戦士の情報術

ダスキン社長 山村輝治

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1957年 大阪府生まれ
1979年 大阪体育大学卒業
1982年 ダスキン入社
2004年 取締役クリーンサービス事業本部副本部長
2007年 取締役ケアサービス事業本部
    ホームインステッド事業部
    レントオール事業部担当
2009年 代表取締役社長

戦士の情報術 vol.2

本音引き出し業務改善
高品質なサービスを追求

 清掃サービスやフードサービスなど幅広く事業を展開するダスキン。高いサービス品質を支えているのが、徹底した現場主義を貫く山村輝治氏の情報術だ。
 例えば、フランチャイズ展開する事業のオーナー会議に足を運び、現場の生の声に耳を傾ける。社員から報告される情報だけだと、耳が痛い話などは伝わりにくい。直接出向き、社員から聞く情報と現場とのずれを解消する。
 現場の声を集めるといっても、本音を引き出せなければ意味がない。胸襟を開いた話し合いができるよう、取引先や社員のもとへ足を運ぶ。
 また、社員への情報発信も忘れない。新聞などから集めた情報から、時代や世論を読み取り、モノの見方などに役立てるという。得た情報を社員に伝えるときは、きちんと自分の言葉で話すことを心がけている。
 「お客様と接しているのは現場。現場の声を聞かなければお客様の声はわからない」と山村氏。サービス品質の向上を追求する姿勢が、現場重視の情報術を生み出している。

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