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2013年3月1日放送
医師の道を捨てケニアの大秘境ナマンガに
保育園を作った日本人
相原功志さん(当時40歳) 妻・ジャシンタさん(当時38歳)
ケニアのナイロビから南へ160km。タンザニアとの国境沿いの町・ナマンガで、100人以上の園児を預かる保育園を経営している日本人・相原功志さん。
なんと相原さん、日本では医師免許を持つ医師。 なぜ、安定した医師の道を捨て、ケニアの大秘境ナマンガで保育園を営むのか。
そこには、親友の死や命の格差に疑問を抱きケニアの子供たちを救うために尽力した波瀾万丈の人生ドラマがあった。

スイスで寿司ブームのキッカケを作った
50歳から独学で寿司を握る日本人
白記秀勇さん(当時72歳)
アルプス山脈が広がる国・スイス。 世界で一番物価が高い都市・チューリッヒに、寿司ブームのキッカケを作った日本人・白記 秀勇さんが営む「samurai」がある。 日本語しか話せないまま、住み続けて30年になった。
一体ナゼ白記さんは寿司ブームのキッカケを作ることができたか?
なんと白記さん、49歳で突然、職を失ったのだという。
そこには、愛する妻を追って辿りついたスイスで見つけた“おふくろの味”に救われた、50歳からの波瀾万丈の人生ドラマがあった。
