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神と共にいただく”幻のダイニングアウト”~沖縄・南城~

奇跡の晩餐 ~ダイニングアウト物語【テレ東プラス】

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BSテレ東

2019.1.27 奇跡の晩餐~ダイニングアウト物語~ 沖縄 南城篇

神の島...久高島。琉球創世神「アマミキヨ」が最初に降り立ったと言われている島は、沖縄本島からフェリーで最速15分。

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目の前に見える位置にありながら、"島に呼ばれた人しか渡れない"という逸話もあるほど、神秘的な空気に包まれている。その久高島は、対岸の本島にある聖域・斎場御嶽の木々の間から浮かび上がるように見えることも"神の島"を象徴しているようだ。パワースポットという言葉ができるずっと前から"聖域"だったこれらの地を有する沖縄県南城市が今回の"奇跡の晩餐"ダイニングアウトの会場である。

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今まで、日本各地で開催されてきた幻のプレミアムな野外レストラン「DINING OUT(ダイニングアウト)」は、ニセコ、佐渡島、日本平、尾道、鳥取、祖谷、内子、有田、佐賀、竹田、国東、宮崎、八重山...と秘境やお寺など霊験あらたかな場所でも開催されてきたが、今回はその中でも最高峰ともいえる、まさに"聖域"の南城市知念城跡で行われた。

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そして、世界に名だたるトップシェフが挑戦してきたこの宴で、今回腕を振るうのは志摩観光ホテル総料理長・樋口宏江。ダイニングアウト初の女性シェフでもある樋口は、初めて訪れたこの地に、自分の本拠地である"伊勢志摩"との共通点を感じていた。

「神人供食」...それは、神へ捧げる食事を人も分けていただくというもの。この理念があるからこそ、伊勢志摩のG7サミットで名声を高めたとも言える彼女の料理。はたして、この地の食材はどのように生まれ変わるのか?

この土地で育まれた食材で、地元のスタッフとの協力体制のもと、新たな"地産地消"を紡ぎ、大地の香り、風を感じながら五感すべてでいただくDINING OUTは、まさに"神人供食"に相応しい場となった。

神の島"久高島"でのレセプションから始まった今回のダイニングアウト本番。プレミアムシートは決して安価ではないが、望めば誰でも手に入れることができる。しかし、毎回早々に売り切れることを考えると、"その島に選ばれし幸運な客である"ことは間違いない。沖縄開闢の地でのアペリティフ(食前酒)を楽しんだ一行は、樋口シェフが待ち受ける、知念城跡のメイン会場へ。

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最初の皿は、"神の島"の名産・イラブー。宮廷にも献上されたというウミヘビの燻製。見た目のインパクト大、まさにインスタ映えする大胆なウロコをまとったクロケットに昇華した。

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ぬちぐすい(命の薬)...30種以上の野菜による色鮮やかな一皿。それぞれ丁寧に調理された野菜の下には、やさしくて暖かく、力強い島豆腐。「隅々まで愛を感じる」との感想からその「命」への想いがあふれる。

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のこぎりガザミ、いわゆるマングローブ蟹を一匹、大胆に使った沖縄風炊き込みご飯。伊勢神宮の地で奇跡的に発見されたという米「イセヒカリ」をラードで炒め、色鮮やかな島人参を加えた出汁で色と香りを移したところに、巨大ガザミとパンダンリーフを加える。

この日に至る地元の生産者・スタッフ・料理人の渾身の姿と一期一会の珠玉の皿を、料理の香りまでしてきそうな特等席で堪能できる「奇跡の晩餐~ダイニングアウト物語」は1月27日(日)夜7時からBSテレ東で放送!

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番組情報INFORMATION

奇跡の晩餐~ダイニングアウト物語~ 沖縄 南城篇

奇跡の晩餐~ダイニングアウト物語~ 沖縄 南城篇

名うての料理人が、地方に赴き、土地土地の風土や文化に触れ、地元の産物を使って至高の料理を供するプレミアムな野外レストラン。

放送日時:BSテレ東 1月27日(日) 夜7時

出演者

樋口 宏江「志摩観光ホテル」 総料理長、中村 孝則 コラムニスト

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