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サウニストたるもの紳士たれ!サウナのプロ集団「SOT」に聞く、サウナの極上の楽しみ方とは?:なないろ日和!

ライフ

テレ東

2018.2.14 なないろ日和!

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サウナといえば、「忍耐」の2文字を思い浮かべる人も多いのでは? 狭いサウナ室にこもり、汗をじんわりとかきながら、肉体の限界までチャレンジする――。苦行ともとれる行為ではありますが、反面、サウナや銭湯を好む若い人が増えており、じわじわとサウナ・ブームのきざしも......!


生活情報番組「なないろ日和!」(毎週月~木曜日 午前9時28分~放送中)では、毎回さまざまな専門家がレギュラー出演。「Saunaで教えるOneからThousand」というブログを運営するプロフェッショナル・サウニスト集団、略して「SOT」のメンバーは、番組に過去6回出演し、その反響もあいまって、密かなサウナ・ブームを巻き起こしている張本人なのです!



サウナの魅力は、サウナ自体ではなく、○○にあり!?


ということで、SOTのメンバーに、サウナの魅力について聞いてみました。
今回、取材に応えてくれたのは、SOTメンバーのモヒカンさん(左)と虚弱(右)さん。まずはサウナについての魅力を挙げてもらうと、真っ先に出た答えが"水風呂"。これはサウナ好きにとっては共通認識だそうです。


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モヒカン:僕らは水風呂に入るためにサウナに入っていると言っても過言ではありません。決してサウナに入るのが好きというわけではなく、水風呂に入るためにサウナに入っているんです。水風呂でガッツリと体を冷やした後に休憩すると、快感物質が脳から出て、めちゃくちゃ気持ちよくなるんですよ。


虚弱:ただ、サウナにある水風呂の温度は17~18度のところが多くて。僕らの業界では15度以下の水温の水風呂があるところが、いい施設とされています。まぁ業界といっても、僕らの間だけのことなんですけどね(笑)


水風呂に入って体が冷えても、その後に体が温まってくることが実感できるのが、サウナの魅力のひとつだとお2人は口を揃えます。


虚弱:水風呂の水温が高いと、水の汚れや臭いが気になっちゃうんですよね。でも冷たければ冷たいほどきりっとしていて、多少の汚れは気にならなくなります。


モヒカン:それが10度より低くなると最高ですけどね。我々の業界では、そんな施設があるところを「ジュード・ロウ」と呼んでいます。


もちろん、イギリス出身の名優のことではありません(笑)。サウニストならではの独特のサウナ用語が飛び出し、思わず、取材チームからも笑いがこぼれます。


虚弱:"25度の天然水より10度の泥水"という格言もある通り、僕らサウニストは、サウナの水風呂に限っては、天然水より、10度の泥水を選びますからね。まぁ格言といっても、僕らが勝手に言ってるだけなんですけどね(笑)。でも、それほど水風呂の温度は重要なんです。


モヒカン:僕もまったくの同感です。


体を温めることで、疲労回復に役立ったり、一方で体を冷やすことで、自律神経を刺激して活力がわいたりするともいわれるサウナ。気持ちよさ、爽快感を実感しているのは、まさにリフレッシュしている証拠でしょう。



サウニスト流・正しいサウナの入り方は?


サウニスト集団SOTおすすめのサウナの入り方について聞いてみました。


モヒカン:体を洗ってからサウナに7、8分間入って、そのあと水風呂に入り、休憩までが1セットとなります。僕の場合、その3セットを1日の目安として入ることが多いですね。


あらためて、誰よりもサウナに通う彼らの肌を見ると、とてもキレイなことに気づきます。


モヒカン:あれ、気づいちゃいましたか? サウナは疲労回復などの効果も知られますが、それだけではありません。


虚弱:気持ちいいだけでなく、僕が目に見えて実感できたのが、すべすべになった肌。だから女性には特にサウナはオススメなんです。


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言われてみると、お2人の肌はかなり若々しい......! 最近は男性のビジネスパーソンもスキンケアを気にする人も増えていますが、サウナは、身近で手軽にできるアンチエイジング施設なのかもしれません。



サウナに来たら、これ絶対やっちゃダメ!


サウナのプロフェッショナルである彼らに、サウナでのNG行動について聞いてみました。


モヒカン:一番やってはいけないのは水風呂に汗を流さずに入ることですね。だから僕は、水で体を流してから水風呂に入ります。


虚弱:僕はその点、お湯で流す派です。水風呂に入る瞬間、初めて水に触れたいんですよ(笑)。だから汗を流すときも、シャワーのお湯を全開の熱さにして流してから、水風呂に入るのがこだわりです。


モヒカン:"サウニストは紳士たれ"という格言がありますからね。ほかにもサウナ室で汗を飛ばすことは、おそらく世界共通でマナー違反です。


虚弱:サウナ室に自分の汗を残さないほうがいいんですよ。汗を拭いたタオルがあったら、サウナ室の外に出てからしぼる。決してタオルをサウナ室の中ではしぼらないのが鉄則です。


モヒカン:実際にドイツでは、"サウナ室から自分の汗はすべて持ち帰る"という格言もあるんですよ。


なるほど、ためになります......!サウナを楽しむコツはなにか、聞いてみました。


モヒカン:サウナの入り方にコレというのはないんですよ。あくまで自分流の入り方を探すのが、サウナをもっとも楽しむコツです。

虚弱:そうですね。自分の欲望に忠実にあれ!です。


モヒカン:サウナで長く我慢したから偉いというわけではないんです。あくまで、その施設に準じた範囲内で楽しむこと。水分を取るのも、各セットの間にとればいいし、難しく考える必要はありません。ぜひ、自分の流儀を見つけてサウナを思いっきり楽しんでほしいです。僕らは、あくまでみんながそれぞれのスタイルで楽しめるような施設を紹介しているだけですので。まずは身近なサウナに行って、サウナを好きになっていただければうれしいです。


また、最後におすすめの銭湯施設について聞いてみました。


虚弱:東横線から副都心線の沿線ですね。横浜の「スカイスパYOKOHAMA」、綱島の「湯けむりの庄」、新宿三丁目の「テルマー湯」などの有名な温泉やサウナ施設に電車一本で行けて、どこも人気ですから。一番オススメなのは池袋の「タイムズ・スパ・レスタ」ですね。まさに大人のリラクゼーションといった趣きで、疲れた身体を癒してくれます。


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沿線軸でサウナを語れるとは、さすがはサウニストですね。
銭湯や温泉などの施設に常設されていることも多いサウナ。次回サウナに入るときは、彼らの格言やアドバイスを思い出し、思いきり楽しんでみましょう!


ということで、プロフェッショナル・サウニスト集団「SOT」も時々出演する「なないろ日和!」は、毎週月~木曜日 午前9時28分~放送中です。ぜひチェックしてみてください。


取材協力:サウナ・温泉・スーパー銭湯を愛するプロフェッショナル・サウニスト集団「SOT」
ブログ「Saunaで教えるOneからThousand」


番組名:「なないろ日和!」
放送日時:毎週月~木曜日 午前9時28分~放送中
出演者:薬丸裕英、香坂みゆき、山内乃理子、など
https://www.tv-tokyo.co.jp/nanairo/


暮らしに役立つグッズも販売中
https://tv-tokyoshop.jp/

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なないろ日和!

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薬丸裕英と香坂みゆきのMCでお送りする生活情報番組!ともにアイドル、そして今は良き父親、母親になっている両氏ならではのトークをリラックスしてお楽しみください!

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