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2020年東京オリンピックに向けて新しいお店が多数出店する「新虎」をワンカット撮影!:バカリズムの30分ワンカット紀行

トラベル

BSテレ東

2017.11.1

BSジャパンが送る不思議な紀行番組「バカリズムの30分ワンカット紀行」。本番組は、持って歩いてもブレることのないステディカメラを回し始めたら、一切撮影を止めずに撮り続け、その様子をありのまま紹介する番組です。


MCは「最近新しく始めたことありますか?」と聞かれたら「最近ですね。花瓶をゲットしまして、お花を入れてます」「花のある生活があると、こんなにも心が豊かになるんだって」と花のある生活をおススメする内田理央さんに「ブルーベリーが目にいいと聞いて、買ったんですよスーパーで・・・。ただどれくらい食べればいいのか?目が良くなるまで食べればいいのか?わからず、2日で嫌になりましたね」と答えたバカリズムのお二人。


今回ワンカット撮影するのは新虎です。総延長約14km環状二号線のうち新橋と虎ノ門をつなぐ地上道路部分の名称が新虎通りです。ランドマークに虎ノ門ヒルズがあります。


お二人が「たぶん(新虎通りを)通っているのかもしれないけど、意識はまだしたことがないところ」というこの通り、30分ワンカットスタートです。


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前述したように新虎とは、2014年3月に開通した環状2号線(通称マッカーサー道路)の地上部分の新橋と虎ノ門の間の呼称「新虎通り」のことです。


2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、選手村とオリンピックスタジアムを結ぶシンボルロードに位置付けられています。さらに道路を賑わいの場として活用する「東京シャンゼリゼプロジェクト」が展開されるなど現在注目のエリアなのです。


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新虎通り周辺を新虎エリアと呼び虎ノ門ヒルズを中心に新しいお店が多数出店する今注目のエリア。今回は新橋から虎ノ門ヒルズを目指す約1400mをワンカット紀行します。


スタート地点は東新橋1丁目交差点付近です。新虎通りの沿道は、"公園のような道"をコンセプトに道幅が広めに整備されています。2020年に向け、ホテルやマンションの建設が続々進行中なのに加えて飲食店も新しいお店が続々と出店しています。


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自転車に乗ってさっそうと登場した人は、新虎エリアでコーヒーを配達してくれる「BICYCLE COFEE」の成田裕作さん。彼が言うように新虎通りの沿道は、自転車専用レーンが整備されています。


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通り沿いにあるお店「ビストロ・ソングラム新橋」は、パワフルな肉料理が食べれるビストロです。オープンしたのは3月という新虎通りならではの若いお店。モツとお肉とワインが中心のビストロです。


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ここの看板メニューは出来立て熱々"モツがたっぷりのオニオングラタンスープ"。コンソメで煮込んだモツがたっぷり入ってるボリューム満点のメニューです。モツはギアラ・シマチョウ・ハチノスで、これらがザクザク入ったオニオングラタンスープはワインが進んじゃう美味しさです。


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通り沿いにはオシャレな自転車屋さん「アヴァンサイクル」さんがあります。古くからある町の自転車屋さんとは異なり、新虎通りの雰囲気に合う店内の雰囲気で世界中の自転車を取り扱っています。有名人のお客さんも多く、最近では安田大サーカスの団長である安田さんやスポーツジャーナリストでツール・ド・フランスにも詳しいフローラン・ダバディさんなどが訪れたそうです。


このお店では、フレームやパーツをお客さん自ら選んで自分だけの世界で一台だけの自転車を作ることができるようになっています。イギリス製パーツで仕上げた自転車は48万円、ドイツ製に至っては、フレームとホイールだけ160万円もの値段です。これはF1で使われる軽くて丈夫なカーボンを使っているためとのこと。


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プロも使う最高級モデルが100万円程度で手に入ります。これは億単位にもなるカーレースなどのモータースポーツと比べたらリーズナブルなのだそうです。自転車に100万円をつぎ込めるのか?一般的な感覚では難しいですよね。


ちなみに新虎通り沿道の地域は、江戸時代は大名屋敷がたくさん並んでいたそうです。あの「忠臣蔵」ゆかりの地でもあるのです。例えば大正元年創業という老舗和菓子店が「新正堂」です。


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同店が、あの浅野内匠頭が切腹するきっかけとなった、江戸城内殿中松の廊下で吉良上野介に斬りつけた結果、預けられたという田村右京太夫のお屋敷で、そのお屋敷があったのが同店のある場所なのだそうです。


そのため新正堂では、「切腹最中」という和菓子を販売しています。大きくはみ出している「あんこ」が切腹をイメージさせる特徴になっています。


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この最中は、お詫びの時に持参したい手土産として有名、特にサラリーマンに人気なのだとか・・・。最中を渡し、腹を割って話すと許してもらえると人気第一位のお菓子になっているそうです。


新正堂のように新虎エリアには、新しいグルメスポットだけでなく老舗も残っています。趣味はおいしいものを食べることという女性に付いていってみると、そこは大正元年創業の老舗うなぎ店「鳥かど家」でした。


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厨房を覗かせてもらいます。毎朝活きたまま届く国産うなぎを使ってかば焼きにしています。たっぷりの秘伝タレに漬けて、ジュージューという音と共にうなぎが焼けていくのを見るだけで、お腹が空いてきます。一度蒸してから焼き上げるので、食感がふわっふわなのがポイント。秘伝のタレは50年以上継ぎ足して使っています。少し焦がすことで香りがより際立つとのこと。食べてみたいですね。

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新虎通りを反対側に渡ります。見えてきたのが「タミヤプラモデルファクトリー新橋店」です。ここはプラモデルメーカー「タミヤ」のオフィシャルショップです。海外からのお客さんも訪れるプラモデルファンの聖地。ここでは様々なデザインとサイズのタミヤTシャツ、プラモデル、ラジコンカー(RCカー)など、タミヤの製品ほぼすべて購入できるショップになっています。2Fはイベントスペースです。


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2階に上がってみるとイベントスペースにはミニ四駆のサーキットコースが設置されていました。1980年代後半・1990年代半ばにブームとなったミニ四駆。その当時にプレイしていた子供たちが大人になり現在は第3次ブーム到来中なのだとか・・・。


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ミニ四駆のレースを楽しんだら再び新虎通りを反対側に渡ります。この通りの沿道の幅は約10m。その沿道を歩いていると突然横から出てきたのが虎ノ門のご当地キャラ「カモ虎課長」とその通訳さん。カモ虎という名前は「Come on虎ノ門」からきているそう。


カモ虎課長は虎ノ門を愛する中年覆面サラリーマンという設定で特技はダンスとのこと。この幅10mの歩道の広さを、得意のダンスで表現したいというので、踊ってもらいました。意外とキレキレのダンスに拍手でした。


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しばらく進んでい行くと何やら歴史のありそうな石碑が建っています。果たして何の石碑なのでしょうか?石碑には「浅野内匠頭終焉の地」と書いてあります。浅野内匠頭が切腹されたのがズバリこの場所だと言われているそうです。


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その石碑の目の前にあるのが「中村碁盤店」です。大正元年に創業した碁盤・将棋盤を販売するお店です。すべて店主の中村さんの手作りで、一番高価な碁盤、榧の木で作った碁盤お値段は、なんと1000万円だそうです。これにはスタジオの内田さんとバカリズムも「え~~っ」と声を上げてしまいました。


この碁盤、現在は伐採が禁止されているところが多い榧の原木、いまでは幻の材料と言われています。そんな榧の原木でも貴重なきめ細やかな木目の原木が使われているため非常に貴重とのことから、この値段になっています。


うなぎ店に連れていってくれた小柄な女性加島さんに再会したので再び彼女の後をついて行きます。彼女はとあるスポーツで世界選手権にまで出場した実力派なんです。ついて行った先は「ボルダリングジムT-WALL新橋店」というオフィス街にあるボルダリングジム。契約ロッカー(有料)を120人分完備し、通勤・通学帰りのトレーニングにも便利です。


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この加島智子さん、2016年のボルダリング・ジャパンカップでは堂々の2位に輝いた日本のトップクライマーさんです。ボルダリング用の壁の傾斜は最大130°。角度が急なほど難易度は高くなります。ボルダリングは腕の力だけでなくバランス感覚や頭脳も使う奥の深いスポーツなんです。しばらく加島さんの妙技を堪能します。内田さんは以前ボルダリングに挑戦したところ3手でギブアップしたとか・・・。


再び新虎通りに戻ると道の先に虎ノ門ヒルズが大きくなってきました。2020年までに、このあたりに日比谷線の新しい駅ができ虎ノ門ヒルズと地下道で直結する予定となっているそうです。


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虎ノ門ヒルズに向かっていくと出てきたお兄さんが、幅の広い道を活かした「新虎マーケット」というプロジェクトの説明をしてくれます。たとえば「旅するスタンド」は、日本全国の食材やアイテムを終結させ、日本の魅力を国内外に発信するスポットとしての役割を持っています。3か月ごとにテーマと出展する自治体が変わります。撮影時は新潟県長岡市が出展していました。


ほかにも「旅するカフェ」「旅するストア」といったお店がいっぱいあります。そしていよいよ虎の門ヒルズへ。内田さんもバカリズムも
行ったことがないという虎ノ門ヒルズの様子は? 


見逃し配信でチェック!


【番組概要】
番組名:「バカリズムの30分ワンカット紀行」
放送局: BSジャパン BS7ch 全国無料放送
放送日時: 毎週月曜 夜11時30分より放送
番組公式HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/onecut/

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