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コロナ禍でも、オンラインを通じて心の交流を図ることができる...それこそがeスポーツ最大の強み

IT&ネット

テレ東

2020.6.20

いまや世界的に注目を浴びているeスポーツ。国内でも団体競技に選ばれるほどの成長を見せています。そんな中、去年に引き続き、高校内のチームで日本一を競う高校対抗eスポーツ大会『Coca-Cola STAGE:0(ステージゼロ) eSPORTS High-School Championship 2020』が開催!

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去年は1475校から1780チーム(4716名)が参加。第2回大会である今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、オンライン形式で実施されます。まさにeスポーツの甲子園ともいえる『STAGE:0』。今回も、「クラッシュ・ロワイヤル」「フォートナイト」「リーグ・オブ・レジェンド」の3部門で、日本一の高校生チームを決定します。

そこで「テレ東プラス」では、去年広島県から唯一参加し、今年「リーグ・オブ・レジェンド」部門にイチ早くエントリーしてくれた「広島県立高陽高等学校 映像・情報研究部」の皆さんをリモート取材! 顧問を務める湯浅慎介先生と5人の部員に、大会への意気込みやeスポーツの醍醐味などを聞きました。

stage0_20200620_02.jpg▲広島県立高陽高等学校「映像・情報研究部」と顧問の湯浅先生

知識を深めることで"強くなった"という実感が持てるようになる...そこが『LoL』の楽しいところ


──エントリー一番手! とのことで、早くも部員の皆さんの気合いが感じられますが、そもそも『STAGE:0』にエントリーしたきっかけは?

佐々田敬太(部長)「下野くんから『eスポーツをやってみたい』という話を聞いて、自分もテレビでeスポーツを見て興味があったので、一緒にやってみたいと思いました」

下野颯馬(副部長兼チームリーダー)「佐々田くんに話をしてみたら、結構好感触で(笑)」

佐々田「部活で友だちとゲームをやるのは面白そうですし、ワクワク感が強かったですね」

下野「なので、すぐに"みんなで参加しよう"という運びになったんです」

内田飛羽「僕も暇だし、やってみようかなって...。元々パソコンも持っていなかったんですけど、ゲームは嫌いじゃないので」

二井矢伸平「僕も話を聞いたときは、すぐに"やりたい!"と思いました」

今井一哉「僕は今年に入ってから参加しましたが、他にやることもあまりなかったので、やってみようと思って参加しました」

──最初に生徒たちから「eスポーツの大会に出場したい」と聞いた時、湯浅先生はどう思われましたか?

湯浅「面白そうだなと思いましたし、"eスポーツがメディアで取り上げられ、新しい価値観が生まれているんだな"と感じました。学校に話をしたところ、すぐに快諾してもらえました。最初は"新しい試みだし、どうなるかな?"と思っていましたが、eスポーツを通して生徒たちがとても成長しているのが伝わってくるんですよ。部活動として大会に出場するにあたり、生徒たちが"どうすれば勝てるのか? どうすれば強くなれるのか?"と必死に考えながらやっているので、いい経験をしているなと感じます」

──今回出場する5人は全員3年生です。現在、部員はどれくらいいるのでしょうか。

湯浅「実は"eスポーツができる高校"としてメディアに取り上げられたことがあり、今は、この部活を目的にして入学する新入生もいます。『映像・情報研究部』に所属する生徒は約30人ほど。『STAGE:0』の別のゲーム部門に出場するチームもいます。仲間と一緒に活動して頑張っている彼らを見ていると、他の部活と何ら変わらないなと感じますし、その中で成長していく姿が見られるのは、教師としても嬉しいです」

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──今年は新型コロナウイルスの影響もあり、オンライン形式での開催が決定しました。

湯浅「それこそ、オンラインで参加ができるeスポーツならではの強みだと思いました。僕は高校時代ずっと野球をやっていまして...。今年は、甲子園も交流試合という形になってしまい、高校球児たちにかける言葉も見つかりません。でもeスポーツは、オンラインで参加できますし、コロナ禍においても、生徒たちはオンラインを通じて心の交流を図ることができます。そういう意味でも、今後eスポーツはますます注目されるのではないでしょうか」

──出場するのは、去年に引き続き、「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」部門となります。ズバリ! 「LoL」の魅力は?

下野「このゲームは、反射神経よりもゲームの理解度や知識が重要です。他のゲームとは違って、知識をつけていくことでどんどん上達が感じられるところが最大の魅力だと思います」

内田「確かにFPS(First Person shooter)のゲームと違って、知識を補えば誰でも強くなれるゲームだと思います」

今井「僕は今回が初の大会となるので、今は必死で練習中です!」

二井矢「僕も結構練習していますが、なかなかうまくならなくて...」

佐々田「やっぱり、リーダーの下野くんがずば抜けて上手いですから!(笑)」

内田「最初は大会に出るための練習でしたが、ゲームが分かってくると、どんどん"楽しい!"と思えるようになって...。勝つためじゃなく、今では自分が楽しめるようになりました」

二井矢「参考のために、よく動画を見ていますが、知識を深めることで"強くなった"という実感が持てるようになります。そこが『LoL』の楽しいところだと思います」

今井「僕も参加した当初よりは楽しさが分かってきました。今では家でも練習するようにしています」

佐々田「去年に比べると、ゲームの理解度や場面場面の判断が良くなっていると思うので、チームとしても個人としてもレベルは上がっていると思います」

大会を目指すようになって、どんどん活気があふれる部活へと変化した


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──去年『STAGE:0』に出場したことによって、自分たちの中で何か変化は感じられましたか?

佐々田「実は下野くんが"eスポーツをやろう"と提案してくれる前までは、わりとゆるい部活だったんです。それが、大会を目指すようになり、練習するためにみんなで集まったり、顔を合わせることが多くなって、どんどん活気があふれる部活へと変化していきました。1年生の時とはまったく違う部活になったんじゃないかと思います」

湯浅「そうですね。僕もそう感じます。eスポーツが新しいジャンルとして注目され、いろんなタイプの生徒たちの活躍できる場が広がるというのはとてもいいことだと思います」

──内田くん、二井矢くん、今井くん、最後に部長・副部長に伝えたいことはありますか?

内田「僕は、普段思ったことはすぐ言っているので...」

二井矢「僕は、大会で足を引っ張らないように練習しているので、みんな温かい目で見守ってください(笑)」

今井「下野くんはすでに上手いけど、もっともっと上手くなって、僕らを引っ張っていってください(笑)」

──最後に、チームリーダーの下野くん、今大会における意気込みをお願いします。

下野「まだ僕たちは正式な大会では1勝もできていません。そして、チームメンバーは全員3年生なので、おそらく大会に出られるのはこの大会が最後。せめて1勝していい思い出を作りたいので、みんなで一丸となって頑張りたいと思います!」

湯浅「僕も生徒たちが1勝をあげるところが見たいので、ぜひ頑張ってもらいたいです!」

──広島県立高陽高等学校 映像・情報研究部の皆さん、ありがとうございました!

8月にはブロック代表決定戦、9月19(土)~22(火)の決勝大会で、日本一の高校チームが決定します。広島県立高陽高等学校「映像・情報研究部」は、見事勝利をあげることができるのでしょうか!? そして日本一の王座に輝くのは!? オンラインでますます盛り上がる『STAGE:0』に注目です!

(取材・文/今泉)

まだ間に合う! 「STAGE:0」エントリーはコチラから!

明日6月21日(日)、生配信特別番組「高校生ぃぃeeeee! #出ようよステージゼロ 〜eスポーツの甲子園」をお届け!


6月21日(日) 15:30〜17:30、テレビ東京のゲームバラエティYouTubeチャンネル「TOKYO eSPORTS HIGH!」にてお届けする、生配信特別番組「高校生ぃぃeeeee! #出ようよステージゼロ 〜eスポーツの甲子園」の詳細が決定!

生配信特別番組「高校生ぃぃeeeee! #出ようよステージゼロ 〜eスポーツの甲子園」には、大会アンバサダーを務める、アンガールズ・田中卓志さん、池田美優(みちょぱ)さん、スペシャルサポーターのアルコ&ピースさんに加え、今年度も引き続き、応援マネージャーを務めることが決定した日向坂46から、佐々木久美さん、丹生明里さん、松田好花さんが出演予定! スペシャルコンテンツを通じて今年の「STAGE:0」を盛り上げます!!

また、特別ゲストとして、今大会も引き続きクラッシュ・ロワイヤル部門の実況を務める岸大河さん、「STAGE:0」のクラッシュ・ロワイヤル応援団長を務めるYouTuberのきおきおさんをはじめ、eスポーツリーグ「クラロワリーグ イースト」から、きたっしゃん選手(FAV gaming)、JACK選手(FAV gaming)、焼き鳥選手(PONOS)、RAD選手(PONOS)といった超一流のプロ選手や、「STAGE:0」のリーグ・オブ・レジェンド特別サポーターを務めるケイン・コスギさんといった、豪華メンバーが特別番組に参戦!各タイトルの魅力を余すことなく伝えてまいります!

番組内では、「クラッシュ・ロワイヤル」、「フォートナイト」、「リーグ・オブ・レジェンド」の各タイトルごとに、既にエントリーを完了した高校生チームと番組出演者によるスペシャルマッチを予定!その他、出演者と高校生によるトークや、プロ選手による上達のコツなどマル秘テクニックを伝授するコーナーも用意しています!

既にエントリー済みのみなさんも、エントリーを検討しているみなさんも、「STAGE:0ってなんだろう?」というみなさんも、全ての方が楽しめる番組内容となっております! 豪華メンバーでお届けする生配信特別番組「高校生ぃぃeeeee! #出ようよステージゼロ 〜eスポーツの甲子園」をぜひともご覧ください!!

◆生配信特別番組「高校生ぃぃeeeee! #出ようよステージゼロ 〜eスポーツの甲子園」概要

<配信時間>6月21日(日)午後3時30分~5時30分
テレビ東京 ゲームバラエティYouTubeチャンネル TOKYO eSPORTS HIGH!にて: (YouTube)

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