「大変だとは思わなかった」脚本家兼手話通訳の女性が語る 耳が聞こえない親への想い:家、ついて行ってイイですか?
4月5日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分 ※4月19日(日)は夜7時50分)では、東京・中野区で出会った、脚本家兼手話通訳のようこさん(43)の家について行きました。
【動画】「大変だとは思わなかった」脚本家兼手話通訳の女性が語る 耳が聞こえない親への想い
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夜の駅付近で仕事帰りの女性を発見! お仕事の内容を聞くと、「脚本の仕事をしていて、作品の手話通訳をやっています」とのこと。
「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「今日は無理だ。ごめんなさい」と断られてしまったものの、「後日だったら…?」と食い下がる取材D(笑)。
「大丈夫なタイミングだったら…」とOKをいただけました。ありがとうございます!
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ようこさんは現在、舞台とアニメの脚本に携わっており、人気テレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』も担当! 演劇作品では、手話通訳として出演しています。
日本では舞台手話の知名度は低めでしたが、「“演劇も手話もできるから、1回やってみよう”と思った」そう。
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ようこさんのお家は3階建てで、1階には両親が住んでいます。
2階のリビングには、夫のワークスペースも。壁にはようこさんの劇団のチラシが貼られています。ようこさんの劇団は、3人の俳優と脚本・演出家1人で構成されており、年に1〜2本公演を行っています。
【動画】「大変だとは思わなかった」脚本家兼手話通訳の女性が語る 耳が聞こえない親への想い

夜の駅付近で仕事帰りの女性を発見! お仕事の内容を聞くと、「脚本の仕事をしていて、作品の手話通訳をやっています」とのこと。
「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「今日は無理だ。ごめんなさい」と断られてしまったものの、「後日だったら…?」と食い下がる取材D(笑)。
「大丈夫なタイミングだったら…」とOKをいただけました。ありがとうございます!

ようこさんは現在、舞台とアニメの脚本に携わっており、人気テレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』も担当! 演劇作品では、手話通訳として出演しています。
日本では舞台手話の知名度は低めでしたが、「“演劇も手話もできるから、1回やってみよう”と思った」そう。

ようこさんのお家は3階建てで、1階には両親が住んでいます。
2階のリビングには、夫のワークスペースも。壁にはようこさんの劇団のチラシが貼られています。ようこさんの劇団は、3人の俳優と脚本・演出家1人で構成されており、年に1〜2本公演を行っています。

手話を覚えた経緯を聞くと、「ネイティブです。両親が耳が聞こえないので、生まれつき(手話ができる)」(ようこさん)。

ここで、夫のたけしさん(46)が帰宅! たけしさんのお仕事は出版社の営業で、ワークスペースにはガンダムのプラモデルがずらり。一番好きなモビルスーツを聞くと、悩みに悩んだ末「無理!」と決められず(笑)。
そんなご夫婦の出会いも「演劇」でした。たけしさんも、かつては舞台の脚本家をしていたそう。
ようこさんが料理を作っていると、今度は息子のあゆむさん(13)が帰宅。
取材Dが「イケメンですね!」と声を掛けると、「妻の良いところと俺のマシなところが奇跡の融合を果たした」と、ユーモアたっぷりに話すたけしさん(笑)。
1人息子のあゆむさんは、学校で演劇部に所属しています。

3階にある、ようこさんの寝室兼ワークスペースには、壁一面に書物が!
アニメ『パリピ孔明』のシリーズ構成もしており、「1クール全12話のどの回をどういう話にするか決めて、自分の担当分の脚本を書く」と教えてくれました。

ようこさんは、両親と手話で会話するのが当たり前の環境で育ちましたが、大変さを感じたことはあまりなかったそう。
両親は、紙とペンを持ってアクティブに行動するタイプだったため、「可哀想と(周囲に)勝手に決められるのは、居心地が悪かった」と複雑な胸中を吐露します。
「毎日元気に生きているし、話せている。喧嘩もするし、ちゃんと反抗期もあったし、仲良くもできるし…。やっていることは他の人と変わらない」。

ようこさんが舞台に手話を取り入れようと思ったきっかけは、中学生の頃に見たドラマ『古畑任三郎』『王様のレストラン』でした。
当時、民放のドラマには字幕が付いておらず、両親にその面白さを伝えたかったようこさんは、テレビの横に立って全部通訳。すると両親が、笑ってほしいタイミングで笑ってくれたことに大きな喜びを感じたと話します。

母・あきえさん(70)に「娘さんを育てることで苦労したことはありますか?」と聞くと、「普通の家庭と変わらないと思う。娘が私に対して目で分かる行動をしてくれる。例えば、お母さんが耳が聞こえる子どもは、泣く時にお母さんが来るまでずっと泣いている。でもようこは、お母さんの耳が聞こえないのが分かっているから、転んで痛い時も泣かずに我慢して、私の目の前に来て顔を見てから泣き始める…それが違って面白いなと思っていた」と、ステキなエピソードを明かします。
この取材から3年4カ月後、再びようこさんのお家を訪ねました。ようこさんとたけしさんが近況を報告する中、誰もが知るあのドラマの秘話も…! 続きはぜひ「TVer」で!
日曜夜7時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
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