老舗旅館の<開かずの金庫>から小判が!? 美人女将が号泣…:所さんのそこんトコロ

金曜夜8時からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」を放送。

「テレ東プラス」では、7月11日(金)に放送された「開かずの金庫を開けろ」をプレイバックします。

【動画】老舗旅館の<開かずの金庫>から小判が!? 中を見て美人女将が号泣…

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リポーターのチャンカワイ(Wエンジン)がやって来たのは、埼玉・秩父の小鹿野町。118年の歴史を誇る老舗旅館に、依頼主が「絶対に中身が入っている」と断言する金庫が眠っています。

依頼主は、明治40年創業「須﨑旅館」の4代目女将・真紀子さん。小鹿野はかつて養蚕業が盛んで、信州や甲府と東京を結ぶ“シルクロード”の要所として栄えていた地。「須﨑旅館」にも、繭(まゆ)を買い付けに来た商人たちが泊まっていたそう。

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開かずの金庫が置かれていたのは、旅館の元帳場。
100年以上前、宿泊客の現金や貴重品を預かるために購入されたもので、大正12年の保証書も残っています。

この金庫を購入したのは、初代・須﨑四郎。
小鹿野を行き交う絹商人に目をつけて宿を始め、巨万の富を築いた人物です。当時いち早く電話を導入し、現在の価格で約100万円にもなるこの巨大な金庫も導入しました。

開け方を知るのは代々の当主だけ。真紀子さんも9年前に亡くなった父・宏さん(3代目)と同じように開けてみようとしたものの、なぜか「どうしても開かない」のだそうです。

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宏さんは多趣味で、引き出しの中に江戸時代の「安政丁銀」など大量の古銭を残していました。そのため、真紀子さんは金庫の中にも価値あるものが入っていると確信しているのです。

開錠に挑むのは、どんな金庫も必ず開ける無敵の鍵職人・玉置恭一。関係者が見守る中、いよいよ開錠作戦スタート!
玉置は経年劣化で動きがかたいレバーに苦戦しながらも、開始から30分で開錠に成功!

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鉄の内扉の中には、戸棚と4つの引き出しがありました。戸棚にはたくさんの紙類や箱が入っています。
箱の中からは、初代の長女・勝さんが父親に宛てた手紙や、明治期に初代が従業員と交わした雇用契約証などの書類が見つかりました。

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2代目・武一氏の預金通帳の袋や、ツケで買い物をした記録も。
さらに、皇太子時代の昭和天皇と皇后のご成婚記念に発行された、非売品の肖像画も収められていました。

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上段の引き出しには、古銭買取のチラシが入っていました。
肝心の古銭は引き出しにあり、金庫にはチラシだけが入っていたことに、真紀子さんは大笑い!

中段右側の引き出しには、宿泊客の預かり品と思われる灰皿がありました。

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左側の引き出しには、きらびやかな5円玉の塊が入っていました。こちらは、商売繁盛を願った「招福ご縁亀」です。

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袋の中からは、新札の千円紙幣が6枚出てきました。

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金目のものが次々と見つかる中、「銭洗辨財天宇賀福神社」と書かれた紙に包まれたものが…もしや、小判!?

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残念ながら包まれていたのは小判のレプリカでした。ほかにも、10円玉が1枚だけ入っているなど、ユニークな中身が続々と発見されました。

最後の引き出しには、旅館の図面や小物類、金庫の鍵、さらに真紀子さんのご両親の結婚式費用が記されたノートが収められていました。
そして、「真紀子」と書かれたノートに挟まれていたのは…

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真紀子さんの命名書。
最後に見つけた思いがけない“お宝”に、「ここに生まれてきたんだなって…」と真紀子さんは思わず号泣。笑いと涙、そして家族の絆が詰まった金庫開錠でした。
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