日本絵画に革命を起こした絵師・円山応挙。代表作にして国宝「雪松図屏風」で完成させた技法とは!?:美の巨人たち
美の巨人たち 日本絵画の革命家!円山応挙の国宝『雪松図屏風』に途方もない企てが
放送日時:2018年1月20日(土)22:00~22:30
日本絵画に革命を起こした絵師の代表作にして国宝!リアリティを独自に追求し『雪松図屏風』でたどりついた技法とは?黒、白、金...たった3色で描いた、そこに秘密が!

江戸中期、京都で活躍した円山応挙は、日本の絵画に革命を起こしたと言われる絵師。そんな応挙の代表作にして国宝が、今回の作品『雪松図屏風』です。
六曲一双の屏風絵で、右隻には一本の堂々たる老木が、左隻にはたおやかな若木2本が雪景色に描かれています。近くで見ると抽象的に見えますが、少し離れて前に立つと絵の中に引き込まれそうな佇まい。そこにはリアリティを独自に追求し続けた応挙が、『雪松図屏風』で完成させた技法が...。

そして水墨で描いた立体的でリアルな松に秘められた「黒の秘密」、雪を書かずに雪を描いた「白の秘密」、松の根元や背景の煌めく黄金に隠された応挙の真髄「金の秘密」という、色に隠された途方もない企てを解き明かします。
日本の絵画の流れを変えた画家の最高傑作が、今語りかけるものとは一体?
【ナレーター】
小林薫
神田沙也加
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