全仏オープンテニス2017

ABOUT全仏オープンテニスとは

歴史

1891年 フランス選手権として創設
1924年まで 国内選手のみにしか参加が許されないフレンチ選手権として実施
「四銃士」の異名を取ったジャック・ブリュノン、ジャン・ボロトラ、アンリ・コシェ、ルネ・ラコステの4人がフランス代表として国別対抗戦のデビスカップに出場し、当時7連覇中だったアメリカを敵地で撃破します。その後「四銃士」の活躍でフランスは1933年までデビスカップ6連覇を達成しテニス界におけるフランスの力は向上します。フランステニス連盟は母国で覇権を守るべく、 それにふさわしい場所を準備しました。これが現在のローラン・ギャロスとなっています。
1925年 1925年 外国人にも門戸が開かれ、国際大会に変更
1928年 世界で初めて地中海横断飛行に成功したフランス人飛行家
ローラン・ギャロスの名を冠した試合会場に移転
1968年 四大大会で初のオープン大会となる
センターコート「コート・フィリップ・シャトリエ」を増築

全仏オープンの特徴はグランドスラム大会で唯一のクレーコート(赤土)を利用することです。
大会は波乱が多く、上位シード選手が早い段階で敗退することが多いことから「レッドクレー(赤土)の魔物が棲む」と呼ばれています。
2005年から2016年の12年間のうち、2009年・2015年・2016年を除いた全ての年で優勝したのがラファエル・ナダル選手。昨年は、ラファエル・ナダル選手が3回戦で左手首の怪我のため棄権、ノバク・ジョコビッチ選手が悲願の全仏初優勝(グランドスラム12度目の優勝)を果たしました。
全仏オープンはクレーコート・スペシャリストたちが優勝した年が多く、キャリアグランドスラム(全てのグランドスラム大会で優勝)を目指す最大の壁となっています。
技術だけではなく、強い精神力が勝敗を左右する最も過酷なトーナメントになります。

過去12年間の優勝者

男 子 女 子
2016年 N.ジョコビッチ(セルビア) 2016年 G.ムグルッサ(スペイン)
2015年 S.ワウリンカ(スイス) 2015年 S.ウイリアムズ(アメリカ)
2014年 R.ナダル(スペイン) 2014年 M.シャラポワ(ロシア)
2013年 R.ナダル(スペイン) 2013年 S.ウイリアムズ(アメリカ)
2012年 R.ナダル(スペイン) 2012年 M.シャラポワ(ロシア)
2011年 R.ナダル(スペイン) 2011年 李 娜(中国)
2010年 R.ナダル(スペイン) 2010年 F.スキアボーネ(イタリア)
2009年 R.フェデラー(スイス) 2009年 S.クズネツォワ(ロシア)
2008年 R.ナダル(スペイン) 2008年 A.イバノビッチ(セルビア)
2007年 R.ナダル(スペイン) 2007年 J.エナン(ベルギー)
2006年 R.ナダル(スペイン) 2006年 J.エナン(ベルギー)
2005年 R.ナダル(スペイン) 2005年 J.エナン(ベルギー)
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