離婚した夫が残した借金1億円を返済!?元教師で介護職をこなす87歳の壮絶人生:家、ついて行ってイイですか?(明け方)

トシヒロさんが破産宣告をして「家も車も生命保険も全部取られちゃった」と、シズカさん。そしてトシヒロさんはシズカさんのもとを去りました。「彼は青森にいづらくなって逃げるように東京に行ったわけ」。東京に旅立つ1日前、トシヒロさんはシズカさんに黙って離婚の手続きをしたとのこと。その後、トシヒロさんは自己破産したため、返済義務はなくなりました。

しかし残されたシズカさんは自己破産ではなく、教員を続けて借金を返済する道を選びます。「私は自分の名義になっているものは返すつもりで。人から借りたものは返すっていう信念を持っていました」。

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借金取りに脅える毎日。勤め先にも取り立てが来るため、同僚たちに迷惑をかけているという申し訳なさから「誰とも喋らなくなっちゃった」といいます。退職するまで月給とボーナスの3分の2を借金の返済にあてていたため、「化粧もしていなかった。贅沢するお金も何もない」。そう話しながら胸に手を当てるシズカさん。

「自分の人生ってさ、こんなにつらいことあるんだって、いつも心の中で泣いてた…」。
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東京で暮らすトシヒロさんも働いて返済しようと努力していたそうです。しかし東京での生活にはお金がかかり、借金の返済をする余裕はなく…。「離婚はしたけども、行き来はしてました。仲が悪くて離婚したわけじゃない。やっぱり家族で会いたいじゃない」。お父さんのことが大好きな娘たちの前では、トシヒロさんを責めるようなことはいっさいしなかったといいます。「それは、私がグッと胸の奥にしまって」。

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ついに退職金をつぎこみ借金完済する日を迎えたシズカさん。

「ホッとするね。やり通したなあっていう安堵感だね」と、当時をしみじみ振り返ります。「今が幸せ、苦しみも悲しみも耐えていかなきゃダメだと思うのも、人生だべしね」。

トシヒロさんの生前、娘さんがこう尋ねたそうです。「お母さんに謝った?」。すると「謝った」と言っていたそうですが…「自分の心の中では『悪かった』っていう気持ちがあったんじゃないかな、って私は自分なりに思ってる」。

元夫であるトシヒロさんの葬儀代もすべて自分で払ったシズカさん。「いろいろあったけど、夫を好きだったんだと思うよ。だから自分の気持ちの中では夫の存在は消えてないのよ」と、トシヒロさんへの愛の言葉を漏らします。

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ちょうどその時、娘さん(次女)から電話がかかってきました。お母さんの姿をどんな思いで見てきたのでしょうか。「小さいながらに状況は把握していました。本当に苦労したと思います。そのおかげで自分たちも育ってこられたので、母を誇りに思っています」。

娘さんの言葉に目を細めるシズカさん。明日はいよいよ娘さんたちが帰って来る日。親孝行な娘さんたちに囲まれて、いつまでもお元気で!

日曜よる8時50分からは「家、ついて行ってイイですか?」【現場がザワザワ!衝撃事実を突然言っちゃう女SP】を放送!

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どうぞお楽しみに!
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