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多種多様なお店が並ぶ!サラリーマンたちのオアシス「ニュー新橋ビル」を30分ワンカット撮影:バカリズムの30分ワンカット紀行

トラベル

BSテレ東

2017.11.15


BSジャパンが送る不思議な紀行番組「バカリズムの30分ワンカット紀行」。本番組は、カメラを持って歩いても、ブレることがないステディカメラを回し始めたら、一切撮影を止めずに撮り続け、その様子をありのまま紹介する番組です。


MCは「内田さんのお父さんってサラリーマンだった?」と聞かれたら「サラリーマンでした」と答えた内田理央さんに「どういう暮らしぶりなんですか?」と、さらに内田さんに尋ねるバカリズムのお二人。「漫画やドラマとかに出てくるいわゆる一般的な働くお父さんって感じじゃないですか?」と内田さんに聞くバカリズムに「そんな感じです。毎回スーツ着て出かけて、夜またスーツで帰って来ます」と答える内田さん。まあ、一般的なサラリーマンの当たり前の行動です。時々、スーツのポケットから飲み屋のマッチなんかが出てお母さんに問い詰められたりして・・・。


今回少し変わった施設を巡ります。確か以前にサンシャイン水族館を取り上げたことがありましたよね。サンシャイン水族館に次いでひとつの施設だけを巡ります。


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今回は、サラリーマンの街新橋にあるニュー新橋ビルをワンカット紀行します。


サラリーマンの聖地新橋駅前にそびえ立つビルで、中にはいろいろなお店やオフィスが入っているサラリーマンさん御用達の、新橋のシンボル的なビルです。ビルの中は、いろいろ入っていると思われますが、いったいどうなっているのでしょうか? ちなみに内田さんもバカリズムもニュー新橋ビルに入ったことはないとのこと。ではワンカット紀行スタートです。


新橋駅はJR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめが乗り入れる交通の利便性が抜群にいい街です。駅周辺は常にスーツ姿の男性で溢れ返る「サラリーマンの街」。


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そんな新橋のシンボルが駅前にそびえ立つビル「ニュー新橋ビル」。同ビルはサラリーマンを対象とする店舗がたくさん入っている複合ビルで「おやじビル」とも呼ばれます。JR新橋駅前をスタートし、ニュー新橋ビルの中をワンカット撮影。


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SL広場は駅前に広がる待ち合わせスポットとして有名な広場。ニュース番組などでサラリーマンの声を聴くときなどにも出てくるお馴染みのスポットです。この広場で出迎えてくれたのがニュー新橋ビル商店連合会連合会長の長尾哲治さん。ニュー新橋ビルがどのビルなのかを指さして教えてくれました。長尾さん曰く「仕事に必要なものは何でも揃うし、仕事の合間に寄ればリフレッシュも出来る。サラリーマンのオアシスとも呼ばれております」とのこと。


撮影開始は午後3時前、長尾さんが「ビルに入る前3時にSLに行ってみてください何かがきっと起こりますよ」というので行ってみます。


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1872年、日本で初めて鉄道が敷かれたのが新橋と横浜間です。そのため、新橋は日本における「鉄道発祥の地」と呼ばれています。SL広場に置かれているSLに行ってみます。このSLは「C11形蒸気機関車292号機」。昭和20年に造られ姫路機関区内を走っていました。現役を引退後に昭和47年に鉄道事業100周年の記念にこのSL広場に設置されたといいます。


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午後3時になりました。すると蒸気機関車から汽笛が鳴り出しました。再び登場し長尾さん「このようにこのSLは定時に汽笛が鳴るんですよ」と教えてくれました。毎日、12時、15時、18時のタイミングで汽笛が鳴る新橋のサラリーマンにとってありがたい時報でもあるんですね。


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取引先と電話中のサラリーマンさんについて行ってみます。駅前には、サラリーマンの街ならではの職人さんがいるんです。「いらっしゃーい」と声をかけられたところは、今では珍しくなった路上靴磨き。靴磨き職人の中村幸子さんは、御年86歳。靴を磨いてもらっているサラリーマンの桜井正美さん曰く「おばちゃん今日ねこれから大きな商談があるんだわ。」と声をかけると「あらそう、いいですねー」と返す中村さん。「ばっちりお願いね」と桜井さん。


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もうひとりのサラリーマンの間中一夫さが「このおばちゃん、ずーっとここで靴磨きしているんですよ」と説明してくれます。中村さんは40歳の時、家族を養うために新橋で靴磨きを始めたそう。以来、新橋のサラリーマンを46年も見守り続ける名物おばさんなんだそうです。「ここで靴磨いてもらうと、仕事がうまくいくと言われているんですよ」と間中さん。「大きな仕事があるときには必ずここで靴を磨いてもらってるんです」と桜井さん。営業時間は土日と祝日を除く10時から19時までで、作業は10分ほどで仕上がり、料金は500円とのこと。「真心こめて磨きますよ」と中村さん。


実際、大事な商談前に縁起担ぎで中村さんに靴を磨いてもらうサラリーマンも多いのだとか。大事な仕事を控えている方がいたら、その仕事に行く前に中村さんに靴を磨いてもらうといいかもしれませんね。中村さん、これからもお元気で!


いよいよニュー新橋ビルへ。3度目の登場となる長尾さん「ニューってついてますけど出来たのは46年前なんです。それではいってらっしゃい」と送り出してくれました。


ニュー新橋ビルは昭和46年、戦後の闇市の跡地に建設されたそうです。オープンした当初は東京でもモダンなビルで、今でいう「虎ノ門ヒルズ」や」「六本木ヒルズ」的な存在だったといいます。


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まずは1階を探索。このフロアは紳士服や靴などサラリーマン向けの商品を扱うお店が多くあります。ほかにも名刺印刷をしてくれるお店、ジュエリー店、靴の修理店、印鑑、チケット販売など、多種多様なお店が並んでいます。これから出張に向かうと思しきサラリーマンを発見。新幹線のチケットの値段をチェックしています。なんとこのフロアには、新幹線チケットや商品券などの金券を扱うショップが8軒も乱立しています。少しでも節約したいサラリーマンが多く訪れるそうです。


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新幹線チケットなどはお店ごとに値段が微妙に違うので比較して一番安いお店で購入できます。チケットの値段をチェックしていたサラリーマン飯泉アキラさんによると「僕らサラリーマンは、本当出張も多いんで、いやチケットショップでも、あの・・・新幹線のチケットとか買うの本当助かるんですよ」とお昼代が3日分浮いたそうです。ちなみに今回の新大阪往復のチケットの最安値は、通常価格より約2,500円も安くなっていました。


続いてエスカレーターで2階に向かいます。こちらも1階に負けず劣らず多種多様なお店が並びます。具体的にはジーンズ店から釣り具店といった幅広いジャンルのお店が立ち並んでおり、ニュー新橋ビル随一のカオスなフロアとなっています。


サラリーマンの街なのにスポーツ店がありました。井本スポーツさんは主に野球用品を扱うスポーツ用品店。グローブを見ているサラリーマンの中園章さん。「今週末に会社の草野球の試合があるので、休憩時間に野球用品を探しに来たんです」とのこと。「仕事でミスったので、草野球で取り返さないいけないと思ったので」という中園さん。実は会社近くの公園でサボり寝しているところを運悪く上司に見つかってしまったのだとか・・・。野球頑張ってください。


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ニュー新橋バーバーは朝8時半から営業する理髪店。お店の入り口にぱっと見るだけで待ち時間がわかるようになっている親切さ。店長の塩田道治さんによると「今、1,000円カットのお店とかよく目にされると思うんですが、低料金のああいうスタイル、実はうちが元祖なんです」とのこと。戦後の創業当時から「安い、早い、うまい」がウリで現在の価格は普通調髪(シャンプー、顔剃り付き)で2,000円。頭洗ってもらってヒゲまで当たってこの値段は激安ですね。お客さんの注文は「いつもの」「そろえて」「角刈り」なのだとか・・・。それだけで通じる常連さんたちに支えられているんですね。


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2階には、サラリーマンの疲れを解消してくれるリラクゼーション系のお店も多くります。「痛い痛い痛い痛い」という声が聞こえてくるのは「珍雲堂」と呼ばれるリラクゼーション店。新橋のゴッドハンドとと呼ばれる名物院長さんが施術してくれるお店なんです。いてててて・・・という声の中で笑顔で対応してくれたのは店員の若菜千織さん。同店はニュー新橋ビルで18年以上営業している中国漢方整体院とのこと。


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その後ろでマッサージを施術しているのが"新橋のゴッドハンド"こと院長の楊珍雲さん。「次ハ、首ヤリマス、起キテ下サイ」「会社クビジャナイケドネ」とお茶目な一面もあるようです。院長曰く、気功を使いながら施術しているので、どんな強力な凝りでも、たちどころに解消できちゃうんだとか・・・。楊院長の痛くて気持ちいい施術にはファンも多く、有名人もお忍びで通っているそうです。一度、施術を受けてみてはどうでしょう。


珍雲堂さんの先にサラリーマンに大人気のお店があるので是非行ってみてと若菜さん。早速行ってみます。


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行った先は、「〇〇〇の聖地・新橋」の名店中の名店なのだとか。ついた先は喫茶室POWAという食事や飲み物を味わえる昔ながらの喫茶店。店員の水竹弘美さんによると「当店はニュー新橋ビルで46年やっております」とのこと。喫茶店ならではの名物があるとのことですが・・・。


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「こちらになります」と出してくれたのが「ナポリタン」(690円)です。ナポリタンの聖地・新橋の中でも5本の指に入るといわれる絶品なんだとか・・・。ゆでた麺を少し寝かせフライパンで痛めているのでトマトソースがよく絡むそうです。麺が少し焦げていて香ばしく、ケチャップの甘い懐かしい味とのこと。セットにするとドリンクとミニサラダがついて970円とお得なんです。


喫茶室POWAを出ると「上にいい休憩スポットがあるんで一緒に行きませんか?」と誘われました。休憩するというサラリーマンについて行き、一気に4階へ。


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到着したのは4階の屋上テラスでした。ここは新橋駅前を真上から眺めながら一息つける知る人ぞ知る休憩スポットなんです。休憩中のサラリーマンさん曰く「ニュー新橋ビルは昼もいいけど、夜も面白いですよ。アフター5のニュー新橋ビルを是非体験してほしいですね」と言うので、屋上テラスで日が暮れるのを待ちます。


その楽しいアフター5のニュー新橋ビルの様子は見逃し配信でチェック!


【番組概要】
番組名:「バカリズムの30分ワンカット紀行」
放送局: BSジャパン BS7ch 全国無料放送
放送日時: 毎週月曜 夜11時30分より放送
番組公式HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/onecut/

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