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かさばる冬の衣類対策。空間収納の魔術師・伊藤朋美先生、教えて!

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テレ東

2018.2.7 なないろ日和!

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分厚いコートやニットなど、冬の衣類はかさばるし、収納もしづらいもの。収納が上手にできず、ついついリビングにコートやニットを出しっぱなしにしてしまう......。そんな人も多いのでは? 


生活情報番組「なないろ日和!」(毎週月~木曜日 午前928分~放送中)では、毎回さまざまな専門家がレギュラー出演。ということで今回は、番組にも出演している、空間収納の魔術師・伊藤朋美さんにお話を伺いました。知って得する、"冬の収納"のポイントとは?



冬の衣類をすっきり収納するための3つのアドバイス


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1. 厚みのあるコートやダウンジャケットは、玄関に専用コーナーを作る


コートなどの厚みのある上着類は、真冬になってから収納から取り出し、玄関に専用コーナーを作るのが、伊藤先生のおすすめだそうです。


「玄関の専用コーナーにはあわせて帽子や手袋、外出時によく使うバッグなども置いておくと便利ですよ。置き場を決めることで、帰ってきたらすぐに収納できるので、リビングなどに物が散乱しなくなります。特にコートは花粉やホコリがつくので、一時的に玄関にかけておくことで、部屋にそうしたものを持ちこまずに済みます。玄関に専用スペースが取れない人は、クローゼットなどの扉部分にかけられるフックも販売されているので、有効利用してみましょう。外側にかけておくことで、クローゼントがかさばりません。また、コートが必要ない季節になったら、冬の専用コーナーをなくすことも重要です。そのまま設置しておくと、ついつい別のものを置いてしまうことになるので、気をつけましょう」(伊藤先生)


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2. セーターやニットはハンガーにかけて収納!


日本は昔から"タンス文化"があって、引き出しにしまう人が多いという伊藤先生。でも、無理やり収納することのデメリットも指摘します。では、かさばるニットを収納するにはどうすればいいのでしょうか?


「セーターやニットは厚みもあり、タンス式の収納だとすぐに引き出しがいっぱいになってしまいます。無理に引き出しに収納すると、繊維が擦れて毛玉ができたり、傷んだりする原因に。ニット類は裏側に引っくり返してネットに入れて専用洗剤で洗い、裏返しのままたたんで収納するのがおすすめです。また、ニット類はコート同様、かさばるものなので、クローゼットがある人は、冬の間だけハンガーにかけておくことをおすすめします」(伊藤先生)


【セーターをハンガーにかける方法】
① セーターの両袖を合わせて半分に折ります。
② ハンガーのフック部分をセーターの脇にあたる部分に合わせます
③袖と身頃の部分をそれぞれクロスさせるようにハンガーのバーの中に通します。
※ハンガーのフックの部分とバーがストッパーになり、ずれ落ちることもなく、キレイにかけることができます。


ニットをそのままハンガーにかけると、型崩れしたり、袖の重さで伸びてしまったりする心配がありますが、これなら問題ありませんね。


「ハンガーにかけておけば、生地同士が擦れ合わないので、傷みにくくなります。ニットにとどまらず、ほかの衣類も、『引き出し収納』から『クローゼットのかける収納』にすることで、『たたむ』動作が減るので、普段の家事もぐっと楽になりますよ。」(伊藤先生)


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3. オフシーズンは圧縮袋がオススメ


また、冬以外のオフシーズンの賢い収納のコツについても教えていただきました。


「コートは専用の圧縮袋があるので、ハンガーにかけたまま圧縮収納ができます。セーターやニットは掃除機を使って空気を抜くこともなく、くるくる巻いて空気を抜く圧縮袋を使うと厚みも抑えられ、とても便利ですよ」(伊藤先生)


冬の衣類はかさばって収納もひと苦労ですが、小さな工夫をしていくことで、内も外もすっきりした空間で過ごせそうです。



かさばりがちな"タオル問題"の解決法は?


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冬の衣料はもちろんのこと、年中通してかさばりがちなタオル。つい何枚もまとめ買いしたり、お祝い返しやプレゼントなどでタオルをもらったりする機会も多いのでは? 気づけば、洗面所や脱衣所を占領してしまう原因にもなると先生は指摘します。タオル収納の工夫について伺いました。


「『いつか来客があるかも』と多めにタオルを常備するご家庭も多いかもしれませんが、まずは、実際に来客がどのくらいあるのかを把握しておくことが大切です。毎日洗濯する家庭なら、家族の人数分、そして替えの分としてもう1セットと、来客の人数分あれば十分です。つまり、タオルは『家族の人数×2+来客の人数分』が目安。ただし、洗濯する回数によっても変わりますので、洗濯する回数を目安に増やしていきましょう。これさえ守れば、必要以上にタオルが洗面所からあふれるということもなくなりますよ」(伊藤先生)


きれいに見える、タオルのたたみ方についても教えていただきました。理想は、ホテルの洗面所のようなイメージがわかりやすいと伊藤先生は語ります。


「タオルをたたんだとき、タオルの耳の方を向けると雑然と見えてしまいます。耳がない方を見せて並べるだけで、スッキリとキレイに収納されているように見えるんです。収納しなくても、同じ方向に重ねて並べておくことで、ホテルのような見せる収納になりますよ。また、タオルを白やベージュなどの落ち着いた色で統一することも、すっきり見せるコツです。カラフルでバラバラな色合いは雑然と見えるだけでなく、視覚から入る情報がばらつくので、それだけで疲れてしまいます。ただでさえ水まわりの日用品はカラフルなパッケージのものが多いので、タオルで色を増やさないことが重要です」


また、意外と盲点だった、タオルを捨てるタイミングについては、次のようなアドバイスが。


「『まだ使えるかも』と思って捨てるタイミングを逃してしまうと、結果、タオルがどんどん増えてしまうことに。そんな時は、タオルの『格下げボックス』を用意しましょう。ファイルボックスなどを準備し、ごわついたり、汚れが落ちなくなったりしたタオルを入れていきます。格下げになったタオルは、掃除や子どもが食べこぼした時などに使えます。使ってそのまま捨てられるので便利ですよ。それでも、『どうしても捨てられない!』という人は、ペットの保護施設など、古タオルが必要な施設にリサイクルに出すという方法もありますので、有効利用してみては?」(伊藤先生)


ただ単に捨てるだけでなく、不要になったタオルが、社会貢献につながるなんて素敵なアイデアです。ということで、冬の衣類もタオルも必要な分だけ所持して、使いやすく快適に暮らしましょう!


整理収納アドバイザー
伊藤朋美先生
https://re-style-t.com/about/about_profile
https://www.pro-file.co.jp/lp/
新居に引っ越すときの整理収納テクニックが詰まったDVDも好評発売中!


番組名:「なないろ日和!」
放送日時:毎週月〜金曜日 午前9時28分〜放送中
出演者:薬丸裕英、香坂みゆき、山内乃理子、など
https://www.tv-tokyo.co.jp/nanairo/
暮らしに役立つグッズも販売中
https://tv-tokyoshop.jp/

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なないろ日和!

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薬丸裕英と香坂みゆきのMCでお送りする生活情報番組!ともにアイドル、そして今は良き父親、母親になっている両氏ならではのトークをリラックスしてお楽しみください!

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