誰もが絶賛する”地球上で一番おいしい肉”:たけしのニッポンのミカタ!

現代日本人の身近に起こるさまざまな社会現象をテーマに、"今"を捉える知的エンターテインメント「たけしのニッポンのミカタ!」(毎週金曜夜10時)。1月18日(金)の放送では、ゲストにさかなクンと大林素子を迎え、「お宝求めて東奔西走!ニッポンのスゴいハンター」をテーマに、あらゆる分野の「スゴいハンター」について検証。今回はその中から「地球上で一番おいしい肉」に挑む、天然食材ハンターを紹介する。
狙った獲物は必ずしとめるあの男が帰ってきた! 3度目の登場となる天然食材ハンター。今回は、「地球上で一番おいしいと思うお肉を捕りに行く」とのこと。
果たして地球上で一番おいしい肉とは? これは気にならないわけがない! さっそくハンターに同行すると、たどり着いたのは神奈川県内の河川敷。するとそこには、何やら動物の足跡が...。これが今回のターゲット?
今回ハンターが狙っているのは、なんと「アナグマ」。名前こそアナグマだが、実は熊ではなく、前足の鋭い爪が特徴的なイタチの仲間。
ハンター曰く、「アナグマは食べると脂が甘い」そう。これに対し、スタジオの国分太一は「牛肉のほうがおいしいはず!」と思わず心の声が漏れる。
それにしても、まったく想像できぬアナグマ肉のお味...。なんとフルーツのような香りがするらしく、アナグマは欧米では、古くから高級ジビエとして食されているのだ。
肝心のハンターの狩りの様子はどうなったかというと...。
けもの道をたどりながらアナグマの巣を探すと、小高くなった斜面に巣穴を発見。
するとハンターが、すかさずその巣穴に手を突っ込む!
鋭い爪を持ったアナグマは、何をするかわからない...なのにハンターは、「ビックリして出て来たら最高ですよね♪」と笑顔で大胆発言を。
実はアナグマの巣穴は敵の侵入を防ぐため、地中の奥深くまで延び、迷路のような構造になっている。そのため直接の捕獲はできず...。今度は、夜行性のアナグマを素手で捕る作戦に変更。
アナグマ狩り用の撒き餌である柿を置き、夜まで待とうとその場を離れようとしたその瞬間、天然の自然薯の茎を発見したハンター。思いがけぬお宝を発見し、急遽収穫を開始。
通常自然薯を掘るには、山芋堀りやエンピ(スコップ)など専用の道具を使用するが、野人であるハンターにそんな道具は必要ない。アナグマもビックリなスピードで(笑)、ひたすら素手で堀り続ける。トータル2時間で、長い自然薯をゲット!
「夜のアナグマ狩りの前に腹ごしらえ!」と、しその実のしょうゆ漬けを加えた絶品自然薯めしを頬張るハンター。「粘りがすごく味が濃くて最高の味」とのこと。
夜になり、再びアナグマ狩りを開始。昼間に見つけた巣穴に向かうと、仕掛けておいた柿はまんまと食べられており、アナグマの気配あり。
だが、ヤブが多く狩りが難航したため、川沿いや果物畑などアナグマが出没しそうな場所へと移動。
すると.........! ついに"本命のアナグマ"を発見!
何度も素手での狩りに失敗し、「もう無理なのか...」と誰もがあきらめかけたその時! ハンターがついにアナグマを素手で捕獲した。
「よっしゃー! 捕ったよ!」満面のこの笑み。
開始から6時間40分経過した早朝5時40分...天然食材ハンター、見事アナグマを捕獲!
そして、捕獲から1週間後。山梨県で開催されたジビエ祭り。ヒグマやエゾシカなどの貴重なお肉が並ぶ中、ハンターがさばいていたのはもちろんアナグマ。焼いたアナグマの肉を食べた参加者の皆さんは「うまいっ!」と絶賛。「くどさがなく脂がスッキリしている」とのこと。
命に感謝し、おいしく食す...それが"天然食材ハンターのモットー"。今日もお宝を求め、食材ハンターは日本中を東へ西へ渡り歩くのだった。
番組ではほかにも「まさかホンモノ?まるでアート!透けて楽しい魚の標本」「世界の奇木を集める!さすらいのプラントハンター」などをお届けする。
