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今年のカレンダーはプライベートショット付! やっぱりカッコいい「佐川男子」たち

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テレ東プラス

2019.11.12

sagawa_20191112_00.jpg撮影/渡辺達生

毎年好調な売り上げを見せている「佐川男子カレンダー2020」(小学館)が、今年も11月20日に発売される。今回は新たな試みとして、業務中の"シマシャツ"ショットに加え、個々の趣味に応じたプライベートショットが掲載されるとのことだ。

毎月アイドル並みのイケメンがズラリと顔を揃え、私たちの日常に彩りを添えてくれるこのカレンダーによって、"佐川男子=イケメン"という図式は、すでに市民権を得たといえるだろう。しかし改めて考えてみると、彼らはアイドルではなく、会社に勤務する一般人というところがすごい。しかも、そのイケメンがカレンダーから飛び出し、ある時は自宅の玄関前に立っているかもしれないのだ。

今回は発売に先駆け、カレンダーに登場している和田賢一さん(東京)、濱邊晃一さん(兵庫)、中村一貴さん(愛知)に話を伺いながら、撮れたてホヤホヤの写真を"ちら見"してみたい。

"笑顔で行って、笑顔でおわる"がモットーだという和田賢一さん


sagawa_20191112_01.jpg撮影/渡辺達生

【プロフィール】
和田賢一/Kenichi Wada
生年月日:1989年9月16日生
血液型:A型
身長:177cm
所属エリア:東京都

「ダウニーの柔軟剤が好きです」という和田賢一さん。爽やかな柔軟剤の香りと共に、この爽やかな笑顔が目の前に現れたら、大概の女性はノックアウトだろう。その仕事ぶりを聞いてみると──。

──和田さんは普段どのような業務を行っているのですか?

「都心エリアなので企業のお客様が多く、配達と集荷をしています。現在の担当ルートになって2年ぐらいが経ちましたので、お馴染みのところをまわることが多いですね」(和田さん)

──仕事へのこだわりを教えてください。

「こだわりというほどではありませんが、初めて荷物をお届けする先では「どちらに置きましょうか?」と伺った上で指定の場所に置きますが、その場所をしっかり覚えておくこと。2回目以降はお聞きしなくても、そこに置けるように心がけています。もともと人が好きな性格なので、お客様と会話することは大事にしていますし、"笑顔で行って、笑顔でおわる"ことを常に意識しています」(和田さん)

──その笑顔で集配に行ったら、お客様に褒められることも多いのでは?

「そこまでではありませんけど(笑)、『笑顔がいいね』と言われることはあります! そう言っていただけるとやっぱりうれしいですし、励みになりますよね。佐川男子というより佐川急便の人間として、清潔感や爽やかなイメージは大事にしていきたいです。夏場はやはり汗をかくので、自宅から着替えの制服を数枚持って来て、一日の中で何回か着替えています。ダウニーの柔軟剤が好きなのですが、ほんのりいい香りがすると、より爽やかかなと(笑)」(和田さん)

──今回のカレンダーでは、趣味などプライベートショットが入ることになりました。和田さんの趣味はなんですか?

「それ訊いちゃいます?(笑)。実は趣味がないんですよね。だから見てください、このプライベートショット。椅子に座って腕組んでるだけですよ(笑)。休みの日なんてほとんど一歩も外に出ないですし......家の中にいることが好きなんですよね。まぁ、強いて言えば映画が好きかな。Amazonプライムの映画を、お酒飲みながら見るのが好きです。好みは洋画ですかね。『最近借りた映画は』ですか?『クレヨンしんちゃん』ですけど(笑)。いや、こういうほのぼのしたのも好きなんですよ!」(和田さん)

「配達自体が営業です」......モデルのような高身長・濱邊晃一さん


sagawa_20191112_02.jpg撮影/渡辺達生

【プロフィール】
濱邊晃一/Kouichi Hamabe
生年月日:1991年1月19日生
血液型:B型
身長:185cm
所属エリア:兵庫県

"もしもモデルが佐川男子に扮していたら"という、テレビのどっきり企画ではないか......。そんな、美しすぎる顔立ちと高身長を持ち合わせていながら、れっきとした佐川男子である濱邊晃一さん。一体どんな人物なのだろう。

──モテますよね?

「いきなりですか?(笑)。いやいや、ホントに全然ですよ、全然。配達してて声かけられることもないですし」(濱邊さん)

──本当ですか〜!? では、どんなことを心がけて仕事をしているか教えてください。

「大事にしていることは、"人に見られている仕事"だということですね。だらだら仕事してるなんて思わせてはいけないですし、佐川急便らしくキビキビと爽やかにというのは心がけています。あとは笑顔で接することですね。配達に伺うこと自体が"営業"のようなもの。実際、お届けした時の対応を見て、『集荷の契約をお願いしようかな』って言ってもらえることがたまにあります。そういう時は、一生懸命やっていることが報われたなと嬉しくなりますね」(濱邊さん)

そんな質実剛健な濱邊さんは、小学校1年から大学まで野球を続けてきたスポーツマン。休日の過ごし方も爽やかだ。

──日々体を使う仕事なので、休日はのんびり過ごすことが多いですか?

「いえいえ、体を動かすことが好きなので、休みの日もじっとしてることはあんまりないですね。日曜日は草野球のチームでプレーしますし、筋トレが好きなのでスポーツジムにも行ってます。あと週1ぐらいのペースで行きつけのバッティングセンターにも」(濱邊さん)

──たしかに筋肉がお美しい! 草野球に筋トレにバッティングセンター。それ以外に趣味はありますか?

「車が好きなのでドライブにもよく行きます。乗っている車ですか?アメ車でクライスラーの300Cです。あ、洗車することも好きですよ。あとは......お酒を飲むのも好きなので、自宅で簡単に料理を作って、のんびり飲むこともありますね」(濱邊さん)

「佐川の仕事はチームプレー」......野球少年から佐川男子になった中村一貴さん


sagawa_20191112_03.jpg撮影/渡辺達生

【プロフィール】
中村一貴/Itsuki Nakamura
生年月日:1999年12月24日生
血液型:O型
身長:175cm
所属エリア:愛知県

中村一貴さんはまだ19歳。今回のカレンダーは、応募して一発で選考されたという強運......いや強顔(?)の持ち主だ。

──入社1年目だそうですが、佐川急便に入ったきっかけを教えてください。

「今はなんでもかんでも通販に頼る時代なので、配送業は今後ますます発展するだろうなと思ったからです。それと身体を動かせる仕事がいいと思っていました。小学2年生でソフトボールをはじめたんですけど、4年生になった時に野球に転向しました。そこからずっと野球漬けの学生時代で、大学にも野球で行っています。ただ、プロになれるほどではなかったので、『このまま野球だけをやっていていいのかな?』と思うようになり、大学を中退しました。なので、新卒ではないですけど、佐川急便は初めて就職した会社です」(中村さん)

──野球生活にピリオドを打ち、佐川急便で働いてみていかがですか?

「自分には合ってるのかなって思いますし、日々楽しく働けていますね。自分は営業所から軽四トラックで配達に向かうスタッフなんですが、お届け先には本当にいい方が多く、顔なじみの方もたくさんできました。配達中は一人ですが、実はチームプレーの仕事。営業所の人たちとは常に連携して、協力し合ってやることが多いので、野球をやってる時と同じような一体感を感じています」(中村さん)

──写真もそうですが、ずいぶん日焼けしていますね! 今でも野球をしているんですか?

「真っ黒でしょ(笑)。実はサーフィンなんです。野球を辞めてから何か身体を動かす趣味を見つけたいと思って、サーフィンをやることにしました。今はとにかくサーフィンに夢中で、休日の度に海に行ってますね。『明日は仕事が休みだ!』ってなったら、家に帰った後、支度して夜のうちに車でゴー! 海の近くに車を止めてひと晩を車中で過ごし、朝一からサーフィンをします。これが気持ちいいんですよ。『サーフィンを終えた後に何を食べるか』ですか?食べ物というより決まって飲むのは、甘いコーヒー牛乳ですね! 海風で口の中がしょっぱいからかな、甘い飲み物が最高なんですよ(笑)」(中村さん)

佐川急便に聞いた!「佐川男子カレンダー2020」への想い


sagawa_20191112_04.jpg撮影/渡辺達生

そもそも"佐川男子"という言葉は、どのように生まれ、今に至っているのか──。佐川急便に聞いたところ、東京本社 経営企画部 広報課の小泉友紀さんが答えてくれた。

──2020年のカレンダーで早くも5年目を向かえる「佐川男子カレンダー」ですが、この企画は佐川急便が仕掛けたものですか?

「当社は創業当時より、お客様の大切なお荷物を心とともにお届けし成長してきました。このセールスドライバーの現場力こそ、サービス業である当社の最大の強みと考え、1990年代よりセールスドライバーを中心に据えたコミュニケーンを展開してきました。"佐川男子"というワードが生まれる直接のきっかけとなったのは、雑誌『AERA』さんが2011年7月に『夕方6時は佐川萌えタイム』という特集記事を組んでくださったことなんです。当時の担当記者の方が、『彼らはなぜ身も心もイケメンなのか!?』、『女子のハートを掴んで放さないそのワケは!?』という切り口で記事を書いてくださいました。その後、テレビ番組でも佐川急便のセールスドライバーが紹介されるようになり、2012年に『佐川男子写真集』(飛鳥新社)という持ち込み企画があった頃から、"佐川男子"という言葉が定着するようになりました」(小泉さん)

──やはりカレンダーの制作を意識して、入社の基準はイケメンですか(笑)?

「まったくそのような基準は設けておりません(笑)。世間ではイケメンというワードを使用して報じる傾向がありますが、当社から発信する場合は、外見だけではなく3日間にわたる新人研修で徹底的な礼儀作法を習得し、創業から受け継がれるDNAともいうべき「飛脚の精神(こころ)」すなわち顧客第一主義を体現する内的要素を訴求してきました。「佐川男子、佐川女子」は一見、エンタメのように思われますが、実はエンタメではない、佐川急便の企業文化を織り込んだブランド戦略だと考えています。当社セールスドライバーがカッコ良いといわれるとすれば、それは顔かたちの前に『現場力』だと思うんです。会社としては特に『走って配達』を指示しているわけではないのですが、『佐川の人っていつも走っているよね』というお声を頂戴するほど、現場スタッフたちは走っているようで......。それは、少しでも早くお客様に荷物をお届けしたいという思いや、佐川急便の人間としての爽やかさであったり、ハツラツとした姿であったり、そういうイメージを個々が大事にしてくれているからだと思うんです。あとは、青と白のストライプは爽やかに見えますし、制服の力もカッコ良く見える要素ではないでしょうか(笑)」(小泉さん)

──毎年カレンダーにはどのぐらいの応募があって、選出される可能性は何%ぐらいなのでしょうか?

「社内公募は自薦他薦を問わず、最終的には所長の推薦により提出される仕組みになっています。年々増えてきてはいますが、だいたい700名の社員から応募があります。その後、1次選考で100名ぐらいになり、2次選考では動画による審査も行い、最終的には全18支店から一人ずつ翌年の顔を飾ることになります。なので、選出の確率は3%弱ということになりますね」(小泉さん)

──タレント発掘オーディション並みですね! 審査員のメンバーや審査基準などは?

「今回は小学館様より発売していただくのですが、カメラマン様や製作スタッフの皆様にコンセプトなどに応じて選んでいただいております」(小泉さん)

──今回のカレンダーの見どころをお教えください!

「今までと大きく違うところは、オンとオフの両面を盛り込んだところですね。仕事をしている顔だけではなく、本人たちの趣味や特技......空手をやっている人だったら胴着を着てといったショットが掲載されています。また、最近では外国出身の社員も多いですので、ハーフの方などさまざまなメンバーもお楽しみいただければと思います」(小泉さん)

どうやら「佐川男子」という言葉が生まれて以来、「佐川男子とは爽やかでスポーティである」というイメージが社員の中でも醸成され、個々の意識向上につながっているようだ。佐川男子に憧れて入社する人も多いのだという。サービスを受ける側としても、街で"サガダン"を探してキュンとなることもあるだろうし、何より「通販」をすることが楽しくなるだろう。

佐川急便サイドはもちろん、我々消費者にとっても "得"にしかならない佐川男子という存在。この言葉を地道に育ててくれた佐川急便の担当者に感謝しつつ、11月20日のカレンダー発売を楽しみに待ちたい。

【取材協力】
佐川急便株式会社 東京本社 経営企画部 広報課

「佐川男子カレンダー2020」(小学館/本体1000円+税)は、2019年11月20日発売
撮影/渡辺達生

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