【塙山キャバレー】妻を亡くし大手企業を退職…58歳男性が“遺されたメッセージ”に泣いた夜:家、ついて行ってイイですか?

9月13日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(※9月20日(日)は夜6時30分放送)では、「塙山キャバレー」(茨城・日立市)で出会った田澤さん(58)の家について行きました。

【動画】「塙山キャバレー」妻を亡くし大手企業を退職…58歳男性が“遺されたメッセージ”に泣いた夜

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12軒の飲食店が密集する「塙山キャバレー」。創業52年の老舗「京子」にお邪魔すると、いい感じにできあがっている男性2人組を発見!
「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、田澤さんが快諾してくれました。ありがとうございます!

田澤さんは「日立製作所」に勤めていましたが、早期退職。去年2月に妻・けいこさんが亡くなったため、仕事を辞める決断をしたと話します。

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大きなお家はオシャレな洋風の外観。「妻の趣味100%の家で南フランス風」と、けいこさんの思いが詰まった注文住宅であることを明かします。
間取りは築25年の4LDKで、リビングもとてもオシャレ! 2人の娘さんは結婚して家を出ていますが、同じ茨城県内で暮らしています。

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冷蔵庫には、けいこさんが作った食品の有無を示す付箋が。けいこさんと暮らしていた時はまったく料理をしなかった田澤さん。今は手慣れた様子で、ホームベーカリーには、明日食べるパンもセット済みです。

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会社員時代は技術職に就いていた田澤さん。高卒で「日立製作所」に就職し、設計の担当部長にまで上り詰めましたが、「家庭を顧みずに仕事をしていた感じはある」と告白。
プライベートの時間はほぼなかったそうで、「家事・育児はほぼやっていない。昭和のお父さんって感じ。残業はいっぱいあるし、夜10時過ぎに帰って朝7時に出ていく」と、多忙を極めた日々を振り返ります。

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けいこさんは田澤さんと同い年。「肺がんでした。亡くなる1年半前に分かった。病院に行ったら肺がんのステージ4で、もう手術できないレベルだった」。
孫のお食い始めは見届けることができましたが、最後はずっと入院していたけいこさん。愛する妻との最後の会話は「お疲れさん」でした。

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田澤さんとけいこさんは会社の同期で、26歳の時に結婚。若い頃の写真を見ながら「定年したら旅行に行きたいと思っていたけど、そういうことが何もできずに終わっちゃった…」と後悔を滲ませます。
会社を辞めた理由を聞くと、「妻が亡くなって朝起きるのもつらくなったし、喪失感と何のために働いているのか…というところもあった」。

けいこさんは晩年、自費出版で絵本を3冊出版しており、亡くなる1~2カ月前、田澤さんに「引き継ぎを含めて、これを見れば分かるようにしておいたから…」と、ある文書を渡していました。

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パソコンでデータを開くと家族へのメッセージが綴られており、その中には「告知されたあの日、一番先に思ったことは、まこりん(田澤さん)と離れたくない…でした」と愛の言葉も。

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「生まれ変わったらもう1回、妻と結婚したい…」。
今はまだ、けいこさんの死から立ち直れずにいる田澤さんですが、「孫たちが生きる糧になっている」と前を向きます。

この取材から4カ月後、お盆に田澤さんのお家を訪ねると、娘さん家族の姿が! 続きはTVerで!

日曜夜6時30分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!

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