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占いのラッキーアイテムってどうやって決めてる? 人気占い師オフェリア・麗先生に直撃してみた!

ライフ

テレ東プラス

2019.5.30

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占いの結果を見ていると、よく書いてある「ラッキーアイテム」や「ラッキーカラー」。あれって、実際にはどうやって決められているのか気になりませんか?

今回は、G・ダビデ研究所の人気占い師、オフェリア・麗先生に、ラッキーアイテム選びの裏側について聞いてみました。

月が運行している星座とその位置関係で、ラッキーアイテムが決まる!


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――ラッキーアイテムってどうやって決めているんですか?

毎日の占いは、月がその日は何座にあるかによって占います。太陽その他の惑星の動きから占うこともまれにありますが、基本的には月が入っている星座。星座ごとに象徴するグッズや食べ物、方角、一定の形などが伝統的に割り振られていて、それがラッキーアイテムのベースになっているんです

――グッズや食べ物に方角まで!そんなに分かるものなんですね

ただ、それは全星座に共通する"その時のラッキーアイテム"なんです。そうなると「各星座の人によってラッキーアイテムが違うのはなぜ?」ということになりますよね。これは、それぞれの星座から見て、月がどの位置にあるかを調べて、その場所が表すものからグッズや方角などを占っていきます。

lucky_item_20190530_02.jpg▲ラッキーアイテムはホロスコープ(各個人を占うための天体の配置図)を利用して占う。上の画像では中央やや右上に月が書かれているが、この位置は時間の経過とともに移動する。

――だから12星座分、つまり12通りのものがあるんですね。ただ、たまに占いの結果にあるラッキーアイテムが、身近になかったり、持ち歩いたりするのが難しい場合もありませんか?

それは占う人のセンス! 流行に疎くて、今どき実用的でないものを出してしまう占い師もいるし、もしかすると視野を広げてほしいという意図があるケースも考えられます。

――例えば、ラッキーアイテムで「釜めし」とか、ラッキースポットで「ハワイ」と出た場合はどうしたらいいですか?

例えば「釜めし」と出たら、解釈を広げて炊き込みご飯にしてみるとかね。ハワイだったらハワイ関連のグッズ、例えばアロハ柄のものを持ったり、ハワイでよく使うレイ風の小花をあしらったものを使うとか。そういう風にアレンジして、自分でイメージを膨らませられる人が、運を呼び込めるんです。

「これは身近にないな」って切っちゃうのか、それとも「何かそれに近いものはないかしら」と思って工夫するかどうか、それも、運に愛される力、運を引き込むパワーに差が付くポイント。

――自分でラッキーを迎えに行くということでしょうか?

そういう解釈もあります。占いで出たラッキーアイテムだけが運を呼んでくれるものという考え方もあれば、それを持つことで悪い運を軽減することもあります。あるいは自分の気持ちがマイナスに向いている時は、それを持つことで気持ちのベクトルが変わるとか、そういう切り替え方をサジェスチョンしているという場合も大いにあります。

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2019/019549.html



占いが当たると思える人は解釈上手


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――ラッキーカラーで「ゴールド」が出た時に、五円玉を持ってみたんですが......。

それはダメですね!あ、いやダメというか、ゴールドならゴールドの物を身に着けるのがいいですよ。

――そうか、ネックレスとかがよかったんですね...

ブローチでもいいし、なかったら金色のサインペンでもいいし。ラッキーカラーの使い方は、その色とはっきり分かるようなものを表に見えるところに身に着けた方がいいんだけど、そのものがなければ、一部でもいいからそういうものを使ってみるのがいいですね。ゴールドはやっぱりゴールドですよ!

――そうですか......。その日はすっごく良くない日だったのも、アイテム選びを間違えたからですかね......。

そもそも五円玉はゴールドじゃなくてブロンズだから、銅だから!金じゃないから!金色は、やはり金の輝きが大切なんです。光ってるってところが。だからキラキラグッズじゃないとだめなのよ!五円玉はすごく燻したものだから、逆に自分の運を下げてしまいますよね。

――この日は夫婦ゲンカがひどかったんですが、なんだかすごく納得してしまいました......。

運を燻しちゃったのかもね......。ラッキーカラーはその色の輝きや明度を意識した方がいいので、ゴールドはキラキラ、光るものを意識した方がいいですね。

――なるほど。ラッキーアイテムやカラーに自分なりに解釈を加えてアレンジしてもOKだとしても、そのアレンジを間違えると、やはり違う方向に行ってしまう恐れもあるんですかねぇ。

そうね、「ゴールド」と書いてあって五円玉を選ぶというのは、ちょっとズレてたかな(笑)。

身近にないものが出てきた場合......。例えば「にんにく」って出てきた場合は、にんにくを丸かじりするのが一番ストレートで効くけど、にんにくの入っているガーリックライスでもいいわけです。ニンニクを使った料理、要するにパワフルな滋養のつくものってのがベースにあるから、そういったものを食べるといいの。ただ、限られた文字数の中でそんなことも書けないですからね。

占いがよく当たるという人は、自分でのそういう解釈の仕方がうまい人だと思います。ラッキーアイテムを今日持っていたらいいことあった、特別よかったわけじゃないけど気分的にラクだった、それを持っていることで助かったなと思える人っていうのは、使い方がうまいんだと思います。狙いにマッチしたものをアレンジして使えているってことですかね。

運気が悪い時の過ごし方が大事


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――ラッキーアイテムを決めるにあたって心がけていることはありますか?

まず、占いの内容に関していえば、読み手に「読んでよかったな」「役に立った!」と思ってもらうことが、基本ポリシー。そこに重点を置いて、使ってみようと思えるようなラッキーアイテムや具体的な文章を心がけています。「自分には無理」「何をやったらいいんじゃ?」と感じさせてしまうような占いでは、心に響きませんからね。

――確かに先生の占いの文章は分かりやすいですよね

インパクトも大事なんでしょうが、それ以上に読んで「そうなんだ、じゃあそうしてみよう」と素直に読んで分かってもらえるのが一番大事かなと思います

――最後に、このサイトを読んでいる方にメッセージをお願いします

毎日の占いに限らず、雑誌の最後にある毎月の占いや半年ごとの占いにしても、いい時と悪い時というのがあるんです。ずっとオールラウンドにいいってことはありえません。そもそも運気には波があるので、運気がいい時には思いきりいいことをしておくといいですね。

また、運が悪いと言われて落ち込むんじゃなくて、悪い時に何をするか、それであとの運の上がり方が違ってきます。なので「今私ツイてないから!」とふてくされるんじゃなくて、「ツイてないから大きなことはしないけど、少しでも本を読もうかな」とか、「せめて勉強して自分を鍛えるか!」とか、そういう自分の中に何かを取り入れていこうと思える人は、どんどん運がよくなってくると思うんです。いい時にはみんないいけど、悪い時に何をするか、悪い時の過ごし方こそ大事ですよ。少しでも人の役に立つことをするとか、せめて自分で自分を大事にすることが大事かなと思います。

【プロフィール】
オフェリア・麗先生

G・タビデ研究所主宰。津田塾大学卒業。魚座・B型特有の深い直感に導かれて占星術と巡り合い、故G・ダビデ師の下、その奥義を窮める。鋭いインスピレーションに満ちたホロスコープ解釈とアドバイスは、抜群の的中率を誇り、占い界の第一人者として圧倒的な支持を得ている。雑誌の連載や特集は数知れず、わけても「一番当たる!」と定評のある「an・an」(マガジンハウス)の半期に一度の『恋と運命』号の巻頭占いは、35年の長きにわたり不動の座を誇っている。

※an・an 『恋と運命』特集号は6月12日発売

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