「ひでなげ祭」で出会った50歳男性 盲目の父が語った深い言葉に涙…:家、ついて行ってイイですか?

8月17日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、「ひでなげ祭」(千葉・香取市)で出会った直樹さん(当時50)の家について行きました。

【動画】「ひでなげ祭」で出会った50歳男性 盲目の父が語った深い言葉に涙…&人生のドン底救った親友…べろべろトリオ

記事画像
側高神社で行われた「ひでなげ祭」で、当頭を務める鎌形直樹さんを発見!
この後はお家で盛大に打ち上げをやるそうで、取材をお願いすると「いいとも!」と気前よくOKしていただけました。ありがとうございます!

記事画像
妻・としえさん(当時48)の実家が金魚を育てる仕事をしており、直樹さんは婿養子。
夫妻には長男と次男がいますが、現在直樹さんは、東京で単身赴任中。
愛媛県出身の直樹さんは、大学生の時に上京してとしえさんと出会い、結婚。2人は同じ大学に通っており、としえさんの一目ぼれでした。

記事画像
お家に到着! 敷地内には、金魚が泳ぐマスがたくさん並んでいます。

記事画像
(最盛期は)70~80万匹にもなるそうで、東京の問屋さんに売っているそう。さらに、金魚と鯉がいる立派な釣り堀が3つも!

記事画像
近所の大工さんが造った大豪邸にお邪魔します。お家は築16年で8LDK!
居間には、祭に参加した皆さんが集結していました。

記事画像
乾杯をし、いよいよ楽しい宴が始まります!

記事画像
ひげがないのに(笑)、お祭りのごとく飲み続け…

記事画像
しばらくすると、潰れる人が続出! 中には抱えられて帰る人も(笑)。

記事画像
打ち上げがひと段落したところで、直樹さんが家の中を案内してくれました。
祭とあり、直樹さん夫婦のリビングには、としえさんの妹家族が。
取材Dが「大家族、賑やかでいいですね!」と投げかけると、「そうですね。(愛媛の)実家は、両親が共働きでいつも家にいなかったので…」と返す直樹さん。
2階の部屋には、子どもたちの野球の成果の数々が飾られていました。直樹さんは野球が大好き! 今は中学生の「香取ベースボールクラブ」でコーチをしており、週末になると千葉に帰ってきています。

記事画像
大学の卒業アルバムや結婚式の写真も見せてくれました。アルバムのとしえさんの写真の下には「これでも人を見る目はあるんだも~ん」と書かれており、ここでもノロケが大爆発(笑)。

記事画像
ここで直樹さんが、結婚式の写真を見ながら「両親は生まれつき目が見えないんですよ。母は片目だけだったのでなんとかなった。父親は7年前に突然亡くなって…肺の病気でした」と明かします。
「はり・きゅう・マッサージ」の仕事をしていたお父さん。「仕事に関しては本当に努力していた。深夜1時とか2時くらいまで働いて…。ホテルから呼び出されるとタクシーで駆けつけて、人の3、4倍は働いていた。それは肌身で感じていました」(直樹さん)。

取材Dが「(幼い頃の)暮らしは大変だったのでは?」と聞くと、直樹さんは「父も母も普通の家庭にようにやってくれていたので、僕自身は不便を感じたことはあまりない。2人ともハンディを背負いながら生きてきて、僕を大学まで行かせてくれて、感謝しかないです」。

ここで、愛媛で1人暮らししているお母さんに電話をすることに。
直樹さんが「一人で寂しくない?」と聞くと、お母さんは「寂しいけどしゃーない。でも、お友達がおるからな。(夫の)兄弟が近くにいて、みんな面倒見てくれるから、楽しい」と明るく元気に話します。
実はお父さんも、還暦前にホノルルマラソンに出たり、山に登ったり、直樹さんの結婚式で弾き語りを披露したりと、チャレンジ精神が旺盛な人でした。直樹さんは、お父さんがホノルルマラソンを完走し、取材を受けた時の新聞を大切に保管しています。

記事画像
鎌形夫妻の結婚披露宴をおさめたVTRも。お父さんは「私の一番好きな言葉がございます。“芸人は下手も上手もなかりけり”その場その場の水に合わねば…どうぞ鎌形家の水に慣れて、親戚の皆さんに大事にしていただいて、楽しい愉快な明るい人生を送ってください」と言葉を贈り、「長崎の鐘」を弾き語りで立派に歌い上げます。
たくさんの拍手が送られる中、「鎌形家の皆さん、直樹を大事に育ててやってください」と頭を下げるお父さん。

記事画像
「お義父さんの言葉が深く心に残った。もっと長生きしていれば、いろんな事ができた」と涙を浮かべるとしえさん。

記事画像
そして、としえさんの両親も涙…。

記事画像
最後に直樹さんは「7年も経つと、おぼろげに忘れかけていたが、思い出した。やっぱり僕にとって父は超えられない存在。親父以上にはなれないかもしれないけど、少しでも近づいて“立派に育ちました”という姿を見せることが僕の役割。鎌形家の両親も妻も本当によくしてくれるので、僕は幸せ。その幸せを子どもたちに伝えていくのが、僕の今の使命」と語ってくれました。

この取材から7年後…鎌形家はどうしているのでしょうか。続きはぜひTVerで!

日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!

▼家族全員が音楽家!華麗なる深夜の演奏会
▼84歳!二刀流美容師の壮絶な半生…
▼佐藤健も虜に!謎解きクリエイターの挑戦
▼北海道!がんと闘う赤ちょうちん再婚夫婦
※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。
x
x