越後の豪農が残した<開かずのからくり金庫>から大量のお宝が!:所さんのそこんトコロ

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(毎週金曜夜8時)。
6月12日(金)に放送された「開かずの金庫を開けろ!」をプレイバックします。

【動画】越後の豪農が残した<開かずのからくり金庫>中から大量のお宝が!

リポーターのカナメストーン(山口誠、零士)が訪れたのは、新潟県新潟市。広大な越後平野が広がる、日本有数の米どころです。

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依頼人の伊藤さんが管理するのは、江戸時代から続く豪農・伊藤家の屋敷。敷地面積は約8800坪、初代・伊藤文吉が米作りを始めて以来、最盛期には東京ドーム約300個分の農地を所有し、越後一の生産量を誇りました。

現在は博物館として一般公開されており、巨大な門や、100畳の大広間、美しい回遊式庭園など、当時の繁栄ぶりを今に伝えています。

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館内には埴輪や仏像、縄文土器など歴代当主が集めた国宝級のコレクションも展示されています。
実はこちらの屋敷、12年前にも番組で開かずの金庫を開錠したことが。その際には勲章や株券、象牙の印鑑などが見つかりました。

今回のお目当ては別の金庫。
伊藤さんによると、本館とは別に大正時代に建てられた別邸があり、その寝室にもう一つの開かずの金庫が残されているとのこと。本館の金庫からは期待していたほどのお宝が出なかったこともあり、「本当のお宝はこっちにあるのでは」と期待が高まります。

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開かずの金庫は別邸の寝室に置かれていました。
高さ120センチ、幅80センチと巨大で、中央には菊の紋章があしらわれています。

開錠に挑むのは、無敵の鍵職人・玉置恭一。
この金庫は大正時代のもので、ダイヤルには数字も文字もなく、一見すると開け方が分かりません。
調べてみると、からくり式であることが判明し、中から「いろはにほへと」が刻まれた隠しダイヤルが現れました。玉置はわずか15分で解除に成功!

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中には木製の戸棚と4つの引き出しが。
戸棚から見つかったのは、明治39年の日付が記された婚礼関係の品々。

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伊藤さんの祖母が足しげく通った、五木ひろしのコンサートチケットも出てきました。
席は2階最前列など、少し離れた場所ばかり。伊藤さんによると、祖母は「あまり前だと目が合って恥ずかしい」と、あえて少し遠い席のチケットを取っていたそう。

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引き出しからは古い革のバッグが。
入っているのは…現金!?

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…と思いきや、大正から昭和初期にかけての株券や、昭和19年発行の宝くじなどが保管されていました。

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別の引き出しからは、銀色の部品が入ったケースを発見。
こちらは大正から昭和初期に流行した腕時計用ケース。かつて一族が時計店を営んでいた歴史を物語る品です。

地元企業へ出資した際の領収書や、古い貯金通帳なども。
金銀財宝こそ見つからなかったものの、豪農として栄えた歴史が数多く発見された金庫開錠でした。
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