経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断」

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2009年12月31日放送
ニッポンの大決断
2009 政権交代
詳しい内容
「政権交代」は、我が国にどのような変化をもたらしたのであろうか、2009年最大のニュースシーンとなった「政権交代」から約100日が経過した。番組では大きな3つのテーマに絞ってドキュメンタリードラマを制作し、「民主党革命」と言われる現象の持つ意味を探る。
(1) ダム建設中止の決断 ~八ッ場ダムと15年前の細川内ダムの場合~
様々な波紋を呼び起こした前原国交相によるダム建設中止の決断。前原氏は実際どのように考えどのように行動を起こしたのだろうか。前原氏、馬渕副大臣、三日月政務官ら政務三役などへの取材をもとに検証ドラマを制作。また前原氏が参考にしたという、初の中止例15年前の徳島県細川内ダムの中止実現に至る物語をドラマ化。ダムなど公共事業の将来を考える。 
(2) 政権交代での予算作り ~藤井財務相は、ダルマ蔵相・是清を参考にした~
財務省就任会見で「高橋是清のようにやりたい」と意気込んだ藤井財務相は、来年度予算編成の閣議決定を終えた直後のスタジオ出演。ここでは8度も蔵相就任し経済危機に対した高橋是清の働きを検証ドラマ化し、当時の是清の何が現政権にいかせるのか、温故知新の観点から考える。)
(3) 温室ガス25%削減の決断 ~鳩山演説までの舞台裏~
政権発足直後の国連演説、鳩山総理が発した「1990年比25%削減」発言には大きな衝撃が走った。経済界は凍りつき早くも実現が不安視されている「25%」はどのような政策立案過程から生まれたのだろうか。そこには2005年の郵政選挙敗北で代表の座を追われた岡田克也の執念があった。
場面写真

キャスト紹介

徳島県木頭村村長 役 前原国交相 役 高橋是清 役 鳩山総理 役 岡田外相 役
赤井英和 松村雄基 神山 繁 白井晃 神保悟志