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テレ東プラス

2019.1.10

サウンドがものすごいカフェ?池尻大橋にオープンした五感で体感する注目店「BPM」

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ここ数年、おしゃれな大人が集う街として知られつつある、東京・池尻大橋。渋谷から東急田園都市線で1駅と交通の便がいい場所にありながら、緑が多く落ち着いてくつろげるカフェが点在しています。そんな池尻大橋にちょっと変わったカフェがオープンしました。

そこは、イベントスペースとしても使え、期間限定でオーナーが変わるカフェなのだといいます。次のお店がカフェなのかバーなのかは入店するオーナー次第というユニークなお店です。このカフェを運営しているのはメディア運営などを手掛ける株式会社TABI LABO。そこで今回は、新規事業開発室・室長の藤井裕真さん、ストアマネージャーの阪田尚央さんにお話を伺いました。

隠れおしゃれタウン池尻大橋駅から歩いて30秒のカフェ

不思議なカフェ「BPM」がある池尻大橋は、渋谷から一駅、次駅は三軒茶屋と便利なエリアです。街の中心には国道246号や首都高が走る一方、緑が多く、目黒川を辿ると大人気のおしゃれエリア中目黒駅にも徒歩圏内です。

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駅前には池尻大橋駅前商店街があり、買い物客で賑わう夕方は歩行者天国になります。

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電車を降りたらまずは池尻大橋駅南口へ。出口を出て30秒ほどで「BPM」のあるビルに到着します。

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「BPM」の上階には運営会社であるTABI LABOの本社オフィスも入居。

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すぐに到着。この看板を目印に。

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ビルの外階段から2階に上がります。

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Web上で伝えられない情報を伝えたい。そして生まれたカフェ

――まず、「BPM」を開いた経緯から教えてください。

阪田尚央さん(以下、阪田)「実は、このBPMというスペースは、TABI LABOの表現のためのメディアのひとつなんです。私たちはWebメディアや動画メディアなど、オンラインを使ったメディア運営をしている会社です。メディアを運営する中で、オンラインで伝えきれないような情報要素がかなりあることに気づきました。それは、例えば味覚であったり、触覚であったり、または音に関しても、MP3で聞くのとライブで聞くのでは全く違うように、私たちがメディアとして伝えたいものがWebだけだと100%伝えられていないんじゃないかということです。そういった経緯で、より五感を体感できるようなメディアを作りたいという話になり、このBPMが生まれました」

――店名にも表されていますね。

阪田「そうですね。『BPM』というのは『Beats Per Moment』の頭文字をあわせた言葉です。よく音楽や曲のテンポを表す単位として使われますが、それは『Beats Per Minute』。もともとは1分あたりの拍数を意味していますが、私たちは『Minute』ではなく『Moment』を使い、この空間に来たこの瞬間に、鼓動が上がるようなそんな場所にしたいという意味を込めています。より体感を大事にしている空間です」

――体感という意味でイベントもやっているのですか?

阪田「はい。この空間を使って、ライブや食事提供、いろいろなイベントを開催しています」

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――五感にかかわるものは全て体験できる空間なんですね。

藤井裕真さん(以下、藤井)「そうですね。五感を最大限に活かした画期的なイベントが多いです。この空間の音響は、世界的なサウンドクリエイターの瀬戸勝之さんが手がけていて、360度の立体的かつ臨場感とパワーにあふれるサウンドシステムを導入しています。この小さいスペースに12チャンネルのスピーカーと、超音波が出るような特殊なスピーカーを入れていて、そこを活かしてもらえた時はうれしいですね。」

――音響設備を用意した理由は?

阪田「カフェとして営業する中で、お客様が心地よく過ごしてもらえるための設計として、スピーカーを使っています。ここのスピーカーは、イルカの鳴き声と同じ周波数の超音波がでる設計をしていて、それは音としては捉えられませんが、なんとなく人が心地いいと感じるような周波数、超音波を出して、心地いい空間を演出をしています」

――それはすごいですね!

藤井「音もいくつか重なっていて、いわゆるBGMも流れているのですが、夏は波の音、秋はひぐらしなど、季節ごとの音が重ねられています。私たちは3、4階にオフィススペースがあるのですが、2階のカフェで仕事をしている社員も多いんですよ。それぐらい心地いいリラックス空間にはなっているようです。この心地いい空間をいろいろな形で演出し続けるのが、私が目指すひとつの姿なのかなと思っています」

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――オープンしてどのぐらいになりますか?

阪田「1年です。オフィス移転を機に始めました」

――池尻大橋というエリアを選んだ理由はなんでしょうか?

阪田「場所を探すにあたっていろいろな候補があった中で、池尻大橋を選んだのにも理由があります。まず私たち会社のビジョン『SPARK A MOVEMENT』に相応しい場所として候補に挙がりました。池尻大橋のまわりには、たくさんの人が集まる渋谷、個性的な人が集まる三軒茶屋、おしゃれな中目黒、独自のカルチャーを持つ下北沢など、徒歩20分圏内にそれぞれすごく濃いカルチャーを持った街があります。ちょうどドーナツの真ん中にあるような池尻大橋は、まだどこにも属してないニュートラルな場所だったので、私たちがMOVEMENTをどんどん作っていって、なにか色をつけられたらいいなと思っています」


【取材協力】
BPM(ビーピーエム)
住所:〒154-0001 東京都世田谷区池尻2丁目31-24 信田ビル2F
池尻大橋駅南口から徒歩30秒
電話番号:03-6427-8102
営業時間:11:00-19:00
定休日:不定休
https://bpm-tokyo.com/

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