実は...群馬みなかみ町の自然はワールドクラス!...ニュージーランド人が見つけたニッポンの魅力
「日本に住む」ことを選んだ外国人にスポットをあてる「ワタシが日本に住む理由」(毎週月曜夜9時~)。伝統文化や伝統工芸、四季折々の光景、和食の味、日本人の性格など、日本人が気づかないニッポンの魅力を、彼らの生活ぶりと合わせて紹介します。
10月15日(月)の放送に出演したのは、ニュージーランド出身のマイク・ハリスさん(45歳)。群馬県みなかみ町の大自然に魅了されたハリスさんは、豪快な滝下りを楽しむレジャー「キャニオニング」のガイドとして働いています。
もともと温泉街として名を馳せたみなかみ町で生きるハリスさんが、日本の"いいところ""不思議なところ"を教えてくれました!
マチガ沢

沢の頂を眺めながら「この上から滑ってくるんですね。冬の山スキールートはホントにワールドクラスですね」(ハリスさん・以下同)
一ノ倉沢

そそり立つ岩壁は日本の三大岩壁の一つにも数えられていて「(世界中の)クライマーが登ってみたい山」とハリスさん。前出のマチガ沢も含めて「ワールドクラスの自然の町ですね」
射的とスマートボール

温泉街ならではの遊技場に「特に家族に人気があるんですね。日本にそんなに残ってないんじゃないかな。そういう光景、面白いですね」
日本語

高校では日本語の授業を選択したハリスさん。「日本語のカワチ先生が(心に)火をつけてくれたんです。手巻き寿司を授業に持ってきてくれたり。文法とか言葉だけじゃなくて、歴史や文化のことも教えてくれたから、すごい面白かった」
静岡おでん

1992年、19歳の時にワーキングホリデーで初来日。静岡県に滞在したハリスさんは名物の静岡おでんをすすめられる。「少しだけ匂いを嗅いだら『なんでこんなクサいもの食うの!?』と。今は全然平気だし、大好き」
ガソリンスタンド

ワーキングホリデーではガソリンスタンドでアルバイト。「日本人のサービスの精神はすごい。車が入ってくると店員が『いらっしゃいませ~!』と走り出す。ニュージーランドのガソリンスタンドは、車で行っても誰も出てこない(笑)」
ラフティング

大学卒業後に再来日したハリスさんは、長野県白馬のペンションで働いた後、ラフティングで盛り上がるみなかみへ。「初めて下ってみて3回も転覆した。これは素晴らしい川。1日目に下って『これはもう決まりだな』と。しばらく利根川で修業したいと思いました」
コンパクトな自然

ニュージーランドにもみなかみと似た渓谷はあるが「コンパクトなエリアで(アクティビティを)いろいろできるのが、みなかみのいいところ。日本的な温泉とか食とか含めて、一つのエリアでできるのはすごく魅力」
育風堂精肉店

昭和39年に開業し、6年前に工場と店舗を一新。ハリスさんお気に入りの「谷川の雪サラミ」は、開発に7年もかけた同店オリジナルの生サラミ。「口の中で溶けるんです。海外にお土産として持っていくと大好評です」
利根川と谷川岳

ハリスさんが「日本の好きな風景」として挙げたのは、利根川と谷川岳を一望できる橋の上からの光景。「利根川に惚れちゃった。大好きな利根川と谷川岳をここから見るのが好きです。考えたい時とか、1人の時間が欲しい時とか、川の音を聞きながら山を見て、考えたりする」
温泉街のイメージがある、みなかみ町。しかし、ニュージーランド人のハリスさんから見ると、川や滝、渓谷などニュージーランドと遜色ない大自然が一つの町の中に、コンパクトに全てある。そんな町は世界になかなか無い!だからワールドクラス!...日本人が気付かない、ニッポンの魅力でした!
ハリスさんが好きな日本...いかがでしたか。「ワタシが日本に住む理由」では、これからも外国人の目から見た"ニッポンの魅力"をたくさん紹介していきます。
