2006年4月15日放送

鉄道唱歌で巡る九州の旅
 

「汽笛一声新橋を」で有名な『鉄道唱歌』。歌詞には駅名や車窓からの眺め、その地方の名物がふんだんに盛り込まれる。好評につき第5弾目の放送となる今回は、『鉄道唱歌』のメロディーに乗り、九州を門司から長崎まで旅する。途中下車して、美味しい老舗の駅弁や地元グルメを味わい、絶景の景勝地を訪ねて行く。また趣きのある温泉旅館も満喫。日本古来からの変わらないものへの懐かしさや郷愁も伝え、新しい日本再発見の旅を送る。


門司港〜小倉〜久留米
春体感! 絶景の耶馬溪&山麓の一軒湯宿

レポーター :三ツ木清隆夫妻

 鹿児島本線の始発駅・レトロな雰囲気溢れる門司港駅を出発する。日豊本線に乗り換え、小倉駅で名物の「無法松弁当」を購入後、再び電車に乗り込む。アサリの名所で有名な椎田駅に降りた後は、アサリ汁をいただく。福沢諭吉が幼少期に過ごした中津駅に下車後、バスに乗り風光明媚な耶馬渓に向かう。耶馬溪の中でも擲筆峰(てきひっぽう)という名勝地を目指す。
宿泊は、八面山の麓にある一軒宿・金色温泉「こがね山荘」。11もある露天風呂で疲れを癒し、玄界灘の刺身、ハモ鍋等を堪能する。翌日、中津駅から電車に乗り宇佐駅で下車した後は、全国八幡宮の総本宮・宇佐神宮で参拝する。再び宇佐駅に戻り、鹿児島へ続く日豊本線を眺める。

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小倉〜博多〜久留米
博多のうまいもんを満喫!
玄界灘の海の幸と中洲屋台ラーメン

レポーター :湯原昌幸・荒木由美子夫妻

 鹿児島本線の小倉駅を出発し、久留米駅まで旅をする。まず九州一栄えている博多駅に下車。伝統工芸の博多織を見学出来る博多町屋「ふるさと館」に立ち寄る。また博多は食道楽の街。イカの活き造りを食べさせてくれる「万潮」で夕食を堪能。夜は、中洲を歩きながら屋台で「とんこつラーメン」を楽しむ。宿泊は中洲の中心にあるホテル「イル・パラッツォ」。
翌日、博多駅で駅弁「めんたい弁当」「博多どんたく弁当」を購入し出発。二日市駅で下車し、太宰府天満宮を参拝する。再び、電車に乗り久留米駅で下車後、筑後川を眺めながら旅を振り返る。

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久留米〜熊本〜八代
火の国巡る親孝行の旅!
桜の熊本城、夏目漱石ゆかりの宿

レポーター :見栄晴親子

 湯原夫妻からバトンを引継いだ見栄晴親子は久留米駅で女性に人気のヘルシー弁当「香草物語」「愛菜弁当」を購入し旅をスタートさせる。木葉駅に下車後は、郷土名物、サツマイモが入った団子「いきなりだご」を楽しむ。そのまま西南戦争の歴史の地、田原坂へと向かう。田原坂駅から電車に乗り込み熊本駅で下車。来年、築城400年を迎える桜の名所、熊本城を目指す。
宿泊は、夏目漱石の「草枕」の舞台になった宿として知られる、小天(おあま)温泉「那古井館」。飯タコ、ワタリガニ等を満喫し、翌日、熊本駅を出発。宇土駅で下車し三角(みすみ)線に乗り換える。三角線の終着地・三角駅で下車後は、地元の店「大番」で名物「鯛茶漬け」を味わう。再び、鹿児島本線に乗り、八代駅へ向かう。

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鳥栖〜長崎
人情ふれあい長崎本線
吉野ヶ里・佐賀の名湯・絶景の海

レポーター :江戸家小猫夫妻

 鳥栖駅は九州初の立ち食いうどん屋が出来た駅。一番人気の6番ホームで立ち食いうどんを食べる。まず長崎本線に乗り込み吉野ヶ里遺跡がある神埼駅に下車。吉野ヶ里公園では弥生時代の気分に浸る。再び電車に乗り、佐賀駅で降りる。佐賀城を訪問、次に長崎街道(シュガーロード)の道標を発見し、老舗「北島」で南蛮菓子「マルボーロ」に舌鼓を打つ。再び電車に乗り、武雄温泉駅下車後は銭湯「元湯」に入り地元の方と温泉唱歌を合唱する。
宿泊は、ロビーに宮本武蔵が使用したと伝えられる「武蔵の井戸」のある「東洋館」。佐賀牛や玄界灘の魚を堪能する。翌日は有田駅で下車。有田焼で有名なこの地で有田焼の絵付け体験を楽しむ。駅前にある創業80年の「池田屋食堂」で昼食。再び電車に乗り、終着地、長崎駅で降りる。街を一望できる稲佐山に登って旅を締め括る。

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