賞味期限わずか数分!? できたてをいただく吉野の葛もち&葛切り:空から日本を見てみよう plus
奈良県吉野〜天川の空の旅で発見! これは一体何でしょう?
これ何?クイズ

【1問目】五條市に両端がない高架橋を発見。一体これは何でしょう?
ヒント...かつて五條市を支えていたものの跡です。

これは、五新鉄道跡です。五新線とは、奈良県の五条駅と和歌山県の新宮駅を結ぶ計画だった線。しかし、開発には至らず、どこにも繋がっていない高架橋だけが残っていたのです。また、この辺りは「五條新町通り」と呼ばれている重要伝統的建造物群保存地区になっているため、古い建物の並びと一緒に保存されています。

【2問目】山の上にある特大ビニールハウスでは何を作っているのでしょう?
ヒント...甘くて美味しい秋の味覚です。

中で作られているのは、柿。奈良県・五條市は、柿の出荷量が全国No.1なのです。収穫された渋柿を、美味しく食べられる甘い柿にするために、出荷前にはあるひと手間がかけられていました。

【3問目】吉野山にある和菓子店・中井春風堂で食べられる葛もち・葛切りの賞味期限がとても早い! 一体どのくらいの時間でしょう?
ヒント...分刻みです。

透き通るような美しい葛は、賞味期限がなんと10分! 調理の時間は5分ほどですが、注文すると店主から葛についてのトークが始まるので、提供されるまで20分ほどかかるそう。葛のことをよく知って、目の前で作られる透明感抜群の葛もち・葛切りは絶品です。

【4問目】木にこっそり隠れる建物を発見。一体これは何でしょう?
ヒント...癒しのアレです。

ここは「入之波温泉 山鳩湯」という温泉施設。もともと、大迫ダムができる前はこの周辺には集落がありました。そこで沸いていた温泉を絶やしてはならないと、ダム建設時に現在の場所に湯脈を見つけたそう。なので、ちょっと変わった場所に建物があるのです。

【5問目】下市町の学校の校庭に材木が積んであります。ここで何を作っているのでしょう?
ヒント...食べる時に使うアレです。

ここは「工房きえん」という割り箸工場。建物は廃校になった小学校を利用しています。後醍醐天皇に下市で作られた杉箸を献上したという歴史から、下市町は割り箸発祥の地とされています。今は5軒しかない割り箸工場ですが、最盛期には500軒以上もあったそう。「工房きえん」では吉野杉を使って割り箸を作っていますが、他の工房ではヒノキを使った良いお箸を作っているところも。

【6問目】黒滝村にある黒滝吊り橋の下に、黒いシートがかかる謎の場所が。一体これは何でしょう?
ヒント...黒いシートは日よけのためです。

ここはアマゴの養殖場で、アマゴとはサケ科の川魚。黒いシートは、日よけのために水槽の上にかけられていたものでした。黒滝村の道の駅では、アマゴ料理が味わえます。身の見た目や味はサケっぽい感じです。

9月6日に(木)に放送した「空から日本を見てみよう plus」では、熊野古道 奈良県吉野~天川の空の旅をお送りしました。奈良県・五條市をスタートして、熊野古道で最も険しい道・大峯奥駈道を辿ります。そして下市町で吉野の木材産業を学びながら、天川村にある天空の宿坊があるという山頂を目指します。現在、「ネットもテレ東」で配信中です。ぜひチェックしてください!

