山の中にアルパカ牧場!? 新潟県第2の都市に詰まる魅力を空から紹介:空から日本を見てみよう plus

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【配信終了日:6月28日(木)】動画はこちら


日本全国の空を飛び回って上空から日本各地を見て回る新感覚バラエティー「空から日本を見てみよう plus」。いい声でダンディーな"くもじゅんいち"とフランス上空の血が入る"くもみーヌ"が空の旅をお届けします!


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6月21日(木)の放送では、新潟県・長岡の空の旅をお送りました。新潟県第2の都市から、日本海を望む港町や内陸の工業地帯、さらに山間部の絶景集落まで楽しみます。


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日本海から海岸線を辿りながら長岡市へ。宿場町として、そして北前船の寄港地として栄えた港町・寺泊には、現在でも昔ながらの建物が多く並びます。"魚のアメ横"とも呼ばれている「魚の市場通り」にはたくさんの観光客が新鮮な魚を求めて賑わっています。


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さらに、海岸線を辿って進むと山田という集落に入りました。ここには、新潟県唯一の曲げわっぱ工房「足立茂久商店」があります。かつてこの集落には、いくつもの曲げわっぱを作る家がありましたが、次第に減っていき、足立茂久商店でも仕事が伸び悩む時期もあったそう。そんな中生まれたのが、電子レンジで使用できるセイロ。ご飯を入れてチンすると、いつでもほかほかのご飯が味わえます。


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山を越えると、与板の街へ到着。信濃川に沿って進むと、長岡市の中心部へやってきました。ここには北部工業地帯と呼ばれる地域があり、精密機械の工場や鋳造企業が集まっています。その中の1つ「大原鉄工所」は、日本唯一の雪上車製造メーカー。ゲレンデなどで使われるもののほかに、南極大陸で物資の運搬などに使われる雪上車まで取り扱っています。


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北長岡駅から信越本線に沿って南へ進みます。すると、信濃川沿いにかわいらしい塔を発見。これは、旧中島浄水場の配水塔。かつては信濃川の水を貯めて長岡市内に配水していた塔は、廃止された現在、有形文化財として国に登録されています。


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江戸時代には長岡藩の城下町として栄えた長岡市。現在長岡駅がある辺りに、長岡城の本丸があったとされています。しかし、幕末に起きた戊辰戦争で戦地となり、長岡城は焼失。その後も第2次世界大戦の米軍による大空襲で街の8割が焼けてしまうなどして、城下町だった名残は今では残っていません。


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市街地を抜けるとまた田んぼが多い景色が広がります。大峰山の方へ進むと、山古志という集落へ到着。丸い水たまりのような珍しい形の棚田が有名で、これらは地滑りが多く緩やかになった台地だからこそ見られる景色なのです。


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山古志には、アルパカ牧場があります。2004年に起きた新潟県中越自身で大きな被害を受けた山古志の復興を願い、アメリカの牧場からアルパカが寄贈されたのが始まり。もともと牛の飼育が多かった地域であったため、現在もアルパカのお世話は地元の方々がボランティアで参加しています。震災があったことを忘れないためにも、アルパカ牧場は山古志にとって大事な存在になっているようです。


さらに、約1000年前から続く闘牛や、山を越えるための日本最長の手彫りトンネルなど、山古志には独自の歴史が眠っていました。現在、「ネットもテレ東」で配信中です。ぜひチェックしてください!

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