• #
  • トップ
  • ライフ
  • カメラが、日々を美しくする。少女写真家 飯田エリカ×富士フイ...

カメラが、日々を美しくする。少女写真家 飯田エリカ×富士フイルムX-T3「ひかりあつめ」

ライフ

テレ東プラス

2019.6.28

hikariatsume_20190628_01.jpg
テレ東プラスがスタートさせる、注目のクリエイターと話題の製品やサービスのコラボレーションによる作品制作プロジェクト。その第一弾として富士フイルムのミラーレスカメラ「X-T3」をテーマに、少女写真家・飯田エリカさんとともに映像作品を作りました。その作品がこちら、X-T3を使って撮影した『ひかりあつめ』です。


スマートフォンの普及、インスタグラムの人気など、私たちの生活により身近になっている写真。しかし、その一方でカメラ販売台数の低下が叫ばれている現状があります。そんな時代に、あえてカメラ専用機を使うことで、私たちの生活はどのように豊かになるのか。そんな一例がこの作品には収められています。




監督:飯田エリカ
1991年生まれ。少女写真家。アイドルやモデル、女優、声優など女性のポートレートを中心に雑誌・映画・ドラマ関係の撮影をしている。代表的な仕事に山戸結希監督新作短篇「玉城ティナは夢想する」の写真撮影、けやき坂46主演ドラマ「Re:Mind」のメインスチールなどがある。

『 ひかりあつめ』は、「女の子が綺麗に撮れるカメラ」にインスパイアされた映像作品。


hikariatsume_20190628_02.jpg
「今回X-T3をお借りして使ってみて、驚くほど女の子の肌が綺麗に、可愛く撮れるカメラだと感じたので、それを伝えられる作品にしたいと思いました。そのために『ひかりあつめ』は映像作品ではありますが、私が撮影した静止画も積極的に使っています。同時に、女の子が写真を撮る際にもオススメできるカメラだと感じたので、それを伝えられるように女の子が写真を撮る象徴的なシーンとして入れています」

――具体的には、X-T3のどこが女の子にもオススメのカメラだと感じましたか?

「まず見た目が可愛いということですね。私は写真を撮る女の子を集めたコミュニティを運営しているのですが、そこで『それってフィルムカメラですか?』と言われたり、あとは撮影対象のモデルの女の子にも『可愛いカメラですね』と言われたりと好評です。持ち歩く道具として、そういったデザイン面は大きなポイントだと思います」

――特にカメラは持ち歩かないと意味がないですからね。

「そして、今写真を撮っている女の子たちって、フィルムカメラから入ってくる人たちが多いんですけど、X-T3はフィルムカメラに近い使い勝手なので、彼女たちが次に買うデジタルカメラとしてもオススメできると感じました」

少女という光を集める。


hikariatsume_20190628_03.jpg
写真を撮るという行為を"光を集めること"とし、それと同時に女の子の存在が光であることも表明した「ひかりあつめ」。この映像作品には少女写真家として数多くの少女たちの姿を捉えてきた、飯田エリカさんならではの思いが込められています。

「今って、可愛い女の子が溢れている時代だと思うんです。それはSNSによって可視化された部分もあるし、美意識が高まっているという部分もある。仕事としてモデルをしているわけじゃなくても、可愛くあろうとしたり、そんな自分を撮って残したいという女の子が増えていると言う印象があります。そういう、現在の女の子たちが感じていることや、彼女たちを取り巻く環境を作品に込められればと思いました」

hikariatsume_20190628_04.jpg
――少女写真家として活動する中で感じたものが詰まっているわけですね。


「はい。そして、私はそういう状況を別としても、女の子はみんな特別な"光のようなもの"だと思っています。私はプロだけじゃなく一般の女の子たちもたくさん撮ってきた経験も踏まえ『女の子を撮る=光を集める』と置き換え、たくさんの女の子に出演してもらうことにしました。一人の女の子をミューズとして撮るのではなく、たくさんの女の子をそれぞれ特別な存在として撮りたかった」

――音楽もそんな作品コンセプトと相性抜群だと感じました。

「AMIKOさんというミュージシャンと、ラッパーのGOMESSくんに共作してもらいました。AMIKOさんがもともと作っていた曲に今回の作品とぴったりなものがあるということで、その曲をベースに主演の千史さんの声を足したり、X-T3のシャッター音を録音したりして、楽曲の中に組み込んでいます」

写真だけでなく、手軽に本格的な動画の撮影もできるカメラ


hikariatsume_20190628_05.jpg
――「ひかりあつめ」は映像パートの撮影もX-T3を使って行われていますが、ムービーカメラとして使ってみていかがでしたか?


「簡単に綺麗な映像を撮ることができると感じました。一部本格的な機材と組み合わせてもいますが、手持ちで撮影している部分も多いので、X-T3とレンズを買えばすぐに同じような映像が撮れると思います」

――映像パートにおいては、ふんわりとした雰囲気が印象的です。

「映像パートと写真パートのトーンをガラリと変えたかったので、映像撮影の際にはレンズの前に傷をつけたフィルターを取り付けています。他社製カメラの場合、オールドレンズと組み合わせてこういった雰囲気を出すことが多いのですが、富士フイルムの上野さんにインタビューした際、ボディとレンズの組み合わせに非常にこだわっているのを感じたので、純正レンズとフィルターという組み合わせで撮影を行いました」

hikariatsume_20190628_06.jpg
――『ひかりあつめ』では飯田さんらしい色合いが写真だけでなく映像でも再現されていましたが、何か特別な設定を行なっているのでしょうか?


「今回X-T3のSDカードにはフィルムシミュレーションをあてた映像を記録し、同時に外部レコーダーにはF-Logを記録しながら撮影しました。F-Logをカラーグレーディングしたカットを使った場面もあれば、フィルムシミュレーションの映像を少しだけ調整したものを使用した場面もあります。フィルムシミュレーションではエテルナがとても綺麗だったので、よほど『色を変えたい』という思いがなければ、エテルナ撮って出しの映像で十分だと思います」




「写真を撮る感覚で気軽に映像を撮ることができるのが、一眼カメラを使ったムービー撮影の良いところだと思いますが、今回の作品も私が撮って自分で編集しているので、女子でも写真も映像も撮れるんだと感じて欲しいですね」

開発者インタビュー:フィルム写真に徹底的にこだわったデジタル。富士フイルム「Xシリーズ」と「X-T3」

一緒に読まれています!

この記事を共有する

人気の記事POPULAR ARTICLE

    カテゴリ一覧