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素朴な農家の大家族に密着!「東京は人にぶつかりっぱなし(笑)」

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BSテレ東

2018.11.18 ワタシが日本に住む理由

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「日本に住む」ことを選んだ外国人にスポットをあてる「ワタシが日本に住む理由」(毎週月曜 夜9時~)。伝統文化や伝統工芸、四季折々の光景、和食の味、日本人の性格など、日本人が気づかないニッポンの魅力を、彼らの生活と合わせて紹介します。

11月12日(月)の放送では、アメリカからやって来た川﨑パトリシアさんさん(40歳)の暮らしに密着しました。番組では、これまで2年間にわたって、パトリシアさんと夫・哲也さん(40歳)、5人の子どもたちを含めた7人の大家族を追いかけています。番組登場3回目となる今回は、新潟で農業に精を出す一家の稲刈りの様子を取材しました。

日本の漫画に魅せられて1999年に来日したパトリシアさんは、入国管理官をしていた哲也さんと出会い、2005年に結婚することに。哲也さんは貧しさから逃れるために日本へやって来る外国人を目の当たりにして、日本の自給率を上げることで世界の食糧事情に貢献したいと決意。夫婦で新潟県関川村に移住しました。

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パトリシアさんたちは、自分たちが食べる分だけの農作物を作っていて、ダイコンやズッキーニなどすべて無農薬。「自然との繋がりを大切にしている日本はすごい。それを身につけるために私は今、関川村で修業中です」という思いがパトリシアさんの胸の内にあります。

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今年の春、MCを務める高橋克典さんと繁田美貴アナウンサーが一家のもとを訪れ、田植えに挑戦。今回の放送では繁田アナがパトリシアさんたちと再会し、見事に実った稲の収穫を番組スタッフとともにお手伝いしました。

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哲也さんが稲作を始めたのは8年前ですが、最初の年は失敗に終わってしまいました。稲を育てるためには土壌の改良が必要で、哲也さんは薫たんという日本古来の知恵で土地を活性化して成功にこぎつけたそう。繁田アナに稲刈りを指導しながら、哲也さんは「パトリシアを通じてお米作りを日本人に知ってもらえれば」と語ります。

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5人の子どもたちには、水汲みや雪かきなどの役割を与えるのが一家の流儀。川﨑家では、姉が下の子たちの面倒を見る場面も珍しいことではありません。収穫した農作物を取り分けたりするのも子どもたちの仕事の一つです。

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今回は一家で上京して番組に出演しましたが、都会の暮らしぶりを見た子どもたちは「人にぶつかりっぱなし」「東京広すぎ」と、素朴で自由な感想を抱いたようでした。

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番組の後半では、昔ながらの在来種を無農薬で育てている「三鷹オーガニック農園」の金子晃さんも参加。川﨑家の新米で作った塩むすびと、金子さんのサツマイモのつるを使った炒め物をみんなで試食しました。克典さんは塩むすびを頬張っった後「口に入って嚙んで、身体に入っていく感じが違いますね」と、その美味しさに驚いていました。

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これから関川村は雪の降る季節を迎えますが、パトリシアさんは「不便を楽しむ覚悟がなきゃ住めない(笑)」と笑顔を見せ、哲也さんも「雪は春になって溶けて畑や田んぼを潤してくれる。命がめぐっているということ」と自然と共に暮らす楽しさ、そして大切さを説明してくれました。

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番組情報INFORMATION

ワタシが日本に住む理由

ワタシが日本に住む理由

はるばる海外から日本にやってきて、日本で職を持ち、生活をしている外国人たちの「日本に住むと決めた理由」とは?毎回、一人の外国人が登場。外国人から見た日本の良さ、そして、私たちの知らなかった日本を再発見する番組です。

放送日時:BSテレ東 毎週月曜 夜9時放送 

出演者

高橋克典、繁田美貴アナウンサー

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