経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断」

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2010年1月28日放送
サントリーの逆襲 
なぜ“ハイボール”は復活したのか!?
詳しい内容
ピークの1983年以降、25年間にわたって下降を続けてきた国内ウイスキー市場がいま、復活の兆しを見せている。2009年の出荷量は、前年比で2ケタ増加。その原因は、ウイスキーをソーダで割った「ハイボール」。それも、1937年に誕生したサントリーの「角瓶」を使ったハイボールが火をつけたのである。
サントリーは「山崎」や「響」など、高級ウイスキーで世界から高い評価を受けてきた。しかしウイスキーは、若者からは「オヤジの酒」「味がきつい」などと言われ、ウイスキー離れに手が打てず苦戦していた。
そんな中、若手営業マンの竹内淳がウイスキー復活に奔走する。「なぜ、この美味しさを分かってくれないのか・・・」。社内で飲食店開発を担当する秋山武史を訪ね、「二軒目のバーの酒でなく、1軒目の飲食店でも飲める酒」を目指そうと誓いあう。
ターゲットはお酒の味も分かってきた30代の男性。「アルコール度数を低くおさえ、レモンをしぼり、ジョッキで飲む」というハイボールの新たなスタイルを生み出した。しかし社内からは「なぜジョッキなのか!」「なぜレモンを搾るんだ!」の声。果たして竹内らのハイボール復活作戦は・・・
伝統を守りながら、新しいことに挑む。創業者の鳥井信治郎が残した「やってみはなれ」の精神が彼らの背中を押した・・・知られざる復活秘話に迫る!
場面写真

キャスト紹介

ウイスキー
営業担当
竹内淳 役
主席ブレンダー
藤井敬久 役
店舗開発担当
秋山武史 役
鈴木一真 綿引勝彦 前川泰之