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最新版オリンピック観戦などで知っておきたい、羽田空港のお役立ち情報

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テレ東プラス

2020.1.24

haneda_20200124_00.jpg画像素材:PIXTA

今年はいよいよ東京オリンピックの年。さらに、7月、8月、9月と4連休が続くので、旅行を計画している人も多いだろうが、そんな観光客が集まる場所といえば、そう「羽田空港」だ。

「久しぶりに行くとまごついてしまう」──という不安を解消し、スムーズ&便利な羽田空港の使い方をレクチャーしよう。

空港には利用する便に合わせたアクセスを


まず、羽田空港のアクセスだが、これは大きく5つの選択肢がある。

・電車
・モノレール
・バス
・タクシーまたは自家用車
・船

このうち、羽田空港に乗り入れている電車は「京急電鉄」と「東京モノレール」。それぞれ駅名が異なるので、経路検索をするときには注意が必要だ。

【京急電鉄】
・羽田空港国際線ターミナル駅
・羽田空港国内線ターミナル駅

【東京モノレール】
・羽田空港国際線ビル駅
・羽田空港第1ビル駅
・羽田空港第2ビル駅

京急電鉄は「ターミナル」、東京モノレールは「ビル」と表記しているので覚えておきたい。なお、京急電鉄の「羽田空港国内線ターミナル駅」では、羽田・横浜方面から乗った場合、後方車両から降りると第1旅客ターミナルに、先頭車両から降りると第2旅客ターミナルに繋がるエスカレーターやエレベーターの前に出る。飛行機に乗るときは航空会社に合わせて乗車すると、乗り降りがスムーズになるだろう。

【第1旅客ターミナル】
・JAL
・スカイマーク
・スターフライヤー(北九州・福岡空港行き)

【第2旅客ターミナル】
・ANA
・エア・ドゥ
・ソラシド エア
・スターフライヤー(山口宇部・関西空港行き)

もし、違う駅に降りてしまった場合でも、ターミナル間を無料バスが運行しているので、慌てずそちらを利用しよう。

ちなみに国際線のターミナルには自転車の駐輪場があるが、国内線にはない。まぁ、滅多にいないとは思うが、自転車でアクセスする際には注意したい。

なお、2020年3月、羽田空港のターミナルビルなどの名称が変わる。現在の第2ターミナルの一部で国際線の就航が決定。これに伴い「国際線ターミナル」の名称が「第3ターミナル」に変更されるので、3月以降に海外旅行がある人は覚えておきたい。

搭乗手続き不要!JAL「タッチ&ゴーサービス」、ANA「スキップサービス」


haneda_20200124_01.jpg画像素材:PIXTA

空港を利用するときに、まず行うべきは「搭乗手続き」。出発時刻が迫っていたり、搭乗手続きをする人で行列ができていると、どうしても慌ててしまいがちだ。

そこで利用したいのが、各航空会社が提供している、搭乗手続きいらずのサービス。JALもANAも名称が違うが、サービス内容はほぼ同じだ。

まずは、インターネットを利用し、Webサイトから「ご予約」「ご購入」「座席指定完了」といった手続きを済ませよう。その後、予約の詳細画面から、JALなら「JALタッチ&ゴーサービス」、ANAなら「スキップサービス」が利用可能か確認できる。

これで、空港に着いたら保安検査場へ直行できる。ICカードや設定済みのおサイフケータイなど、バーコードを保安検査場の端末機にタッチすれば、「ご搭乗案内」が受け取れるという手順だ。

ただ、手荷物を預ける場合は、保安検査場の前に手荷物カウンターへ行く必要があるので注意したい。また、コードシェア便や割引航空券などは利用できないため、搭乗手続きが必要となる。

なお、どのような手続きを行う場合にも、「出発時刻の20分前までに保安検査場を通過しておく」ことを忘れずに。

搭乗ゲート、遠いところは徒歩で最大15分かかる!


haneda_20200124_02.jpg画像素材:PIXTA

基本的に、搭乗予定の飛行機がどの搭乗ゲートになるかは、予約前日の夕方以降に知ることができる。

羽田空港では保安検査場を通過してから予約便の搭乗ゲートまで、遠いところでは徒歩で10分ほどかかる。この"遠いところ"とは、各航空会社のコードシェア便が利用していることが多い。搭乗ゲートまで歩いて行けるならまだいいが、場合によってはバスで飛行機まで移動するケースも。スターフライヤー、エア・ドゥを利用する場合、「一番端っこで遠い!」といった声が上がっているのでご注意を。

各社では下記表のように締め切り時間を設定している。LCCはやはり早めの時間設定になっているので、余裕をもっての行動がベストだ。

・ANA:チェックイン20分前/保安検査場分20前/搭乗ゲート10分前
・JAL:チェックイン20分前/保安検査場分20前/搭乗ゲート10分前
・スターフライヤー:チェックイン20分前/保安検査場20分前/搭乗ゲート10分前
・エア・ドゥ:チェックイン20分前/保安検査場20分前/搭乗ゲート10分前
・ソラシド エア:チェックイン20分前/保安検査場20分前/搭乗ゲート10分前
・スカイマーク:チェックイン20分前/搭乗ゲート15分前
・ピーチ:チェックイン30分前/保安検査場25分前/搭乗ゲート20分前
・ジェットスター:チェックイン30分前/搭乗ゲート25分前
・春秋航空:チェックイン35分前/搭乗ゲート25分前

国際線には、保安検査の「優先レーン」が


日本のみならず、世界中のどの国に行っても目にするのが、保安検査場を通過するための長蛇の列。ただ、日本でも海外でも、最近ではスイスイ〜ッと通過できる「優先レーン」の導入が進んでいる。「優先保安検査場(プライオリティレーン)」というものだ。

この対象者は、「ファーストクラス」は本人+同行者1名まで、「ビジネスクラス」は本人のみ、「航空会社の上級会員」は本人+同行者1名までとなっている。

※カード発行航空会社が運航する便にご搭乗の場合のみ

いずれかに該当することが条件だが、仕事で出張する人などにとっては大幅な時短になり、非常に便利なはずだ。

「しまった! 携帯の充電し忘れた」にも対応


国内線ターミナル、国際線ターミナルのいずれも、羽田空港では携帯電話の充電やパソコン、FREE WiFiが利用できるのをご存じだろうか?

空港内はとにかく"親切"にできている。空港へ来る前に「しまった!メールを送り忘れた!」ということがあっても、フリーWiFi(ネットワーク名:HANEDA-FREE-WIFI)が飛んでいるのでネットが利用できる上、パソコンも有料(10分100円)だが使用が可能だ。

また、キャリーバッグ内への物の出し入れには、専用の台もある。無造作に床にお店を広げなくても、壁際に設置された専用台を利用すれば、スムーズに整頓ができるので覚えておきたい。

空港について一息ついたら、空港独自のフリーペーパーを


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国内線ターミナルに出店している店舗やイベントなどを紹介しているのが、フリーペーパー『BIG BIRD press』。ターミナルで購入できる期間限定アイテムや料理などが掲載されており、「お土産は何を買えばいい?」「どこで何を食べるべき?」といった迷いに応えてくれる。

また、国際線の情報はこちらから。

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先ほどの『BIG BIRD press』は、『E▶DO magazine』(写真内、右)と対になっており、左開きに。つまりこの1冊で、国内線・国際線の情報が得られるようになっている。

国際線が独自で発行しているのは『江戸瓦版』(写真内、左)。毎月新しい情報を届けてくれるのでこちらもチェックしたい。

お土産に迷ったら、航空会社オリジナルグッズも


第1ターミナル マーケットプレイス1階の「BLUE SKY FLIGHT SHOP」では、JALのオリジナルグッズが多数販売されている。

このグッズ、JALファンはもちろん、そうでない人もデザイン性の高さから「可愛い」と購入していくことが多い。そんな中、この時期にぴったりなのがこちら。

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「JALなるほどカレンダー2020」などいかがだろう。今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されるため、飛行機や空港とともに競技が描かれている。毎年楽しみにしているファンも多いグッズだ。

また、「買いやすい」「あげやすい」と人気なのが「ランウェイタオル」。滑走路が描かれたユニークなデザインが親しみやすい。

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一方、第2ターミナルには、「ANA FESTA到着ロビー ギフトショップ」がある。おすすめなのがこちら。

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ANAはこの春、世界最大の旅客機A380を3機導入し、「FLYING HONU(※ホヌはハワイ語でウミガメの意味)」を東京―ホノルル間で就航。それを記念したグッズが登場している。

この機体はエアバス機を導入していることから、航空ファンでは話題に。しかし、残念ながら羽田空港への就航はないため、せめてグッズで盛り上がろう!

「羽田空港」──その呼び名は実は愛称であり、正式名称は「東京国際空港」。6年連続で「5スターエアポート」(※)を獲得する、名実共に世界水準の空港だ。年間利用者数は8,690万人を数え、世界第5位にランクインしている。

※英国のSKYTRAX社が実施する「Global Airport Rating」の評価

東京オリンピックの開催に向け、羽田空港はさらなる進化を遂げようとしている。国際線ターミナルでも出発ロビーの拡張工事が行われ、まもなく利用が開始される予定だ。

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さらに天空橋駅付近では、東京ドーム11個分に相当する大規模なエリアを開発中。日本最大となる1717室を有するホテルが来年春オープンを控えているほか、90店舗が出店予定の大型ショッピングモールをはじめ、掘削により湧き出た天然温泉施設、300人を収容するライブハウス「Zeep HANEDA」などが計画されている。

これらが続々開業すると、羽田空港周辺は一大レジャースポットとなり、国内外から多くの集客が見込まれることになる。羽田空港は今年、日本で最も注目度の高い場所になるだろう。

【取材協力】
日本空港ビルデング株式会社(国内線)
東京国際空港ターミナル株式会社(国際線)
株式会社JALUX エアポート
ANA FESTA株式会社

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