<開かずの金庫>中身ぎっしり!「大盤振る舞いだな!」レンガ工場に眠る謎のお宝:所さんのそこんトコロ

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(毎週金曜夜8時)。

「テレ東プラス」では、1月16日(金)に放送された「開かずの金庫を開けろ!」をプレイバックします。

【動画】<開かずの金庫>中身ぎっしり!「大盤振る舞いだな!」レンガ工場に眠る謎のお宝

リポーターの別府ともひこ(エイトブリッジ)が訪れたのは、日本有数のレンガ生産地・北海道江別市。この町の歴史あるレンガ工場に、2つの開かずの金庫が眠っています。

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依頼主は「米澤煉瓦」の米澤さん。
昭和14年創業、地元でとれる良質な粘土を使い、レンガ作りを続けてきた「米澤煉瓦」。広い敷地内には、所狭しとレンガが積み上げられています。
レンガで栄えた江別市で、80年以上の歴史を持つレンガ工場の金庫となれば、中にお宝が眠っている可能性も!

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1つ目の金庫は、社員通用口を入ってすぐの場所に鎮座していました。米澤さんの曾祖父である初代社長が創業時に使用して以来、ここに置かれているそうです。つまり、80年以上前から存在しています。

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もう2つ目の金庫は工場内にありました。1つ目と同じく巨大で、何が入っていたのかは全く分からないそう。

開錠に挑むのは、どんな金庫でも開ける無敵の鍵職人・玉置恭一。
玉置の見立てによると、1つ目の金庫は昭和初期、2つ目の金庫は大正期のもの。どちらもダイヤルと鍵で開くタイプで、難易度はともに高めです。

まずは1つ目の金庫から開錠作戦スタート!
玉置は瞬く間に鍵を開け、100万通りある難関ダイヤルもわずか4分で攻略しました。

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ところが、中は空っぽ。残念!

気を取り直して2つ目の金庫へ。こちらも玉置は、わずか10分で開錠に成功します。

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重い扉の中には「中野商店」と書かれた内扉がありました。この「中野商店」という名前については、米澤さんも心当たりがないそうです。
内扉を開けると、戸棚と四つの引き出しがあり、何かがはみ出している引き出しも。お宝発見の予感が高まります。

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上の戸棚には、書類がぎっしりと詰まっていました。これには別府も「大盤振る舞いだな~」と大興奮!

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出てきたのは、昭和時代のさまざまな商品の台帳やポップ、出資証券など。経緯は不明ですが、かつて江別市に存在していたとみられる「中野商店」の資料のようです。

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右の引き出しからは、この金庫の鍵、「江別実業協会」と書かれたバッジ、さらにロゴ入りの謎のバッジが出てきました。加えて、昭和38年付の「お寺で老人に感謝する会」と書かれた案内状も。

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左の引き出しには1961年の国民健康保険に関する資料、三段目の引き出しには大量の台帳が収められていました。

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最後の引き出しにも、たくさんの書類が。
中には「50」と書かれた紙もあり、金目のものかと思われましたが…

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昭和23年頃に作られた大量の印紙でした。さらに、封筒の中からは数多くの帳簿が見つかります。

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「中野商店」の金庫が、なぜこの場所に置かれていたのかという謎は残ったものの、中身を確認できた米澤さんは満足そうな表情。江別市の当時の暮らしが分かる貴重な資料が発見された、価値ある金庫開錠となりました。
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