淡路島の恵み! しらすピザ&ハモと玉ねぎのかき揚げ:昼めし旅~あなたのご飯見せてください

2018.08.16

毎日食べる「ご飯」、おいしいお店を紹介するグルメ番組は沢山あるけど、実際は一体どんな人がどんなものを食べているのでしょうか? ニッポンの「リアルなご飯」にスポットをあて、「あなたのご飯見せて下さい」を合言葉に、リポーターが旅を敢行する「昼めし旅」(毎週月~金曜 昼11時40分~)。時には観光スポット、時には田舎、そして地元の駅前や商店街など、芸能人や番組スタッフが様々な場所へ旅をしながら、その土地ならではのお昼ご飯や人気店、魅力的なご飯を紹介します。


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8月1日(水)の放送は、兵庫県淡路島でご飯調査。淡路島といえば、糖度の高さと柔らかさが特徴の淡路たまねぎが全国的にも有名ですが、それに負けず劣らず海の幸も盛りだくさん。中でも、今まさに旬を迎えているのがハモ。冬の水を飲んで育つといわれる夏のハモは、身が太り、脂がのってひときわおいしいのだとか。そんなうまいものが盛りだくさんの淡路島を調査するのは、歌手の島谷ひとみさん。どんなお昼ご飯に巡り合えるのでしょうか?



暑い夏にぴったり! 旬のハモのかき揚げ&わかめそうめん


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最初に訪れたのは、淡路島の名産が集まる「道の駅 うずしお」。
入った瞬間、たくさんの玉ねぎが並んでいます。


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さすが淡路島、店内には「たまねぎポテトチップ」「たまねぎおかき」など玉ねぎに関する商品もたくさんありました。


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分厚い玉ねぎのフライがはさんである「あわじ島オニオンビーフバーガー」は全国ご当地バーガーグランプリで1位に輝いたこともあるんです。
そして、売り場の外にもこんな名物が。


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なんとこちらは「あわじ島玉ねぎソフト」(324円)。たまねぎをパウダー状にしてソフトクリームに混ぜているそう。お味のほうは...?
「いつものソフトクリームの甘味に加えて玉ねぎの香ばしさが!」と島谷さん。このソフトクリーム、淡路島でもここだけでしか食たべられないそうです。


さらなるご飯調査のため島谷さんが街を歩いていると、「新島水産」という看板を見つけました。「ハモ料理」の文字に惹かれ、立ち寄ってみることに!


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新島水産は、地元でとれた鮮魚の加工・卸が本業ですが、新鮮な海の幸を使った料理も出しており、観光客に人気の食事処なんです。
店主の新島芳実さんに、今が旬のハモを見せてもらうことに。淡路島のハモは、皮も骨も柔らかく、関西では好まれるそうです。
ここで例のお願いを...。


「あなたの昼ご飯見せてくださ~い」


「簡単なものしかないですよ」とOKしてくれました! 早速厨房にお邪魔します。
まかないももちろんハモを食べるそうです。
ハモは細かい骨が多く、下処理が難しいことで有名な魚。料理には上のほうを使い、下のの尻尾のところが余るので天ぷらにするそうです。


ハモと玉ねぎのかき揚げ


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1. 淡路島たまねぎを適当な大きさに切る。
2. ハモの尻尾をひと口大に切る。
3. 合わせて水で溶いた天ぷら粉と混ぜる。
4. お玉ですくって油に落とし、かき揚げに。


淡泊で上品な味わいのハモと甘みの強い淡路島たまねぎは相性抜群なのだとか。
しっかりと揚げれば、ハモの骨も気にならずおいしくいただけるそう。


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淡路島名産のわかめのそうめんも並び、新島水産の本日のまかないが完成です。


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淡路島の恵みが詰まった「ハモと玉ねぎのかき揚げ」は、「ハモのだしが出ていて、シャキッとした甘い玉ねぎがおいしい。絶妙な揚げかげん!」と島谷さんも絶賛。


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わかめのそうめんはその名の通り、淡路島でとれたわかめが麺に練りこまれたそうめん。島谷さんは、「食感がすごくいい。わかめ感がすごいありますね、香りがいい」との感想を。
旬も楽しめる、夏らしいサッパリしたまかない飯に、従業員のみなさんも大満足。


おいしいまかない、ごちそうさまでした! これからも淡路島のおいしい恵みをお客さんに提供し続けてくださいね。



淡路島の恵みをふんだんに! しらすピザ&サラダうどん


さらなるご飯を求めて散策していると、「洲本レトロこみち」という看板を発見。


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ここは古民家を活かしたさまざまなお店が立ち並ぶ小路。昔ながらの風情豊かな雰囲気を目当てに、年間およそ3万人もの観光客が訪れる人気スポットです。


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小路に入って歩いていると、「氷」ののぼりを発見。
昼はカフェ、夜はバーのお店「バー エトワール」です。店主の豊田真暢さんが応対してくれました。豊田さんは、この店のほかに、今年6月にオープンしたばかりのレストラン「コーヒー アンド ベイクスタンド ペガサス 淡路島」も経営しているんです。


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レストランでは、手作りピザやオリジナルのスイーツなど、幅広いメニューが楽しめます。


そこで早速、例のお願いを...。


「今日の昼ご飯、見せてくださ~い」


ご自宅にいた奥様、加織さんに確認してもらって交渉成立!
レストランの厨房に加織さんが来て、ご飯作りを開始しました。
ふたりのお子さんがいる豊田家。お店の休憩時間を利用し、お子さんたちと一緒にこちらでよくごはんを食べているそう。


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余ったピザ生地に、こちらも余った釜揚げしらすを贅沢に使ってピザ作り。
しらすの他に、2種類のチーズと大葉、トマトソースが乗ります。オリーブオイルをかけて窯で焼けば、しらすピザの完成です!
その日余った食材でちょっぴり豪華なピザをまかないにするのが、豊田さんのひそかな楽しみなのだそう。


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さらに、すべて島でとれた野菜を使った一品。
淡路島は養蜂家が多く、手作りドレッシングの隠し味にその淡路島産のはちみつを入れるのがポイントだそう。塩・コショウ・オリーブオイルにはちみつをブレンドしています。これを野菜にたっぷりとふりかけ、その上に細めのうどん、淡路島産の鶏のむね肉、そして仕上げにもう一度はちみつドレッシングをかければサラダうどんのできあがり!


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ピザが焼き上がり、本日のまかないが出そろいました!


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サラダうどんの野菜も淡路産でしたが、ピザ生地にも淡路島の米粉が入っているそう。
「淡路大好きなんです」と加織さん。元々淡路島出身だというおふたりの地元愛がうかがえました。結婚してしばらくは兵庫県の西宮で会社勤めをしていましたが、長年の夢だった飲食店を開くために3年前にふるさとの淡路島に移り住んできたそうです。


これからもご夫婦で力を合わせてお店を盛り立ててくださいね!


「テレ東プラス」では、毎週1回、「昼めし旅」から学べるまかない飯を紹介していきます。ルーティーンばかりで昼飯、夕飯に悩んだら...ぜひ一度、「昼めし旅」をのぞいて見てくださいね。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。
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