• #
  • トップ
  • グルメ
  • タピオカの次はゼリー入り台湾茶が来る!?三茶に初上陸した「ソ...

タピオカの次はゼリー入り台湾茶が来る!?三茶に初上陸した「ソフトクリーム&ティースタンド 蜷尾家/NINAO」

グルメ

テレ東プラス

2018.12.24

ナタデココが流行したのも今は昔。それでも日本人の口にはやっぱりアジアンスイーツが合うらしい。実は今、若い女性達の間で何度目かのアジアンスイーツブームが起きているのをご存知でしたか? 一口にアジアンスイーツと言いますが、最近では和洋折衷にハイブリットな進化を遂げたものが多いのも特徴の1つ。次々と上陸するアジアで話題のスイーツブーム最前線を追いかけます。

第1回目は、「ソフトクリーム&ティースタンド 蜷尾家/NINAO(ニナオ)」。

台南にある本店はソフトクリームスタンドとして営業されていますが、海外進出第1号となる三軒茶屋店では、ここでしか味わえない「台湾茶」を提供するティースタンドとしての顔も。すべてデフォルトでゼリーがinされています。


今回は、気になる「ゼリー入りの台湾茶」たちをご紹介します。(ソフトクリームをクローズアップした記事はこちら)

毎週変わる「ゼリー入り台湾茶」 カスタムもできる!

ninao_20181224_01.jpg
年中温暖な気候の台湾では、ドリンクスタンドが街中にあり、ティースタンドはとてもポピュラーな存在。台湾のドリンクスタンドは、日本のカフェと比べるとメニューの種類が多いのが特徴です。「ニナオ」も台湾ブランドなだけあり、常時3種類も台湾茶が並び、毎週ラインナップが変わります。

ninao_20181224_02.jpg

癖になる!「台湾茶」と新感覚「ティーゼリー」

日本ではタピオカドリンクが大流行していますが、今、台湾のトレンドになりつつあるのが「ゼリー入りドリンク」なんだそう。グローバル展開に向けて、「日本でも美味しい台湾茶に親しんでほしい」と新たなチャレンジとして開発されました。

ティーゼリー入りの台湾茶は、ストレートの微糖2種、ミルクティー1種。すべて、コールド・常温・ホットから選べます。

ninao_20181224_03.jpg
左からホット、常温(ティーゼリー入り微糖ストレートティー)、コールド(ティーゼリー入りミルクティー)

コールド・常温は、すべて「台湾茶ゼリー」入り。注文したお茶と同じ台湾茶のゼリーが入っています。

ストレートティーでも、お茶の種類によって色も味も香りも全然違うので、友達とレビューしあうのも楽しそうですね。

ninao_20181224_04.jpg
「紅玉茶」M/コールド・常温(430円)。

ゼリーが見えないくらい濃い色の「紅玉茶」は、味わいも濃厚。少し苦味を感じるお茶に甘めのゼリーが入ってバランスがいいです。

オプションの「薬膳ゼリー」(追加料金60円)は2種類。「紅棗(ナツメ)」と「菊花(キッカ)」は「ニナオ」唯一の固定メニューです。

ninao_20181224_05.jpg
「紅棗ゼリー」入りの「東方美人茶」M/コールド・常温(430円+オプション60円)

「紅棗ゼリー」は女性におすすめ。
世界三大美女の1人 楊貴妃が好んだと言われるナツメには、アンチエイジング効果が。

ninao_20181224_06.jpg
「菊花ゼリー」入りの「金宣茶」M/コールド・常温(380円+オプション60円)

「菊花ゼリー」はさっぱりとした味わい。香りが良く、東洋医学ではリラックス効果があると言われています。お茶の中で花びらが舞うようで、写真映えしますね。

「ニナオ」が「原宿」よりも「三軒茶屋」を選んだ理由

ninao_20181224_07.jpg
オープンにあたり、みっちりと台南本店で修行を積んで帰ってきたという店長の紺野元樹さん。「ニナオ」式の継承者にお話を伺いました。

ninao_20181224_08.jpg
「包種(ホウシュ)茶」ホット(360円)。顔を寄せるとフワーッとお茶の香りが立ち上ります。渋みはなく、口の中で柔らかくほんのりした甘味が広がり、冷たいソフトクリームとの相性抜群です。

――台湾での修行はどうでした?

「2週間ばかし現地に滞在したのですが、毎日朝から晩までソフトクリーム漬けでした(笑)。僕はもともとアパレルの人間で、飲食店の経験はなし。知識がなかった分、カラカラのスポンジを水に浸したくらいの吸収率で『ニナオとはなんたるか』を学んで帰ってきました。

三軒茶屋店では、僕が店頭に並ぶソフトクリームやドリンクの味の最終チェックをしています。「ちょっと甘い」とか「ちょっと渋すぎる」みたいな、「ニナオ」本店の味の機微を叩き込んだできたので、そこを再現する役目を果たしています。今は特に『「自分なりのアレンジをしよう」という気持ちではなく、本店に忠実な『味』を提供することに集中しています」

ninao_20181224_09.jpg
――まだ開店したばかりですが、日本で人気のフレーバーってありますか?

「やはりというべきか、『台湾茶フレーバー』が人気です。まだすべての商品ラインナップが回転していない段階なので、確実なことはいえないですが、特に手ごたえがあったソフトクリームは『東方美人茶』と『紅玉茶』ですね。人気で、1週間を待たずに完売してしまいました。

台湾本店で人気なのは『抹茶』や『塩ミルク』などの日本らしいフレーバーなんです。ちょっと意外ですよね。まだ日本では店頭に並んでいない台湾の人気フレーバーもたくさん控えていますし、これから日本オリジナルのフレーバーもどんどん増えていきますよ。なにせ週替わりなので」

ninao_20181224_10.jpg
「金宣(キンセン)茶」M/コールド・常温(380円)。甘みの少ないゼリーは舌触りよく、後味さっぱり。コールドでも、口をつけるたびにいい香りが漂います。

――スイーツショップのグローバル展開一号店が「三軒茶屋」って珍しいと思いました。どんなビジョンでこの場所に決まったんでしょう。

「日常に馴染む"町で評判のソフトクリーム屋さん"になるのが理想だったからです。送り迎えのついでに子どもと一緒にみたいなシュチュエーションって原宿だとないじゃないですか? 三軒茶屋は都心に近いけど、職場というよりは、住む場所。

『蜷尾家』の家は日本名では発音しませんが、台湾語でも「いえ」や落ち着く場所、帰る場所という意味があります。台湾本店は、古い木造家屋を改装したカウンターだけのスタンディングスタイルなので、三軒茶屋店は、より『家(いえ)』らしいアットホームな雰囲気で、地域密着型の営業を目指しています。

台湾の本店は、21時までなんですけど、三軒茶屋店は仕事帰りのお客さんに合わせて、夜は23時まで営業してます」

ninao_20181224_11.jpg
――客層はどのような人達でしょうか?

「お客さんは本当にバラバラなんです。商店街の中にあるので、平日は特に地元の方が入れ替わり立ち替わりという感じですね。

昼はベビーカーで立ち寄るお母さんや、授業の合間に来る大学生、ふらっと1人で立ち寄る男性であったり、サラリーマンの方が息抜きにいらっしゃることも。

最近は、だんだん行列ができる時間帯が見えてきました。12時オープンなので、ランチの後が最初のラッシュ。幼稚園のお迎えの時間や、大学の授業間も波を感じます。夜だと、会社帰りの方や飲み会の二次会へお店を移動する21時ごろだったり。お客さんをみていると、三軒茶屋という街に『ニナオ』が根付いてきている手応えがあって嬉しいです」

ninao_20181224_12.jpg

ninao_20181224_13.jpg
「凍頂烏龍茶」ミルクティー M/コールド・常温(480円)。中に入っているゼリーはほんのり微糖のストレートティーで作られているので、さっぱりと苦味のある台湾茶ですが、抵抗なく飲めます。

「本当は、閉店直前の22時半前後の需要も高いと思うんですけど、オープン直後なこともあり、ありがたいことにソフトクリームは売り切れが多くて......」という人気ぶり。ソフトクリーム目当ての日はお早めに! 台湾茶は遅い時間帯でも比較的提供が安定しているそうなので、仕事帰りにはぜひゼリー入りの新感覚の台湾茶を味わってみてください。


【取材協力】
「蜷尾家/NINAO(ニナオ) 三軒茶屋店」
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-33-15
電話番号 :03-3421-2170
営業時間 :月~金12:00~23:00、土日・祝11:00~23:00 ※なくなり次第終了
定休日:不定
HP :http://www.ninao.jp

関連タグ

一緒に読まれています!

この記事を共有する

人気の記事POPULAR ARTICLE

      カテゴリ一覧