盗んだものは生魚や栗...警察に連行された”万引き女”が最後につぶやいた衝撃的なひとこと:THE犯罪特捜ファイル
「万引き」は窃盗罪にあたり、刑法235条によって10年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる犯罪行為。全国のスーパーは毎日万引き被害を受けており、年間の犯罪被害額は他の犯罪を圧倒的に引き離し、なんと4,615億円にも上るという。
12月4日(水)夜6時55分からは「悪い奴を見逃すな!THE犯罪特捜ファイル【万引き&盗聴の現場を激撮!】」を放送。番組は、スーパーや小売店を万引き犯の魔の手から守る"万引きGメン"に密着。そこで「テレ東プラス」では特別に、この内容を先取りで紹介していく。
取り出したのは緑のポリ袋? 高級品ばかり万引きする男
過去5000人の万引き犯を捕まえてきた実績を持つ万引きGメン・X。この日も混み合うスーパーの店内で警戒モードに。どうやら、メロン、鰻、たらこと高価な品ばかりを買い物カゴに入れているスウェット姿の男をマークしているようだ。しかしこのスウェット男、万引きするためのカバンなどは持っていない。不審な動きもないようだが、どういう手口で盗むのだろうか?
通路にカゴを置き、辺りを気にしている様子の男がポケットから取り出したのは、緑のポリ袋。実は男が持っていた袋は、店が商品の清算後にレジで配る袋と同じもの。男は万引きのために、このレジ袋を事前に用意していたのだ。目立ちにくい通路の脇で、商品を持参したレジ袋に次々と入れていき、精算済みを装う。

この大胆な行為に、万引きGメン・Xも思わず唸るが、周囲を見回しながら店の外に出たところですかさず捕まえる。精算を忘れていただけと言い訳する男をしっかり捕らえ、事務所に連行。男は高額なものばかり、合計7,398円分の商品を万引き。
事務所に着いてもなお「買おうと思っていたけど、レジが混んでいたから」と言い訳を並べるが、Xは「買うつもりだったら事前に店のレジ袋持ってこないでしょ?」と厳しく追求。70代というこの男は、なぜ高額な商品ばかり狙って盗んだのか。「パチンコにハマっちゃって、生活費が苦しくて...」と情に訴える男だが、盗まれた商品を見た店の担当者が「100円、200円のものと違う。高額な商品ばかり!」と怒りの声を上げる。

男は「買うので許してください」と頭を下げるが、もちろん謝って済む話ではない。過去にも万引きで捕まったことがあるというこの男は、警察に身柄を引き渡され、今後この店への出入りは禁止となった。
連行されて泣きじゃくる...カバン開け閉め万引き女
次に万引きGメン・Xがマークしたのは、一見普通の客に見える女。左手に大きな手さげカバンを持ち、カートを押しながら移動しているが、カートと共に手さげカバンを持つ人物は要注意だという。女は辺りを伺いながら洗剤を一度買い物カゴに入れるが、その後さりげなく手さげカバンの中へ。

続いて海苔を鞄の中に入れてファスナーを閉めたため、そのまま店を出るのかと思いきや、まだ店内をうろつく女。先ほど洗剤を盗んだ通路に戻って来ると、再びカバンのファスナーを開けて今度は魚を盗んだ。その手慣れた様子を見たXは、「これは相当な常習犯でしょう」と分析。
目的を果たしたのか、足早にレジへと向かう女。何食わぬ顔で一部の商品を精算するが、カバンの中に入れた商品は未精算のままだ。店の外で女を捕まえたXは、事務所へと連行する。
60代だという女の手さげカバンの中からは、海苔や洗剤以外にも大量の商品が。「なんだかイラっとして万引きをしてしまった。こんなことするのは初めて」と涙ながらに語るが、問答無用で警察に身柄を引き渡すことに。
子どもが2人いるという女に、警察が「窃盗やで! 母親がこんなことしてどうするの。お店潰れてしまうよ!」と厳しく追及するが、泣くばかりで終始うつむいたまま。
しかし、「もうこれで最後にしなよ」と声を掛けるXに対し、女は意外な一言を残す。

こうして女は警察に連行されていった。一度やってしまうと、常習化することも多いという万引き。こうした被害が積み重なり、店は倒産に追い込まれることもあるのだ。
12月4日(水)夜6時55分からは、「悪い奴を見逃すな!THE犯罪特捜ファイル【万引き&盗聴の現場を激撮!】」を放送。番組では、カメラがさらに2人の万引き犯を追うほか、
●被害額3300万円!結婚を約束した女性から大金を奪った元ホストを追跡112日!直接対決の結末は?
●医療機関から3つの盗聴電波をキャッチ! 狙われたのは女性職員か?
をお届けする。どうぞお楽しみに!