大宮で人気の鉄道博物館!”食い鉄”アイドルのおすすめ駅弁は?:バカリズムの30分ワンカット紀行
最近気になるスポットを歩きながらワンカットで撮影して回る「バカリズムの30分ワンカット紀行」。6月15日(金)は埼玉県・大宮にある鉄道博物館の中をワンカット紀行でお届けしました。

大宮の鉄道博物館は、車両などの実物展示を通じて鉄道について楽しく学べる施設。まずは、2階からメイン展示だという車両ステーションを眺めます。車両ステーションには、実物の車両が36両も展示されているそう。

1階に降りて、JRの技術職を50年務めたというボランティアスタッフの三浦さんに鉄道の紹介をしてもらいました。
最初に見たのは、日本初の蒸気機関車。イギリスから輸入された車両で、1872年に新橋〜横浜間を初めて走りました。三浦さんから「当時の下等列車(現在でいう普通列車)の運賃はいくらでしょう」という鉄道クイズが出題されます。

続いて三浦さんが紹介してくれたのは、「オハ31形式客車」という、1927年に日本で初めて外側を鋼鉄で作った客車。中は木製で、「ストーブ列車」では暖房の代わりにダルマストーブが備え付けられていました。
ファンの中でも人気の高い蒸気機関車「C57形式蒸気機関車」は転車台の上で展示されていました。美しいフォルムが人気を呼び、ファンの間では「貴婦人」とも呼ばれているそう。

発車ベルを響かせていたのは「特急ひばり」。車窓を挟んで、親子が別れを惜しむ風景が再現されていました。上野〜仙台間を走っていた特急ひばりには、集団就職などで上京する東北の若者が多く乗っていました。三浦さんと息子を送り出す母親が、『あゝ上野駅』を歌いながらカメラを送り出してくれました。

続いてやってきたのは、新幹線の第1号「新幹線0系」が展示されているエリア。紹介してくれたのは、新幹線開業時に0系を実際に運転していたという大石さん。大石さんは開業前から試運転を多く担当していたため、その敏腕ぶりが認められて1番最初の運転も任されたといいます。大石さんは当時の思い出を語ってくれました。

館内では、全国各地の駅弁が販売されています。買ったお弁当を食べられる列車も用意されていました。自称「食い鉄」のアイドル・スーパービュー踊り子さんのオススメは、「鮭はらこ弁当」。そして、当番組に久々に登場したMichael a.k.a.ごはん泥棒さんも登場し、仙台名物「網焼き牛たん弁当」を実食してくれました。
さらに、食堂車をテーマとしたレストラン「トレインレストラン日本食堂」も館内には併設されていました。寝台列車「北斗星」をイメージしたテーブルで、実際に北斗星でも出されていた料理を堪能できます。

次に、鉄道の歴史を学べるという場所へ。鉄道車両年表が壁一面に広げられている前で、ごはん泥棒さんが鉄道の歴史をぎゅっと要約したラップを披露。そして、大石さんから歴史にまつわる鉄道クイズも出題されました。
また、子供たちにも大人気だというお土産店にも向かいます。鉄道をモチーフにしたグッズやお菓子が並び、中には鉄道博物館限定の商品も揃っています。

最後に、本物の電車が見られるスポットへ。ここの窓から、建物近くの線路を通る新幹線を眺めることができるのだそう。1分でも遅れると「遅延」とされるほど正確な新幹線は、この日もぴったり定刻通りにこの場所を通過しました。
鉄道博物館では、あまり鉄道を知らないという人でもきっと新たな発見ができるはず。みなさんもぜひ、訪れてみては? この放送は現在、「ネットもテレ東」で配信中です。

