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1952年創業の老舗高級フルーツ店に聞く、超リッチな”萌え断”フルーツサンド3選

グルメ

テレ東プラス

2019.11.2

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行楽の秋のお弁当に、おにぎりと並んで大人気のサンドウィッチ。SNSでは「♯萌え断」(※)のハッシュタグが付いたサンドイッチを見かけるようになりましたが、中でも人気の1ジャンルになっているのがフルーツサンド。スイーツとしても、根強い人気のある一品です。

※彩り豊かな食品の断面に萌えること

今回は日本橋茅場町にある創業1952年の老舗フルーツ店「イマノフルーツファクトリー」で、特に人気を集めるフルーツサンドをご紹介。中でも気になったものを、実際に作ってみたいと思います。

美味しいフルーツサンドの秘訣は「クリームの甘さ」にあり


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「イマノフルーツファクトリー」はデパ地下にも定期的に出店している人気店。デパ地下の売り場ではフルーツサンドがずらりと並ぶとのことで、彩り豊かで美しい断面に心が踊ります。

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一般的なお店ではコストを下げるため、フルーツサンド用に安い果物を仕入れることもあるようですが、イマノフルーツファクトリーでは店頭で販売している高級フルーツをそのまま使用。旬の果実の美味しさを存分に楽しむことができます。夏にはマンゴーやメロン、秋にはナガノパープル(ぶどう)やイチジクなどが味わえるそうです。

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定番の「ミックスサンド」は旬のフルーツを使用するため、季節によって中身が変わります。一般的にフルーツサンドといえば3~4種類の果物を使い、中にはジャムを入れることもあります。しかし、イマノフルーツファクトリーの今野州彦代表によると、こちらでは6~7種類の果物を大粒で使用しているそうです。

「果物を小さめにカットしたり、薄くカットすると、果物の味が分からなくなります。ウチのお店では一つ一つの果物が大粒で入っているので、個々のフルーツの味をしっかりと楽しめます。それが結果的に断面の美しさにもつながっているのではないでしょうか」

この日の「ミックスサンド」には、いちご、キウイ、パイナップル、グレープフルーツ、オレンジ、バナナが入っていました。大粒の果実の甘さ、瑞々しさが口の中いっぱいに溢れ出てきます!価格は時価になりますが、500円以下で販売していることも。個々の高級フルーツを購入するよりも、かなりリーズナブルです。秋には柿や洋梨、冬に入るとデコポンなどの柑橘類も楽しめるそうですよ。

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この季節に人気なのが、シャインマスカットのフルーツサンド。大粒で美しい果実を厳選して使用しています。時期によっては、1房7,000円以上する岡山県産の最高級ブランド「晴王」をサンドすることも。価格が時期によって変動するため、販売価格は時価になります(540円~)。

実際に食べてみると、マスカットの味の濃さにびっくりしました。ひと噛みでじゅわ〜っと甘さが口の中に広がっていきます。パンとのバランスも抜群です!

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11月下旬から冬にかけて毎年人気となっているのが、いちごのプレミアム品種である「あまおう」のフルーツサンド。粒が大きくて良いものを、老舗の確かな目利きで仕入れています。こちらも時価となっており、価格は540円~です。

「全てのフルーツサンドに共通して言えるのは、市場に出回っているフルーツの中でも最高級のものを使っているということです。そのうえで気をつけているのは、クリームの甘さを控えめにすること。濃厚な果物の美味しさを100%味わっていただけるようにしています」(今野州彦代表)

自宅で"萌え断"フルーツサンドを作ってみた!


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「イマノフルーツファクトリー」で、すっかりフルーツサンドの虜になってしまいました。そこで、自宅でも萌え断のするフルーツサンドを自作してみたいと思います。

フルーツサンドに入れる果物は1種類でも良いですが、ミックスサンドにする場合には、なるべくカラフルな果物をチョイスしたいところ。例えば、ルビーグレープフルーツの赤、キウイフルーツの緑、黄桃の黄色など、赤・黄・緑を揃えるとカラフルで可愛らしいサンドウィッチになります。

今回、ミックスサンドの具にするのは、フルーツサンドの王道といえるバナナと、色のアクセントになる黄桃。皮付きの白桃よりも缶詰の黄桃の方が、彩りが良くリーズナブルです。さらに、緑を加えるために、今の季節にしか食べられない旬のシャインマスカットを用意しました。ブランド品にこだわらなければ、スーパーでも比較的安く購入できます。
食パンは中身とのバランスを考えて、8枚切りをチョイス。耳は残した方が好きという方もいるので、落としたものと両方を作って、食べ比べてみても良いでしょう。

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まず、生クリームを8分立てにしてパンに塗ります。イマノフルーツファクトリーさんのお話を元に、砂糖の量はレシピより控えめにしました。

続いて、クリームの上にフルーツをトッピングします。パンの中央をカットしたときにシャインマスカットが覗くようにしたいので、大きさが同程度のものを選んで中央に配置。両脇をバナナで固めて、シャインマスカットが動かないように固定します。

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食パンで果物をサンドしたら、ラップに包んで冷蔵庫に入れて、1時間ほど冷やします。このとき、食パンをつぶさない程度にしっかりと包んで、具材を落ち着かせるのがコツです。

そして、いよいよ包丁でカット。具の多いサンドウィッチは、ラップをはがさずカットした方が、きれいな断面に仕上がります。



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フルーツ部分はキレイにカットできましたが、クリームの部分がベタついてイマイチですね。これは、冷蔵庫での冷やしが不十分だったことが原因と考えられます。

そこで、さらに1時間冷蔵庫で冷やし、カットしてみると......。

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今度は生クリームもシャインマスカットも、きれいな萌え断になりました!クリームをしっかり固めた方が、切るときに断面が安定するようです。冷凍庫でしっかり冷やしてカットする。これがフルーツサンドにおける、萌え断サンドの最重要ポイントといえるでしょう。

秋が過ぎて冬になれば、イチゴも店頭に並び始めますので、ぜひイチゴサンドに挑戦してみてくださいね。簡単に作ることができて、子どもも大喜び!ホームパーティーにもピッタリですよ。

【取材協力】
「イマノフルーツファクトリー」
住所:東京都中央区日本橋茅場町1-4-7(地下鉄茅場町駅7番出口すぐ)
電話番号:03-3666-0747
営業時間:8:00~20:00(土曜10:00~15:00)
定休日:日曜日・祝日

※この情報は、2019年11月時点のものです。最新情報をご確認の上、お出かけください

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