新旧の良スポットが緩やかに共存する街、松陰神社前駅のオススメスポットでデートをしてみた:お散歩編

今密かに話題を集める東京のローカルタウンで、デートをするなら...という妄想を現実にするべく計画された本企画。今回は松陰神社前駅付近をあずの愛称で親しまれる写真家の信岡麻美ちゃんとデート。写真も良いんだけど、撮っている本人もとってもキュート。そんなあずちゃんとデートがしたい...、というスタッフの下心を懐に秘めつつ大真面目に街の魅力を紹介していきます。
松陰神社前駅で集合しランチを終え、松陰神社へ散歩してみる。駅から伸びる古き良き商店街が、神社への参道へと続いているのも、ほのぼのとしたこの街の魅力の一つかもしれない。歩くこと数分、立派な鳥居が見えてくる。駅から5分程度で着けてしまうアクセスの良さも魅力的だ。

松陰神社は、学問の神として知られる吉田松陰を祀る神社。松陰先生は、長州藩士として生まれ、松下村塾を開き幕末志士たちに思想的影響を与えた思想家・教育者であります。
こちらがその松陰先生。凛々しいですね、確かに拝むだけでご利益がありそう。学問へのご利益があるとあって、絵馬には絶対合格!といったような受験生と思われる子たちの願い事が多くありました。
まずはしっかり身体を清めます。傍に書かれた正しいお清めの手順を見ながら、2人で一緒に綺麗にしていく。初めての共同作業。なんか良いなぁ。「実は初詣で今年のお正月にも松陰神社に来たんですよね」とあずちゃん。でも、今日は正月ではない、なんでもない普通の日に気になるあの子と僕は今神社にいる。
お清めを終えたら、お賽銭へ。あずちゃんは何をお願いしているんだろう。僕は第一志望のあずちゃんと...。お賽銭を終えたら、「蝉の声が聴こえる。夏ですね〜」なんて言い合いながら、椅子に座って一休み。学生たちの熱い想いがこもった絵馬のせいもあってか、なんだか少年時代にタイムスリップしたような気分。
神社を後にし、また商店街へと戻る。この日は特に暑かったからアイスを片手に。あの半分に割るアイスで、ドキドキするのもやりたかったなぁ...なんて少年時代のエモーショナルをまだ引きずりつつ歩く。松陰神社の魅力は何と言ってもこの商店街。駅を境にして両方に伸びる商店街は、古くからあるお店と最近の松陰神社を盛り上げているお店たちがリズム感よく調和し立ち並んでいる。だから、歩いているだけで楽しい。

せっかくだから、この日あずちゃんが撮っていた写真を少しだけ特別に公開。

「初詣で訪れた時の賑わいも良かったですけど、平日の穏やかな雰囲気は更に良いですね。街も路地を一本入るとまた景色が違って楽しい」
どこか切なげで、可愛らしいあずちゃんらしい写真。写真を見ると思い出が蘇るだけでなく、その人の視点を追体験できるものなんだなぁって改めて気付かされたりした。あずちゃんの目に映る松陰神社前はこんな感じだったんだなぁ。