。
甘みとミントの爽やかさが絶妙だ。こちらはラム好きが集まる名店「マンボ バー」直伝のカクテルとのこと。

食事は「野菜カレー」(税込900円)をいただくことに。

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野菜がゴロゴロ。スパイスがきいていてエスニックな風味。
まだ食べれそう。ということで「アンチョビとガーリックピザ」(税込800円)も注文。

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まろやかなチーズの中にあるアンチョビと塩気がきいていて。これはお酒がすすむ!
食後に飲むお酒として「スプリッツ・アペロール」を注文。

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こちらはフランスで流行しているカクテル。
レモンの酸味がすっきりとしていて、後味さっぱり。

お腹も満たされ、アート鑑賞もできて、満足まんぞく。
美術館やアートスポットに行かないとなかなか触れられないアートですが、お酒を飲みつつ気軽に楽しめるのがいいですね。
普段からアートとは縁遠い...という方は足を運んでみてはいかがでしょうか。


【取材協力】
「アートスペースバーブエナ/ART SPACE BAR BUENA」
住所:東京都新宿区百人町1-24-8 新宿タウンプラザビル2F-D
電話:03-6279-2022
チャージ:なし
http://buena.tokyo/
※営業時間やイベント詳細はお店の公式サイトかTwitter(@BAR_Buena)でご確認ください。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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