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大人の自由研究十円硬貨をいちばんピカピカにする調味料を探してみた。

ライフ

テレ東プラス

2019.6.5

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小学生の頃、調味料を使って十円玉をピカピカにした経験ってありませんか?結局あれって何できれいになったんだっけな......とお思いの方! 大人になった今だからこそ、いろんな調味料を試して十円玉をピカピカに磨いてみませんか?

5分で十円硬貨をきれいに!


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十円硬貨は、主に銅からできているため、古くなるとどんどん色が黒ずんでしまいます。鋳造されたばかりの頃は、オリンピックの銅メダルのように光り輝いたのに......。

そこで、あの頃の輝きを取り戻すべく、十円硬貨をきれいにしてみたいと思います。やり方は簡単。

1.小皿に調味料を入れる。

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2.1に十円硬貨を沈めて5分置く。

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3.5分経過後、流水で洗い流す

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以上です。とっても簡単なので、いろいろ試してみましょう!

Let'sピカピカ! いろんな調味料を試してみよう!


それでは、ピカピカ選手権、開幕です!

まずは、マヨネーズ、ケチャップ、オイスターソース、ウスターソースの4種類で総当たり戦を行います。公平を期すために、すべて昭和56年の十円硬貨を使用しました。その結果......。

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勝者、ケチャップ

マヨネーズとケチャップの一騎打ちとなった今試合。最後の決め手となったのは、刻印の溝部分でした。

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溝をよりきれいにしたのはケチャップ。なお、オイスターソースはぴくりともせず、試合放棄したものと見られます。

醤油、みりん、料理酒、調味酢だと...?


次は、醤油、みりん、料理酒、調味酢の4種による総当たり戦。こちらも公正を期すために、すべて昭和56年の十円硬貨を使用しています。

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勝者、調味酢!!

みりんは頑固なまでに、全く色が変わっていません。醤油はきれいになるものの、細部まできれいにはならない上、白っぽくなってしまいました。

料理酒は多少きれいになったものの、不十分と言えます。また、刻印の溝の黒ずみは全く取れていませんでした。

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その点、酢は素晴らしい!! 昭和56年生まれ、今年で38歳を迎えた十円硬貨とは思えない、生まれたての銅のような輝きを放っています。

酢はアンチエイジングに効果があると聞いたことがありますが、その効果は人間だけでなく十円硬貨にも発揮するようですね。

砂糖、塩、味噌、顆粒だしでは?


最後に、砂糖、塩、味噌、顆粒だしという3種の粉末調味料と固形調味料を見ていただきましょう。

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粉末調味料はそのままだと十円硬貨に浸透しないため、水を含ませて液状にしてみました。味噌はそのまま使っています。

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勝者は...一応、味噌

味噌が一番十円硬貨をキレイにしたものの、元の銅の色よりも白っぽく、また色の抜け方もまだらで、ピカピカとは言い難い仕上がりです。砂糖、塩、顆粒だしについては、どれも色を変えることはできませんでした。

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2019/019321.html



十円硬貨をきれいにするのに必要なのは○○だった!


最後に、3試合の勝者であるケチャップ、酢、味噌できれいにした十円硬貨を1日おいてから比べてみました。

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味噌は明らかに色がまだらですね。決勝戦はケチャップと調味酢ということになりそうです。

よーく見て。

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警察署で取り調べを行うように、ライトを当ててよーく見ると、ケチャップは右下隅にわずかに汚れがありました。よって、僅差で調味酢の勝利!

では、なぜ酢とケチャップが十円硬貨をピカピカにしたのでしょうか。両者の原材料を見てみましょう。

【ケチャップ】
トマト、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)、醸造酢、食塩、玉ねぎ、香辛料

【酢(調味酢)】
果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、砂糖、食塩、レモン果汁、昆布だし、酸味料、調味料(アミノ酸等)、香辛料

比較すると、両方に香辛料が使われていることが分かりました。つまり、十円硬貨をきれいにするのに必要なのは香辛料だった......?

液体香辛料で十円硬貨はきれいになるのか!?


香辛料というと、胡椒や唐辛子などが代表的です。ただ、十円硬貨に染み込みやすくするには液状のものがいいと考え、ハラペーニョソースをチョイス。先ほどまでと同じように、十円硬貨を浸してみました。すると......。

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水で洗い流す前から、明らかにきれいになっているのが分かります!

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洗い流してみてもこんなにピカピカ! ただ、色が抜けすぎてちょっと白すぎるかもしれませんね。

ちなみに、調味酢でなく穀物酢の場合は、色が全く変わりませんでした。

十円硬貨をピカピカにするもの、まとめ


最初の対戦で十円硬貨を比較的にピカピカにしたマヨネーズとウスターソースの原材料も確認したところ、どちらもケチャップや調味酢と同じように醸造酢と香辛料が入っていました。

これらの結果をまとめると......。

・穀物酢では十円玉の色が変わらない
・香辛料では色が抜けすぎて白くなる
・十円硬貨を比較的キレイにする調味料の材料を比較すると、全てに醸造酢と香辛料が入っている

つまり、十円硬貨をきれいにするのは、醸造酢香辛料の組み合わせを含んだもの。特に今回のラインナップの中だと、最もきれいにするのは調味酢ということが分かりました!

いかがでしたか?「ほかの調味料でもできるのでは?」と思った方は、ぜひ実際に自分でお試しください~!!

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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