五平餅・新幹線・ところてん...ルーマニア女性が見つけたニッポンの魅力
「日本に住む」ことを選んだ外国人にスポットをあてる「ワタシが日本に住む理由」(毎週月曜夜9時~)。伝統文化や伝統工芸、四季折々の光景、和食の味、日本人の性格など、日本人が気づかないニッポンの魅力を、彼らの生活ぶりとあわせて紹介します。
9月3日(月)の放送には、ルーマニアからやって来た西之原ニコレッタさん(50歳)が登場しました。主婦と絵描きという2つの顔を持つニコレッタさんは、2015年に初の個展を開催。長野県に住む100人の肖像画を描きたい、という思いを胸にペンを走らせる日々を送っています。
ここではニコレッタさんが感じた日本の"いいところ"や"不思議なところ"をピックアップ!
五平餅

浴衣姿で訪れた祭りの会場で五平餅を頬張りながら「いい匂いで味は甘い+しょっぱい。本当に美味しい。飽きない!」(ニコレッタさん・以下同)
贅沢な景色

何の変哲もない川を眺めて「これは贅沢な景色です。狭い空間の中に橋があって川があって、周りにはたくさん木があって。夕方になると周りがすべて、鏡のような水面で反射する。毎回ここで立ち止まって見つめる景色です」
働き者のお年寄り

土産物の店で働く94歳のおばあちゃんに「素晴らしい! お店に立ってる94歳は海外にはいません」
ナンパ

1995年に初来日したニコレッタさん。「(日本の初印象は)ナンパがない国。すっごく楽に道を歩いた(笑)」
新幹線の座席

発着駅で進行方向に合わせて反転する座席を見て「驚きました。『あぁ地球じゃないな』と、未来を感じました。(座席の向きまで配慮する)日本人は繊細ですね」
ラッシュ時に行き交うサラリーマンたち

「同じ格好、同じ髪型、同じメガネ、同じカバン、同じスピードで歩く。兄弟かそっくりさんみたい。奥さんたちはよく間違えないなと思った。謎でした」
駅前の駐輪場

「私の国では見かけない風景。狭い土地を上手に利用して全部整理されています。とりやすいような形で斜めに乗せるのも素晴らしいこと」
藤色

「藤色を見ると毎回"日本風"を感じます。(藤色の華やかな柄の着物を眺めながら)美しい黒髪の日本人女性にはゴージャス。藤色は白い肌と黒い髪の女性に合わせて作られたのだと思います。だから女性を含めて(アート)作品みたい」
ところてん

「私が大好きな、夏には素晴らしい食べ物。(独特の)食感があって、酸っぱい、しょっぱい、いろんな味が口の中で最高の組み合わせになる」
スーパーマーケットに並ぶカットフルーツ

「切った果物は海外では味見のために置いてある。パッと見たら爪楊枝も付いてるから、食べてもいいって考えちゃう。慣れると便利。パッと見て色とかジューシーさがわかるから」
豆腐

「食べると体が喜んでる」という豆腐は3食食べてもOKだとか。
諏訪湖

「実家の近くにあったドナウ川とすごく似ている。とても懐かしい匂いがしている場所です。(似ていると同時に)とても日本的で癒やされる場所、落ち着く場所、お家だって感じさせる場所」
"目"

「目」を描く夢を見たことがきっかけで肖像画を書き始めたニコレッタさん。「夢を見たことで絵を愛するようになった。大好きな体の部分です」
ニコレッタさんが好きな日本...いかがでしたか。「ワタシが日本に住む理由」では、これからも外国人の目から見た"ニッポンの魅力"をたくさん紹介していきます。
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