<開かずの金庫>から9,000万円相当のお宝が!豪商の屋敷で驚きの品々を発見:所さんのそこんトコロ

「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(毎週金曜夜8時)。
10月16日(金)に放送された「開かずの金庫を開けろ!」をプレイバック!

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開かずの金庫が眠るのは、かつて林業や貸金業で栄え、東京ドーム10個分もの土地を所有していたという旧久徳家。長者番付にも名を連ねた豪商で、当時の収入は現在の価値で約2億円にも上ったといいます。

2年前に町へ寄付された屋敷は、現在ホテルとして開業するために改修中。離れ座敷や蔵などを合わせた敷地面積は377坪にも及びます。

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居間には古い小銭や旧紙幣が無造作に残されており、3万6000円相当の金の指輪や掛け軸も発見されました。金庫を開ける前から、お宝の気配が漂います。

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開かずの金庫は、客間に鎮座していました。

高さ約107cm、幅約67cmの巨大な金庫で、日本で最初の金庫メーカーといわれる「竹内金庫」のもの。100年以上前に作られた難攻不落の代物です。

開錠に挑むのは、数々の難攻不落の金庫を開けてきた無敵の鍵職人・玉置恭一。

ダイヤルは「いろは」の文字と間の線を合わせた50目盛りから4つの文字を選ぶ仕組みで、その組み合わせはなんと625万通りにも及びます。

玉置は、開始からわずか1分で最後の文字を5つに絞り込む神業を披露! 絶妙な手応えを頼りに作業を進め、見事にダイヤルの開錠に成功します。

さらに、錆びついて動かなくなった下の鍵穴もドリルを駆使して突破。開始から1時間10分、ついに金庫が開きました!

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金庫の中には、小さな扉と4つの引き出しがありました。一番上の扉を開けると、書類がぎっしり。

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出てきたのは、山林の売渡証書や大正時代から昭和時代にかけての土地の登記簿など、林業で栄えた久徳家ならではの貴重な資料。

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一番上の引き出しにも大量の書類が。
中には「金一千円」と記された借用書や、関東大震災の復興資金を集めるために発行された「復興貯蓄債券」4枚、借地契約書など、貸金業にまつわる資料が次々と見つかりました。

左の引き出しからは、久徳家の当主の名前が彫られた判子3本と小銭が。

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さらに、刀の鑑定書「極札」も発見。
記載された金額は2200円で、当時の金額を現在の価値に換算すると、なんと約105万円。しかし、肝心の刀は見当たりません。

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右の引き出しから出てきたのは、預貯金通帳と大正6年に発行された約束手形4枚。手形の合計金額は9万4000円で、現在の価値に換算すると、なんと約9000万円!

旅行にかかった費用を記したメモも発見。みかんが20銭なのに対し、たばこは51銭と、当時の物価事情がうかがえます。

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一番下の引き出しからは登記関係の書類や権利書、大量の判子が見つかりました。

金塊や小判こそ出なかったものの、約9000万円相当の約束手形をはじめ、久徳家の歴史を物語る貴重な品々が見つかりました。
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