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肩こり、高血圧、糖尿病、認知症などのリスクを防ぐ! 座りすぎ解消法

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テレ東

2021.3.7 なないろ日和!

1日平均8時間、世界でもかなり長く座っていると言われる日本人。座りすぎは、血流や代謝機能が低下することにより、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、肥満、骨粗鬆症などのリスクが高まります。座りすぎ解消法を紹介するこの記事は、ぜひ立って読んでください!

さまざまな専門家がレギュラー出演中の生活情報番組「なないろ日和!」(毎週月~木 午前9時26分~放送中)。"座りすぎ問題"研究の第一人者である早稲田大学スポーツ科学学術院教授・岡 浩一朗さんに、「座りすぎ解消法」をうかがいました。

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座りすぎ解消法


前回は、座りすぎによるリスクについて教えていただきましたが、どのように解消すればよいでしょうか?

【解消法1】30分に1回立って、少し動く!
下肢の血流は座り始めて30分で7割近く低下します。座っての作業の際は、30分に1度、お茶を入れる、トイレに行くなどの行動を取り入れ、1回3分程度立つことで血流をもとに戻しましょう。

慣れてきたら、ただ立つ、ちょっと歩くから、少しストレッチや筋トレを加えるなど、徐々に体を動かすことを習慣に!

【解消法2】デスクの下でストレッチや筋トレ
仕事中、授業中などで頻繁に立てないという方は、座ったままデスクの下でこっそりストレッチ。つま先をグッと上に向けてふくらはぎを伸ばす、かかとを床から上げ下げしたり、鼠径部を開くなどして、下肢の血流を改善しましょう。

【解消法3】生活の中に立つタイミングを作る
例えば、メールのチェックは立った状態でちょうどいい高さの棚の上にPCを置いて作業する、テレビなどのリモコンは手元ではなく離れた場所に置き操作の度に立って取りに行く、など立たなければいけない状況を作ることで、座りすぎを解消。

nanairo_20210307_02.jpg画像素材:PIXTA

【解消法4】スタンディングデスクを使用
岡教授の研究室では、立って使う"スタンディングデスク"を使用し、作業は"立って行う"のが通常。 "立っていると疲れる"というのは思い込みで、「最初は背筋などが疲れるかもしれませんが、まず2週間やってみると体が慣れてきます」とのこと。

【解消法5】座り心地の良くないイス・立ちやすいイス
デスクワークの時間が長い、肩こりや腰痛の対策などから、"座り心地のいいイス"を使うのは実は逆効果!? ずっと座っていられるため、下肢の血流は滞ってしまいます。岡教授の研究室では、座りたくなった時のために、バランスボールを利用したり、背もたれのないイスを使っているそう。膝や鼠径部が直角に曲がらないよう、半立ちの状態で座るイスなどもオススメ。

特別な運動をしなくても、30分に1回立つだけ、また生活の中に意識的に立つタイミングを取り入れることで、座りすぎを解消しましょう!

取材協力: 岡 浩一朗さん 早稲田大学スポーツ科学学術院 教授。"座りすぎ"による健康被害や対策を10年以上研究している第一人者。著書に『長生きしたければ座りすぎをやめなさい』『「座りすぎ」が寿命を縮める』。
オフィシャルHP

岡浩一朗先生も出演する「なないろ日和!」は、今後もあらゆる専門家が出演し、生活に役立つ情報をお届けしていきます。毎週月~木曜9時26分からのOAも要チェックです!

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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番組情報INFORMATION

なないろ日和!

なないろ日和!

薬丸裕英と香坂みゆきのMCでお送りする生活情報番組! ともにアイドル、そして今は良き父親、母親になっている両氏ならではのトークをリラックスしてお楽しみください!

放送日時:テレビ東京系列 毎週月曜~木曜 朝9時26分

出演者

薬丸裕英、香坂みゆき、山内乃理子 他

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